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狼之道

挿絵(By みてみん)

 アリア王国の辺境レーヴァにおいて、ウォルフガングは珍しい風貌だった。

 遥か遠く砂漠のルーメン王国にルーツがあると言う父親譲りのやや赤みがかった浅黒い肌は、髪も肌も淡く薄い色が多いアリア人の容姿の中にあってはどこでも大変よく目立つ。

 カラスような漆黒の黒髪に、墨を真っ直ぐに引いたような黒い眉、眼光も鋭い精悍な顔立ち、鍛え上げた引き締まった筋肉質な身体、そして赤褐色(せきかっしょく)の肌は地味ながらも辺境のレーヴァにおいては印象的な容姿である。

 30歳を越えて体格にも筋肉の厚みが出て、剣技の熟達も伴い、体力気力共に充実してきたウォルフガングは実に戦士らしい男ぶりとなった。

 愛用している黒鉄(くろがね)胸鎧(むなよろい)に刻まれた狼の模様も相まって『黒狼』と言う二つ名で呼ぶ者も増えていた。近隣おける剣闘大会では常に上位成績を残していた事も、レーヴァの黒狼の二つ名を高める要因になっていた。

 鍛冶屋の気まぐれで鎧に意匠された黒い狼は、そのままウォルフガングを示す紋章になった。主君シグルドの指示もあり、正式に記録されることになった。


 半年前。

 ウォルフガングは新しい胸鎧に手入れ用の油を塗り込んでいた。

 完成したばかりの武具を主君にお披露目する為だった。

 特に注文したわけでもないが、鍛冶屋の(はか)らいで狼の模様が浮き彫りにされていた。狼はウォルフガングの名前から入れたのだと言う。

「オオカミだよ。なかなか良く出来てるだろ、これなら文字が読めなくても誰の鎧かわかるだろ? 今度から勝手に捨てられまいよ!」

 そう言って豪快に笑ったドワーフの親父の言葉に、ウォルフガングは恥いるばかりである。ことの発端は過日(かじつ)の事、鍛錬に使っていた模擬戦用の肩鎧を壊してしまったので修繕に出そうと(うまや)に置いていたところ、倉庫の掃除をしていた領主館の使用人に間違われて廃棄されてしまったのだ。

 あまりにボロボロでゴミだと勘違いしたと謝られた。シグルドには自分から言っておくから気にしなくて良いと収めて、どうしたものかと思いつつも報告した。

 話を聞いたシグルドは笑いながらうっかりしていたと話した。

「古式に(のっと)るなら、騎士に叙勲した際に一式で新調したものを贈るのが慣例であった。お前ほど長くいる騎士に今まで鎧の1つも用意してなかったのは私の落ち度だ。いいだろう、この際だから全部新調してこい」

 模擬戦用の革鎧もついでに新しく揃え直しておいてくれと、シグルドは言った。革鎧のことはともかく、騎士の鎧一式とは大袈裟すぎる話だ。

 厳密には「騎士の守るべき責務を表す鎧、勤勉さの象徴である拍車、揺るがない勇気を示す馬具」の事だ。

 この平和なアリアでは、騎士であろうとも鎧などほとんど必要がない者が多い。馬具は今まで通り館の厩舎(きゅうしゃ)に備え付けてあるもので十分だし、幼い頃から馬術が得意なウォルフガングには拍車はあまり必要なかった。

 王都エリシオンの王国騎士団の騎士ならいざ知らず、儀礼的な用途すらこの辺境のレーヴァでは必要がない。普段使いならせいぜい厚手の革鎧で十分だ。

 使い回しの模擬戦鎧の修繕話が、専用の鎧を新調する話になってしまった。

 必要がない物ですからとウォルフガングは丁重に断ったつもりだったが、言い出したシグルドも主君の面子が立たないと主張して引っ込みが付かない。

 あれこれと議論を重ねて揉めた結果、最低限シグルドの顔を立てるという事で胸鎧だけを拝領することになった。

 その方が使えますからと説得して、質素倹約派のシグルドもそれならばと不承不承に承諾した。確かに鎧は厚く大きく重いほど実戦に向かない。

「ちょうど良い黒鉄があったんだ。仕入れたのはずいぶん前だけどな。なにせレーヴァで鎧を作る注文なんぞ来ねぇから。でも、いつかは試してみたかったんだ」

 ドワーフは人口比率ではアリア国においては大変珍しい種族だ。人間に比べてやや小柄だが、頑健な筋肉質な肉体は筋肉で太く膨れ上がっており、並の人間よりも遥かに頼もしく逞しく素晴らしい戦士を輩出することでも有名だ。何より特徴的なのは彼らの豊かな髭であった。立派な髭を蓄えるのはドワーフにとってはアイデンティティの一つであり矜持でもある。豪快そうな外見に反して、鍛治や彫金にも長けていて武器や農具、繊細な彫金技術で装飾品を作ることにも長けている。

