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4/6 きゅうくらりんが神話入り

 いとーじがルウルの新曲「LovE virUs asmR」を投稿した。これはニコニコで初動8位を獲得した。いとーじは2020年が初投稿だが、初期はきりたんに本を紹介させるなどしており、ボカロ初投稿は2021年である。代表作に「救いの歌」がある。これを含む15曲が1万再生を達成している。あかりの使い手として有名だが、一方で新しいボカロをよく買って使っている。とはいえ去年末にはあかり曲「完パクパク宣言」で存在感を示した。


 また切ない世界を生きるが重音テトの新曲「オトノソンザイカサネテッ!」を投稿した。これは言葉遊び楽曲投稿祭への参加曲であり、ニコニコで初動11位を獲得した。また切ない世界を生きるは2022年の初投稿「ノンストップメドれ!」が6万再生を達成する代表作である。これを含む7曲が1万再生を達成しているが、23年春のボカコレに出したリミックス「ヤミナベ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」は30万再生に迫る実際の代表作だろう。ネタ曲もそうでない曲も安定して伸ばしている印象である。


 ユジーが初音ミクの新曲「落花式」を投稿した。これはニコニコで初動14位を獲得した。ユジーは2013年が初投稿で、代表作に「ミルククラウン・オン・ソーネチカ」がある。これのみが伝説入りを達成している。16年以降殿堂入りを出せていないが、実績はあるPである。


 よしぶるがルウルの新曲「どこでなくしたぼくのかぎ」を投稿した。これはニコニコで初動19位を獲得した。よしぶるは2012年が初投稿で、代表作に「鉄錆の雨と篝火」がある。これを含む4曲が1万再生を達成している。初投稿は12年だが本格的な活動は21年からで、前回のボカコレに出した曲はすでに1万再生を達成しており、順調に活躍レベルを上げている。


 アメリカ民謡研究会が花隈千冬の新曲「僕が枯すから。」をニコニコに投稿した。これはニコニコで初動23位を獲得した。アメリカ民謡研究会はこれを含む最近Youtubeに投稿した3曲を一気にニコニコに投稿してきた。アメリカ民謡研究会は最近ニコニコへの投稿が適当になっている。アメリカ民謡研究会は2014年が初投稿で、代表作に「宗教に犯されているのではないか。」がある。これを含む2曲が殿堂入りを達成している。


 がまうおが鳴花ヒメと鳴花ミコトの新曲「再見またねヒューマン」を投稿した。これは鳴花生誕の宴2025へのかなり遅刻した参加曲であり、ニコニコで初動24位を獲得した。がまうおは2023年が初投稿だが、ボカロ初投稿は去年の9/2である。この新曲は早くも自身初の1000再生を達成する大きな伸びとなっており、今後が楽しみなPである。


 さて、ルウルが4/4に発売されてから2日が経過したが、すでにルウルタグでは11件の投稿がある。正式発売後の新作は9作だが、有名Pの投稿もあってランキングでも存在感を示している。トークは6/6の発売である。


 また、きゅうくらりんが今日9:41に神話入りを達成した。いよわは自身初の神話入りであり、可不としてはフォニイに続き2曲目の神話入りである。きゅうくらりんはフォニイの最速神話入り記録を破った。きゅうくらりんはこの影響でニコニコで日間9位に、Youtubeで日間21位に浮上した。次の神話入り候補は神っぽいなで、現在922万再生である。かなり伸びが大きいので、確実にこれが次の神話入りだろう。だがさすがにきゅうくらりんの神話入り最速記録を抜くことは基本的にないだろう。


 ニコニコではオーバーフローがまだ2位を保っており、ワンルームも3位で粘っている。まにまにが16位に上がっているが、これは新曲効果であろう。Youtubeではダイキライが1位に定着する構えであり、そしてちゃっかり少女Aがキャンディーを抜いて6位に上がっている。レビテトは10位に、DNAは13位に、ファザードは22位に、オーバーフローは39位に下げた。

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