3/19 フォニイが900万再生
FtyがGUMIの新曲『春のレプリカ』を投稿した。Ftyは2020年デビューで、代表作に『魔女と旋律の街』がある。20/36曲が1万再生を突破している安定したPだが、まだ殿堂入りはない。去年も2作が1万再生を突破し、今年では今回が初投稿である。今年はさらに活躍レベルを上げられるか。
ところで、じんの『Inner Arts』がニコニコで上がってきた。これはもともと2014年の作品だったのだが、大手歌い手のAdoが紹介したことで伸び始めた。Adoは去年も新人類をカバーして原曲を伸ばしており、じんのカバーに定評のある大手歌い手の一人である。
じんは去年は新人類が春ボカコレTOP100を制し年内ミリオン、ネオもプロセカ版がミリオンでミク版もハーフミリオン、ジュブナイルはニコニコでポケミク曲最強クラスの大ヒットですでにミリオン直前、と好調を続けている。2022年の不調が嘘のような好調であり、また旧曲でもグルやステラがミリオン直前になっている。じんはすでにミリオンを18曲持つ超大手Pだが、すぐにさらに3曲増やして21曲ミリオン持ちになるかもしれない。ピノキオピーのミリオン26曲に迫れるかと考えたが、ピノキオピーもすぐにあと3曲ミリオン達成しそうであり、そこまでは厳しそうである。まあどちらにせよDECO*27のミリオン39曲は誰にも抜けなさそうである。
そういや去年の春ボカコレから1年なので、要するに新人類1周年である。ここでTOP100が現在どうなっているのかを見ておこう。新人類のみがミリオンを達成しており、一千光年が90万、スターダストメドレーが53万である。謎の粘りを見せた『Smile to Smile』まで19曲が殿堂入りを達成している。
さて、ついにフォニイが900万再生を達成した。そしてロウワーも700万再生を達成した
。フォニイは2021曲では最高の再生数だが、最近は伸びの面ではきゅうくらりんや神っぽいなに負けている。フォニイときゅうくらりんがほぼレコード更新確実なペースで神話入りするとみられていたが、最近神っぽいなの伸びが上がってきてわからなくなってきた。神っぽいなは9月投稿だから、きゅうくらりんから離されずについていけばきゅうくらりんよりも早い期間で神話入りできる可能性があるわけである。ロウワーは2021曲上位6曲の中では伸びが最弱で、これからマキシマイザーやヴァンパイアに抜かれるかもしれない。
では、6位グループにいく。
6位 モザイク 12,671,904(+821)
7位 アンマザ 11,987,551(+9805)
8位 哨戒 11,980,806(+2328)
9位 ローリン 11,965,014(+2775)
アンマザが軽く哨戒を抜いて7位に浮上した。アンマザの伸びはついに1万に迫ってきた。そして、哨戒とローリンの差はじわじわ詰まり、15000余りになっている。
次に、23位グループときゅうくらりんにいく。
23位 ヒバナ 9,745,711(+3828)
24位 ベノム 9,653,216(+4015)
25位 ロスト 9,628,045(+1753)
26位 フォニ 9,001,765(+5434)
35位 きゅう 8,278,604(+8570)
ヒバナとベノムの伸びの差がやや詰まったかもしれない。




