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それでも彼女は拍手する

作者:神崎 月桂
送りの霊穴――この世界で最もあの世に近いとされている場所

青年リンドウが友人から依頼されたのは、アンデッド蔓延る極寒の地で彷徨っているという依頼者の妹、シラギクの救助だった

送りの霊穴の奥地にて、助けが来たことを拍手して喜ぶシラギクだったが。リンドウはその拍手に違和感を覚えて――

おかしな文言が添えられた依頼
歪さを見せるシラギクの言動

だんだんと狂ってくる状況に

「ねえ、リンドウさん。私、ちゃんと。ちゃんと拍手、できてるよね……? ねえ! 私の拍手、おかしくない、よね……?」

「私は、生きてるんだよ、ね……?」

――人は、なにを以て死とするのだろうか

《生存ではなく帰還を最大目標とする》
誰が為に拍手は鳴る
#1
2024/12/11 17:00
#2
2024/12/11 18:00
#3
2024/12/11 19:00
#4
2024/12/18 19:00
#5
2024/12/25 19:00
#6
2025/01/01 19:00
#7
2025/01/08 19:00
#8
2025/01/15 19:00
#9
2025/01/22 19:00
#10
2025/01/29 19:00
#11
2025/02/05 19:00
#12
2025/02/12 19:00
#13
2025/02/19 19:00
#14
2025/02/26 19:00
#15
2025/03/05 19:00
#16
2025/03/12 19:00
#17
2025/03/19 19:00
#18
2025/03/26 19:00
#19
2025/04/02 19:00
#20
2025/04/09 19:30
鳴り響く喝采の壇上で
#21
2025/04/16 19:00
#22
2025/04/23 19:00
#23
2025/04/30 19:00
#24
2025/05/07 19:00
#25
2025/05/14 19:00
#26
2025/05/21 19:00
#27
2025/05/28 19:00
#28
2025/06/04 19:00
#29
2025/06/11 19:00
#30
2025/06/18 19:00
#31
2025/06/25 19:00
#32
2025/07/02 19:00
#33
2025/07/09 19:00
#34
2025/07/16 19:00
#35
2025/07/23 19:05
#36
2025/07/30 19:00
#37
2025/08/06 19:00
#38
2025/08/13 19:00
#39
2025/08/20 19:45
#40
2025/08/27 19:30
万雷届かぬ舞台裏にて
#41
2025/09/03 19:00
#42
2025/09/10 19:00
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