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危険な一夜

「結局カーフ村には何もなかったねぇ」


「既に廃墟でしたからねぇ……全部壊されちゃったのかもしれませんねぇ」


(最初から適当こいてるだけだからなぁ、何もなくて当然なんだが……)


 サンドワームの襲撃により廃墟と化していたカーフ村の探索はあっさりと終わった。


 何せめぼしいものどころか調べられる場所すらほとんど残っていなかったのだから当然だ。


 だから俺たちは最後に魔物の通行路になり得るサンドワームの穴だけ塞いでカーフ村を後にした。


「サーボ先生、本当に王都リースに寄らないでいいのですか?」


「何も見つかってない状態だが寄ればテプレ様に報告しなければならなくなる……今は一刻も惜しいのだ」


「せめてタシュ様から得た情報は伝えるべきではないでしょうか?」


(そんなことしたらそれこそワイバーンを操るやつを倒しに行けって言われかねない……冗談じゃないわぁ)


「あの情報が正しいとも限らないからね、まずは自分の足で納得いくまで調べ上げるほうが先だよ」


「わかりました、サーボ先生のご指示通りにいたします」


 適当な指示を飛ばしながら、人力車を西側にあるという大聖堂のある洞窟へと向かわせる。


 途中で王都リースが見えたが当然素通りだ。


「地図を見る限り、このペースだと明日には到着しそうですねぇ」


「今度こそ宝箱が開けばいいなぁ」


(前回の件で懲りたかと思えば……大盗賊だなぁ)


「また人が入ってたりしないといいんだけどねぇ」


「本当にびっくりしたよ僕……タシュ様、一人で大丈夫かなぁ?」


「腐っても龍族を支配する種族だからね、そうそう簡単には負けないと思うよ」


(あそこまでポンコツだとあっさり罠に引っかかって返り討ちにあってもおかしくないけどなぁ) 


 勿論勝利してワイバーンの群れを追い払ってくれれば万々歳ではある。


 結界が張られているこの国自体は魅力的なのだから、ドラゴン軍団さえいなくなればここに住みたいところだ。


「とりあえずワイバーンのことはタシュ様に任せて、俺たちはやれることをやって行こう」


「はーい、わかりましたぁ……この先に村がありますけど寄っていきますかぁ?」


 シヨちゃんの持っている地図を覗き込むと確かに洞窟への進路上に村がある。


(さっきの洞窟攻略とカーフ村の穴を塞ぐのでかなり時間使っちまったからなぁ……休んでいくかぁ)


 既に時刻は夕暮れだ。


 一晩休むのも悪くはない。


「そうだね……この調子だと大聖堂のある洞窟に着くのは夜中になるだろうし、時間と体力を無駄にしないようその村で泊って朝早く出発しようじゃないか」


「わかりました……早速見えてきましたよ」


 早速俺たちは村へ入ると宿屋へと向かった。


「いらっしゃい、何部屋とりますか?」


「四部屋で……」


「サーボ先生、僕は一緒で……」


「サーボ先生、私は一緒で……」


「サーボ先生、私も一緒に……」


「四部屋でお願いしますっ!!」


 強引に言い切って部屋を取ると、さっさと個室に引きこもることにした。


「サーボ先生、僕とお話ししようよぉ」


「サーボ先生、私とおしゃべりしましょうよぉ」


「サーボ先生、私と話し合いましょう」


 ドアが激しくノックされているが無視しよう。


(鍵が付いててよかったぁ……もうこのまま寝よう)


 布団を被って目を閉じる。


 何故か鍵が解かれる音とドアが開く音が聞こえた気がした。


「サーボ先生……もうベッドに横になってるぅ」


「サーボ先生……疲れたんですかねぇ」


「サーボ先生……きっと色々と悩んでいるのだろう」


 物凄く声が近くに聞こえる。


(か、カノちゃんの仕業かぁああああっ!?)


 大盗賊の前には個室の鍵などあってないようなものだった。


(こいつらぁ……俺にもプライバシーってものがあるんだよぉ……)


 ベッドに誰かがのしかかる感触が伝わる。


 俺の身体に腕が絡みついてきている気がする。


「さぁぼせんせぇ……」


 甘い声でささやかれる。


 思わず寝返りをするふりをして振り払おうとしたが、ガッチリと固められて動けない。


(テキナさんかぁああっ!! 抑え込まれてるぅうううっ!?)


