栗田少年もヌードモデルに
海についた。
ヴァンガードは、栗田少年に袋を渡す。
栗田は、袋を開けた
栗田「これは、女子のブルマー」
ヴァンガード「君は、これを穿いてモデルをやってもらうよ」
栗田は、ブルマーを袋に戻すと、ヴァンガードに返した。
ヴァンガード「止めるならいいよ。その代わり自転車はあげないよ」
栗田は、男子更衣室へ入った
男子更衣室から出てきた。
栗田「ブルマーは、女の子の穿くものだから穿けないよ。その代わりにこれならどうだ」
おちん○○を手で隠した真っ裸だ。
ヴァンガードは、カメラのシャッターボタンを押し続けた。
栗田の裸の身体。
太っていると思っていたが、あくまでも健康的な範囲内で綺麗な丸みをおびていた。
ただ健康的なだけではない。
むしろ魅惑的な丸みをおびていた身体は、女の子のようだった。
栗田少年の身体つきは、女の子(女児)でもない、大人の女でもない、少女の丸みをおびていた。
その手の中に「かわいらしい『蕾』」があるのではないかと妄想してしまうくらいに頑なに、おちん○○を手で隠し続ける
それでも隠しきれなかったのが菊の花びら
そしてついに菊の花びらの接写。
やはり、これは恥ずかしい
ヴァンガード「手を腰の後ろで組んで」
栗田は、黙ったまま
ヴァンガードは、あの袋の包みを手にとって
ヴァンガード「この袋の中には、ブルマーの他に女の子用のパンツが入っている。パンツを穿けば恥ずかしくないよね」
ヴァンガード「女子のパンツは、女の子のあそこの形に合わせて作られているから穿けない」
その言葉に、ショータのほうが恥ずかしくなった。
栗田少年は、重ねてあった左側を退けて、おちん○○を包み込んでいた右手を恐る恐る退けて
おちん○○が露になった。
ショータと同じくらいの未発育の玉袋
ショータと比べて、ほんのちょっとだけぷっくり大きいおちん○○
それでもまだまだかわいいおちん○○
時に自然に、時に恣意的におちん○○が写っている写真を撮り続ける。
砂地に斜め横に座って、かわいいおちんの○○丸出しの写真を撮る
ヴァンガードの思惑ははかれないが、女子用パンツで擬似的に女の子にしようとしたのかもしれない。
少なくとも、栗田少年が、おちん○○を露にしたのは、擬似女の子演出への小さな抵抗だった。
おちん○○は写らないが、砂まみれになりながら砂地に横になり悩ましげに身体をくねらせた。
おちん○○から手を離したからできたポーズ。
外に設置されたシャワーで身体から砂を洗い流す。
おちん○○丸出しの正面
女の子ぽい綺麗な丸みをおびたお尻
しっかり写真にとる。
栗田少年は、男子更衣室へ入っていった。
ヴァンガード「ショータ。友達なら✕✕と付き合うくらいなら栗田と付き合ったほうがいい」
ショータは、当惑した
栗田だけでなく、✕✕の事まで知っている。
男子更衣室から、着てきた服を着た栗田が出てきた
車に乗って海をあとにして、約束の自転車を車から降ろして、恥ずかしい1日は終わった。
次の日、✕✕のほうから絶縁を通告された。
ショータは、黙って✕✕をにらむ。
✕✕は、冷たい眼でにらんだあと背中を向けて立ち去る。
昨日の事がなければ、ぶちギレしていた。
その頃ヴァンガードは、謎の導く者ねこちゃんの前にいた。
ねこちゃん「この子は、ユリちゃん、ショータの為に…」
ヴァンガード「男の娘?」
栗田少年は、一種のミュータントで、女の子ぽい身体つきはご都合主義です。
ミツル編の「EMI」の男の子版でもあったりします。