かこみ 撮影会
そこへ、着替えが終わってワンピースかツーピースかわからないスカートを履いたその子が、こちらに来た。
女は間違えることはないかもしれないが、男には、わかりにくいこともあるかなと思ったので
そこへ、着替えが終わってワンピースかツーピースかわからないスカートを履いたその子が、こちらに来た。
その子「その席いい?」
ショータ「いいよ」
その子は、ショータの隣の席に座る。
ショータのほうだけ落ち着かなかった。
そこへ見るからに胡散臭い男が近寄って来た。
ヌガシマン「君たち、かわいいうえに、いい身体してるね」
ヌガシマン「モデルやってみない? ヌードモデルだけど」
その子「やってもいいよヌード」
その子は、そう言うと、名刺を受け取って去って行った。
ヌガシマン「それで君のほうは?」
ヴァンガード「悪いけど、この子は、俺専用のヌードモデルだから」
ヌガシマン「なら、マネージャーに聞いてみたら?」
ヴァンガード「いっ」
ねこちゃん「いいんじゃない」
ヴァンガード「本気かよ」
そして、ヌガシマンが用意したスタジオへ向かうヴァンガードと、ショータ。
ヴァンガードは、ショータに
ショータ「えっ」
撮影開始
ショータの衣裳は、制服っぽいセーラー服に、マクロスカート、超ミニスカートだ。
その下は、女の子用の普通のショーツにブルマー。
もちろん、ヌガシマンには、ショータが男の子なのは説明済み。
撮影のルールは、ショータの衣裳、ポーズは、ヴァンガードが決める。
ヌガシマンは、撮影会形式で一緒に撮影するだけ。
ヴァンガードは何時もどおり撮影すると、ショータからブルマーだけを脱がす。
ポーズによっては、女の子用のショーツが見える
いわゆるパンチラを撮影すると
ヴァンガードは、ショータのショーツを脱がす。
絶妙な長さの超ミニスカートから、かわいいおちん○○が丸出しに
ショータにとっては、一番恥ずかしい。
ヌガシマンは、もっと撮りたかったようだが、ヴァンガードが打ち切って、スカートを脱がし、セーラー服を脱がしショータを真っ裸にした。
真っ裸にしたショータの撮影時間は、ヌガシマンの要望もあって長めに取った。
一部始終をその場に居て見ていたその子
その子は、ヌガシマンが決める
ヌガシマン「裸バニーだ」
女の子用の前開きのシャツを脱いで
ついにショーツ一枚
その子は、固まったように動かない。
いざとなると丸裸を躊躇する。
真っ裸のままでいたショータが、ふと横を見ると
何か吹っ切れたのかショーツをずり下げ
間髪入れずヌガシマンは、撮りはじめる。
ショーツを下げるのをギリギリで止めたが
ついにショーツをひざまで下げた。
そこには、プールサイドで見た女の子の『蕾』ではなくて
ショータとも、栗田とも形も大きさも違う おちん○○があった。
話は戻る。
ねこちゃん「その子ちゃんは、男の子だよ正確には…」
ねこちゃん「うふ、女の子でなくて残念?」
ヴァンガード「いいね」
ねこちゃん「そうこなくちゃ」
話は、ヌガシマンの用意したスタジオに戻る。
ショーツを完全に脱いだ。
顔立ちは、プールサイドで、確かに女の子の『蕾』のあったその子と寸分たがわないが
ショータとは、形も大きさも違う かわいいおちん○○が丸出しだった。
?「僕は、その子の弟、名前は、その太といいます」
ショータは、自分の撮影のとき恥ずかしかったが、その太のことを女の子として意識しないですんだことに違いはなかった。
ヌガシマンは、その太が、その子の弟だったのを下手するとよろこんでいるかもしれない。
うさみみカチューシャ、カラー、蝶ネクタイ、カフスを身に付けていった。
ヌガシマン「これが仕上げだ」
うさぎの尻尾
ヌガシマン「ショータくんみたいに、菊の花びらをしっかり写真に撮っていいならしなくていいけどどうする?」
その太は、ヌガシマンの言いなりで
ヌガシマン「力を抜いて…」
うさぎの尻尾は、装着された。
その太、撮影開始。
もちろん恥ずかしがりながらポーズをとっていたが、うさぎの尻尾がはさまった違和感のなかで撮影は続いた。
ショータは真っ裸にされたまま見ていた。
ショータ「リモコン?」
その太「あぁぁ」
ショータは、真っ裸にされたままでいたときかたくなにかわいいおちん○○を手で隠すことをしなかった。
ショータの撮影再開
ヴァンガード「何時もどおりの恥ずかしさに、ちょっと色っぽさが加わったかな?」
ショータの顔の表情、なんとなく身体全体で何かを誘っているように見えなくもない。
第8話 かこみ 撮影会
終わり
弟に代わりにヌードモデルをさせるなんて、とんでもないお姉さんですね。