「せぇ~んせぇ~……」


 耳元でわざとらしく吐息を吹きかけるように呟かれる。


 身体の上に誰かが乗っかった。


(この軽さはシヨちゃんかぁ……うぅ、皆して俺を虐めて楽しいのかなぁ……)


 上着にある首の穴から誰かが手を服の内側に侵入させてくる。


 俺の首回りをそっとなぞりながら、手を下におろし胸をさすってくる。


 別の誰かが上着の裾から服の内部に手を侵入させてくる。


 お腹に体温を伝わらせるようにゆっくりと撫でまわした後、おへそに指を潜り込ませ穿り始める。


「せんせぇ……」


 誰かの手が俺の顔を優しく撫でまわし始める。


 俺の顎にそって指を滑らした後、唇に触れその感触を堪能している。


(ご、拷問かよぉおっ!? こ、このまま数時間耐えられるのか俺はっ!?)


 もぞもぞと皆が俺に身体を擦り付け始める。


 左側からだけ柔らかい感触が腕越しに伝わってくる。


(これはテキナさんだな、他の二人も擦り付けてるつもりだろうが……貧乳過ぎて何も伝わってこないぜ)


 しかしこれで左側から首回りをいじってるのがテキナさんだと分かった。


 身体の上に乗っておへそを虐めているのがシヨちゃんだ。


 当然残るカノちゃんは右側から俺の顔を堪能していることになる。 


「せんせぇ……すきだよぉ」


「っ!?」


 蕩けるような声を耳元でささやかれ、湿った何かが触れる。


「せんせぇ……だいすきですぅ」


「っ!?」


 正面から甘えるような声が聞こえてきて、上着が大胆にまくられお腹に柔らかいものが触れる。


「せんせぃ……あいしてます」


「っ!?」


 妖艶な色気を感じさせる声が耳へと届き、俺の胸の先端がつままれたり転がされたりしている。

 

「こんなに好きなのにぃ……あんな子ばっかり褒めてぇ……いじわるぅ……」

 

「っ!!?」


 耳を虐め終えたカノちゃんが頬を伝い、顔を弄び始めた。


「私たちのことは可愛いとすらいってくれないのにぃ……あの子にはあんなに綺麗だとかぁ……いじわるですぅ」


「っ!!?」


 お腹を愛撫していたシヨちゃんが、湿らせた指先でまたおへそを弄り始める。


「せんせぃ……あんな子ではなく……私たちを……女性として……見てください……」


「っ!!?」


 テキナさんは上着を更にまくり上げ、爪を使い俺の胸を軽く引っかいて虐め続ける。


(や、やばいってこれっ!? だ、誰か助けてぇえええっ!!)


 タシュ様を褒めたことが彼女たちの心に火をつけてしまったようだ。


 女性特有の魅惑的な香りに包まれて目の前がくらくらしてくる。


 全身に走るむず痒いような、心地いいような感触にどうしても身体が反応してしまう。


「せんせぇ……」


 カノちゃんが顔中に唇と思わしき柔らかいものを押し付けて回る……あえて唇だけ避けるようにして。


「せんせぇ……」


 シヨちゃんもおへそに唇らしきものを押し付けたかと思うと……ついに下着を降ろし始めた。


「せんせぃ……」


 テキナさんが俺の胸の先端を摘まんで押しつぶしながら、自らの胸に俺の手を誘導して服の上から押し付けた。


 手のひらからテキナさんの柔らかい胸部の感触が伝わる。


(や、やわらけぇ……じゃなくてこれ不味いってっ!!)