 この鍛冶屋も例に漏れないドワーフだった。

「ここいらじゃ領主様を除けば、ウォルフの旦那が1番腕の立つベテラン戦士だよ」

 リベットを打ち込んで補強をする作業を繰り返しながら、鍛冶屋はリズミカルに金槌を振るう。

 まるで演奏でもするかのように、繊細に力強く槌を打つ。

「旦那に使ってもらえるなら鍛治職人としちゃ申し分はねえ。たまに手入れに見せてくれよ、代金はサービスしておくから」

 豊かな髭を揺らしダミ声で笑うドワーフの鍛冶屋は、滅多にない武具仕事に大層ご満悦の様子だ。

 板金鎧じゃないから重さは大して革と変わらないだろう、と腕まくりをした。

 野太い筋肉で膨れた逞しい腕をさらに振るう。

「板金の全身鎧なんてのは旦那には似合いませんよ。コケたら自分1人じゃ起き上がれねぇ、あんな蟹みたいなのは戦いに出ない人間のまがい物の飾りですぜ」

 鍛冶屋の豪快な笑い声が金槌の音より響き渡る。

 昔の友にも竜騎士のドワーフがいるが、彼らは皆職人気質であるようにウォルフガングは感じていた。損得よりも技術向上に目がない。

 命を預ける剣や鎧などの武具作りの鍛冶屋にドワーフがいる事は、それだけで質の良い品が期待できる。街を守る騎士として頼もしく思うばかりだ。

 そんな、鍛冶屋との会話を思い出しながら。

 鎧の油磨きを済ませたウォルフガングは、主君への報告がてら街にシグルドへの手土産を探しに出かけた。


「どうしてオオカミなの?」

 胸元の鎧の意匠を指でなぞりながら、主家の姫フレイアは素朴な質問をした。

「ドワーフの鍛冶屋が‥‥私の名前から思い付きで装飾に入れたそうです。ドワーフの手先の器用さは噂通りですね」

 抱っこをせがんで騎士に抱きかかえられた姫は、初めて見た鎧姿に目を丸くした。8歳になったフレイアは幼児期は過ぎて少し手足も伸びて成長してきたものの、この強面の騎士の前になると相変わらず幼児のように遠慮なく甘えてくる。

 領主館の執務室、応接用テーブルの脇に置かれた椅子に深く腰をかけたウォルフガングの膝の上を、小さなフレイアが占拠していた。

「私の名前は、狼の道‥‥狼のように強く賢く戦えるように、と言う意味を持つ古い時代の名です。私のような平民の子には少し大袈裟な名前ですね」

 ウォルフガングはフレイアが赤ん坊の頃から丁寧な言葉使いを崩さない。

 幼くてもフレイアは主家の姫君(ひめぎみ)だ。

「私に名前を付けた父親は、元は旅から旅への流浪の戦士でした。このような名付けは‥‥戦いに明け暮れる土地では多いのでしょうが、穏やかなアリアでは珍しい名かも知れません」

 戦士として傭兵として転戦を繰り返した流れ者の父が、アリアに根を下ろしたのも無理はない、とウォルフガングは目を細めながら顎髭を撫でた。いつの間にか、自分も父親と同じような顔の輪郭を囲むような髭を蓄えるようになった。

 大人になったのならそれなりの身だしなみも騎士には必要だと、シグルドに言われて髭を伸ばした。若い頃に比べて歳を重ねるごとに濃くなってきた事も重なった。その黒髪同様に、少し短めに刈り込んで顎のラインに撫でつけている。

 ドワーフたちほどには伸びないし、あれはあれで手入れが大変だろう。

「オオカミ」

 幼さの残る目で、フレイアは黒光りする鎧を興味津々で眺めている。

 領主である父親に溺愛されてるフレイアだったが、ウォルフガングが側にいる時はべったりとこの武人にまとわり付いて回った。2歳の頃にデビルから襲われた事件以来、フレイアの1番のお気に入りはその時に守ってくれたウォルフガングだった。

 もうその事は本人すら覚えていなくても。

「これ、フレイア。ウォルフは父さんと話があるんだ。向こうに行ってなさい」

 地下倉庫に降りていたシグルドが部屋に戻ってきた。

 手にワインの瓶を数本と木杯を2つ持っている。

「いやよ、ウォルフと居るんだもん」

 姫は頬を膨らませてぷいっと横を向いて騎士にしがみつき、反抗の意思を示していた。シグルドは困ったように、ウォルフからも言ってくれとなすりつけた。

「いえ、私は一向に構いません。フレイア様の御意のままに」

 フレイアが舌を出して父を見た。姫を抱いたままの騎士も、看過の構えでいる。

 2人の眼差しがシグルドを無言で追い詰めていく。

「お、お前たちは‥‥まぁいい、私は不利な戦いを挑まぬ」

 恨めしそうな目で熊のように唸りながら、飲むぞとシグルドはワインを開けるとオークの木杯に注ぎ始めた。レーヴァは豊かな風土に恵まれた葡萄の名産地であると同時に、ワイン造りでも有名であった。近くにはワイン樽に重要なオークの深い森がある。オーク材の樽で熟成させるワインはレーヴァには欠かせない。

