自転車
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続Goショータ
ヴァンガード「やあ」
ショータは、複雑な表情
ヴァンガードは、構わず、車の後ろから自転車を降ろす。
ショータ「また、裸にされる」
ヴァンガード「結論としては、そうだが、この自転車は、この前、たっぷり裸を見せてくれたお礼だ」
ヴァンガード「この自転車の見返りになにもしなくていいよ」
ヴァンガード「ここからは、ヌードモデルをしてくれるなら、これをあげるよ」
自転車を再び車に積み込む
ショータは、当惑しつつヴァンガードの車に乗って海へ
女子の水着なのは、わかっていたので、 無言で自分から、初めてのときと同じ女子更衣室へ入ってから袋を開けた
スクール水着だが、初めての女子のスクール水着と違って、「Hの旧スクール水着」
女の子なら『蕾』の当たるところが縦に縫い付けられているだけなスクール水着
他は、初めて着用したスクール水着とほぼ同じだが、ショータは、この違いでHの旧スクール水着も欲しくなった。
Hの旧スクール水着をこのまま返せば自転車をもらって終りにできる。
一度は、ヴァンガードの前で真っ裸になったとはいえ、恥ずかしそうにHの旧スクール水着を着て女子更衣室から出てきた
ヴァンガードは、早速写真撮影をはじめる。
Hの旧スクール水着は、ショータにとって横幅はちょうどいいくらいだが、縦はちょっと小さめで縦に引っ張ってのばすような感じで、前がTの字ぽくなった。
しかも、初めてのときのスクール水着より更に、女の子なら『蕾』の当たるところの幅が狭い。
未発育な玉袋、かわいいおちん○○だからこそ、女の子の『蕾』を前提に作られたところに収まっている。
いつ、女の子の『蕾』を前提に作られたところに微妙に収まっているかわいいおちん○○がポロリするかが、ショータの羞恥心をより大きくしていった。
ポージングは消極的になった
それでも、言いくるめて取らせたポーズで、ついにポロリ
ヴァンガードは、シャッターチャンスを逃さず一枚だけ取った。
ヴァンガードは、カメラを置くと、ショータの肩口に手を当てると、Hの旧スクール水着を一気に脱がした。
真っ裸にされたショータは、一度経験しているとはいえその表情は恥ずかしさでいっぱいだった。
一度されて、スクール水着に着替えれば、脱がされて裸にされるのはわかっていたのに
Hの旧スクール水着とは違い
真っ裸にされたショータは恥ずかしがりながらも、言われたとおりポーズをとっていく。
それがいい
ヌードモデルに慣れて、抵抗が無くなり、協力的にすらなり、自分から挑発するようになったら、勝手な話しきょうざめである。
前回初めてのときと同じポーズで真っ裸になったショータを撮り続ける。
カメラを正確にはカメラのレンズを替えて、おちん○○のアップ
更に菊の花びらのアップ
ショータ「それは嫌」
ヴァンガード「そんなことないよ。若く、新鮮で、瑞々(みずみず)しく、色もかたちも綺麗だよ」
そしてヌード撮影も終わり
ショータは、もらった自転車で家路についた。
多少の後ろめたい気持ちもなくはないが、自転車によって行動範囲は劇的に拡大した。
そんな中
栗田「お前ずいぶんいい自転車乗ってるな。けっこういい値段するぞ」
仲がいいわけではないが、仲が悪いわけでもない。
ショータ「…買ってもらったんだ」
栗田「そうか…」
更に数日
ヴァンガード「やあ」
ショータ「悪いけど、もう終わりにしてくれ」
ヴァンガード「うむ。どうしてもというなら で、どうした?」
ショータ「自転車のこと、親は、買ってやらなかった自分たちが悪いと黙認したが、同級生の男子からも疑われてる」
そこへ
栗田「おじさん、ショータのなんなんだ。夕方暗くなりかけたときに、おじさんの車からショータが降りてきて、この自転車も車から降ろした」
栗田「もしかして、おじさんが、ショータににこの自転車をくれたんじゃないのか?」
ヴァンガード「そうだとしたら、どうするつもりだ?」
嫌な空気の中
ヴァンガード「栗田君、君に同じ自転車をあげれば黙っててくれるか?」
ショータ「止めとけ。この事は忘れろ」
ショータは、栗田の名前を知っていることに恐怖すら感じた。
ヴァンガード「ショータ君の言うとおりに忘れるというなら、それでもいいけど」
栗田は、当惑しつつ
栗田「自転車もらえますか?」
ヴァンガード「あげてもいいけど、ただというわけにはいかない」
そして、ヴァンガードは、栗田のための自転車を車に積んできた。
ショータも、一緒に海へ行く事にした。
Hの旧スクール水着は、マニアなら意味がわかるかも
次回、栗田君ヌード編です。