「お館様、これをご一緒にどうですか?」

 皮袋から大振りの(ます)を開いた干物がいくつも出てきた。レーヴァでは珍しい。

 フレイアは慣れない魚の臭いに顔をしかめている。

葡萄(ぶどう)の実り亭に出入りしてる行商人から譲ってもらったばかりです。先程厨房で少し(あぶ)って貰いましたから‥‥」

 脂の乗った鱒の身は程よく水分が抜けてこってりとした紅い身を鈍く輝かせ、香ばしい薫りでシグルドを誘惑している。

 姫様にはこちらを、とウォルフガングは街で買ってきた飴細工をフレイアにこっそりと渡した。にっこり笑って返す姫君に、黒狼の仏頂面も思わず緩む。

「おお、おお‥‥これは、お前にしては珍しく気が利くな!」

 大熊は素晴らしい鱒の干物にすっかり魅了されている。

 普段は人前で見せない父親の緩んだ様子をフレイアはじっと見ている。

 みんなの前では冷静沈着、領主として威厳と貫禄を兼ね備えたシグルドも、家族とウォルフガングの前ではまるで違っていた。

「どうぞ、お召し上がりください」

 辛抱たまらんとばかりに、貪るように肥えた鱒にかぶりつくシグルド。

 ほくほくと口いっぱいに広がる魚の味わいにワインの杯も進む。

 主人に酌を勧めながらウォルフガングは満足そうに眺めている。

「実に、美味い」

 すっかり機嫌を良くしたシグルドはささやかな酒宴に舌鼓(したつづみ)を打った。

 ウォルフガングも注意深く主人の様子を伺いながら杯を重ねる。

「お館様、また良い肴があれば取り寄せるよう行商人には言っておきましょう」

「うむ‥‥うむ‥‥」

 主君との心地良い酩酊に身を委ねながら、ウォルフガングは膝の上から一向に離れないフレイアの重みに少女の成長を実感していた。


 月明かりの中、領主館(りょうしゅかん)からの自宅への帰り道。

 ウォルフガングは妻を亡くして以来、領主館に入り浸りで滅多に自宅には戻る事がなくなっていた。

 領主館に住み込みで剣を習っていた騎士見習いの少年時代からシグルドに家族同様に扱われて暮らしていたので、ウォルフガングにとっては領主館は古巣でもありの居心地の良い実家のようなものだ。

 むしろ自宅は別邸のように普段は空き家になっていた。

 久しぶりに酔ったせいか、今夜は妻に語りたいような感傷的な気持ちが強くなり、月の光を背に浴びながらふらりと自宅に続く丘の道を下っていた。

 主君への新しい鎧の報告を酒の肴に、戦いにおける鎧の材質の良し悪しや工房の評判などを語ってるうちに互いに少々深酒をしてしまった。結局のところ、シグルドもウォルフガングも根っからの騎士であり、武人である。

 議論を重ねているうちにすっかり遅くなってしまった。

 ウォルフガングはどんなに深酒をしても、決して相手より先に酔い潰れるような事はしない。酒席には必ず介抱する者が必要だからだ。唯一、人前で酔い潰れたことがあるのは亡妻セレーネの前だけ、それも一度きり。

 膝の上ですっかり寝てしまったフレイアを抱き上げて寝室に運び、フェリシアの枕元にフレイアに渡したものと同じ飴細工をそっと置いた。

 酔い潰れたシグルドを担いで奥方クレアの元に返す。

 寝台で大の字になっている無防備な夫の姿にクレアは呆れながら、対照的にウォルフガングの寂しげな様子を心配そうに見ていた。

 だが、クレアは哀しそうに微笑むだけで何も言わなかった。

 酔いを醒ましてきますと伝えて館を出てきたものの、酒の余韻で今更戻るのも億劫になり、そのままウォルフガングは自宅に戻ることになった。

 妻と向き合いたい時は、自宅の文箱に大切に仕舞い込んである、彼女が残した遺書に話しかけるのがウォルフガングなりの(なら)わしだった。これなら、人目に触れることもない。

 しばらくぶりの我が家である。

 最低限の家の手入れは領主館の使用人に頼んであるので、たま戻っても問題なく使える。

 彼女と暮らしていた時のまま、ここだけは時間が止まっている。

 自室に戻り、椅子に腰を下ろすと棚の奥にある小さな文箱を手に取った。

 だが、それを開ける事は滅多にない。

 ウォルフガングは亡き妻の直筆をなかなか直視できない。

 だから、いつも文箱から出せずにいた。文箱を胸に抱いて目を閉じる。

 諦められない想いが、男を後悔と悲しみの奈落(ならく)へと深く重く沈めていく。

「私には‥‥お前を悲しませた自分の罪を、どうしても赦すことが出来ない」

 彼女がいた頃に比べて、さらに強く逞しい体躯になり落ち着いた雰囲気を纏うようになってきたが、蝕み続ける悲嘆と己に対する断罪が、狼の眼差しに哀愁の暗い影を落としていく。

 記憶の中の彼女は、いつまで経っても変わらない姿のままでいるのに。

「ただ‥‥お前に、逢いたいんだ」

 月下の夜、孤独の中で人知れず、黒狼は押し殺した声でひっそりと悲痛に呻いた。


「へぇ、シグルド様から直々に? そいつぁ名誉な事だ!」

 自分の入れた狼の意匠が、正式に騎士の紋章に採用されると聞いてドワーフの鍛冶屋は無邪気に喜んでいた。

「旦那の武勇にあやかってウチの店の看板にも黒い狼を使って良いかい? 黒鉄打ちの鍛冶屋と黒い狼、悪くない組み合わせじゃないか。ううん、こいつは気に入ったぞ!」

 自慢の髭を扱きながら鍛冶場をぐるぐる歩き回る。すでに頭の中で新しい看板のデザインを考えているのかも知れない。

「いや、それは構わないが‥‥私にはあやかれるほどの武勇など無いだろう」

 実際レーヴァの黒狼の二つ名は畏怖(いふ)を込めた騎士としての名声であったが、領民たちにとってのウォルフガングはいつまでも『レーヴァのウォルフ』だった。

 多少は剣の腕に覚えはあるが、戦場に出たわけでも華々しい戦功を挙げたわけでもない田舎騎士。長閑(のどか)で平和なアリア国の辺境地方レーヴァでは無縁の話だ。

 たまに行われる剣闘技大会に出る事はあっても、それはあくまでも主君の名声を押し上げて日頃の鍛練の成果を確かめる為なので、狼だの武勇だのと言われてもまるで実感が湧かない。

「確かに、旦那は傷痕もあって強面(こわもて)で一見恐ろしい狼だけどな。レーヴァの住人にとっちゃ狼なんて呼ぶにはウォルフの旦那はあまりに優しすぎるよ。そりゃあ、街の誰もがみんな知ってる」

 それに敵にしたら恐ろしい狼だって仲間と家族想いの獣だろ?と、再度の鎧の調整をしながら、ドワーフの鍛冶屋は豪快なダミ声で笑った。

 賑やかに話しながらも、作業の手は休まない。

「で、実際のところは領主様と旦那はどっちが強いんだ?」

 レーヴァの黒狼がシグルド一筋の忠臣と知りつつ鍛冶屋はからかう。この疑問は葡萄の実り亭では定番になっている酔いどれたちの永遠の水掛け議論のテーマだ。

 数年前の闘技会での主従対決は未だに語り草になっている。

「まさか‥‥私はお館様の足下にも及ばない。あの時の闘技場での結果が全てだ。一介の騎士など到底比べ物にもならない、シグルド様は本当に偉大な戦士で、凄いお方なんだ‥‥」

「ま、ウォルフの旦那ならそう言うと思ったよ。それもみんなが知ってるぜ」

 鍛冶屋は肩をすくめて呆れた。

 ウォルフガングが居心地悪そうな顔をしているのを見て、旦那が狼なら我らが領主様はどう見ても熊だよな、ありゃ大熊!と更にゲラゲラと笑った。

「旦那、どうか末永くレーヴァを守ってくれよ、これからも頼みますぜ」

 その言葉に少し照れ臭そうにしながらも、静かに承知したと応えるウォルフガング。

 着け心地が良くなった鎧に満足したことを伝えた騎士は鍛冶屋に礼を述べると、今夜も領主館に帰ることにした。


 気がつけば、宵の空を淡い月光が差している。

 傷だらけの黒い狼は孤高であった。

 それでもレーヴァの人々に狼は愛されている。

 月は静かに光をたたえて、不器用な狼の往く道を優しく照らし続けた。



【END】


ウォルフの見た目に関する部分。キャラクターの外見的な特徴とか、「狼の紋章入りの鎧を付けているので黒狼と呼ばれている」と言う設定を意識して描写。

あと、嫁のセレーネは元ネタは月の女神の名前と言うことで。


※ウォルフ30歳 フレイア8歳 シグルド35歳

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