 流石に限界が近い。


 理性が保てない。


「くぅ……」


 ついに声が漏れてしまう。


 しかし三人は決して動きを止めようとしない。


「せんせぇ……すきぃ」


 カノちゃんの吐息が唇に掛かる。


「せんせぇ……すきぃ」


 シヨちゃんが俺のパンツに手をかける。


「せんせぃ……すきです」


 テキナさんが俺の手のひらを服の内部に誘導し、直接胸を触らせようとしてくる。


(も、もう駄目……我慢できな……)


「めぇえええええええええっ!!」


「ひゃぅっ!?」


「ひぃぅっ!?」


「はぁぅっ!?」


「む、ムートン君の叫び声だぁっ!! 何かあったのかぁっ!!」


 唐突に聞こえたムートン君の叫び声に三人の拘束が緩んだ。


 その隙に俺は強引に身体を起こすと、あえて振り向くことなく部屋を飛び出した。


(ムートン君はやっぱり天使だったぁああああっ!! 待っててねぇぇっ!!)


 乱れた衣服を直し、あちこち拭いながら宿を飛び出して近くにある馬小屋へと向かう。


「どうしたんだいムートン君っ!?」


「めぇえええっ!!」


 ムートン君が慌てた様子で俺の服に噛みつき何処かへ連れて行こうとする。


「あっちに何かあるんだね……わかった、行こうじゃないか」


(ちょうど頭も冷やしたかったし……ついて行ってみよう)


 俺は三弟子が追いかけてこないうちにムートン君の先導に従い走り出した。


 果たしてしばらく走ったところで俺は見覚えのある顔を見つけた。


「うぅ……ひっくひっく……うわぁぁん……ぐじゅ……」


「……タシュ様、どうなされたのですか?」


 泣きながらトボトボとこちらに歩いてくるタシュ様。


 服はあちこち擦り切れてボロボロでギリギリ大事な部分だけを覆っている状態だ。


 しかも全身泥まみれで汚れている。


 最初にあった時の高慢な様はどこにもない。


(虐められたガキかよ……うわぁ、鼻水たらして汚いなぁ)


 恐らく優しいムートン君は既知であるタシュ様の泣き声を聞きつけたのだろう。


「うぐぅ……そ、その声は勇者サーボぉ……ひっく……な、何でもないもん……うぅぅ……」


「何でもないはずありません……タシュ様の高貴で可憐なお顔が歪んでおりますよ」


「あうぅぅっ!! う、嘘つきぃっ!! お前だって本当はそんなこと思ってないくせにぃいいっ!! うぇえええええんっ!!」


(バレたか……)


 泣き声がうるさい。


 結界内だから安全とは言え、仮にも少女を泣かせていると誤解されたら厄介なことになりそうだ。


(というかよく結界の中に入ってこれたなこいつ……前に俺に褒められたことで人間のことを結構気に入ったのか?)


 だとすればもう少し持ち上げればまた騙せそうだ。


「いいえ、他の者がどうであれ俺は心の底からタシュ様は素晴らしいと思っております……勇者の名に誓い嘘は申しません」

 

(勇者の称号自体が嘘の塊だから幾ら嘘を言っても問題ないぜ)


「うぅ……で、でもぉお前ついてこなかったじゃないかぁ……うわぁああん……ひっくひっく……ついてこなかったぁ……っ」


 当たり前だ。


 何で出会ったばかりの小娘に付き合わねばいけないのだ。


「タシュ様のお言葉を尊重したかったのです……しかし結果として泣かせてしまうなど俺は愚か者ですね、すみません」


(全然泣き止まねぇ……あと少し相手して無理なら置いて帰ろう)


「めぇええ……」


 ムートン君が羊毛でタシュ様を労わろうとする。

 

「あうぅう……ひっくひっく……柔らかいぃ……うぅ……フカフカぁ……」


 そんなムートン君に顔を押し付けタシュ様は涙を拭い始めた。

 

(流石ムートン君だなぁ……この調子なら少しは聞き取りが出来そうだなぁ)


「再度言いますが俺はタシュ様のお力になりたいのです、もしよろしければ何があったか事情を説明してくださいませんか?」


「……し、信じていいんだな?」


「ええ、俺はタシュ様の味方です」


「ゆ、勇者の名に誓うんだよな?」


 思いっきり頷いてやる。


(いざとなれば勇者の称号を捨てればいいだけだからな……その時は目の前で許可証を破ってやろう)


「さ、サーボ……殿ぉ、うぅ……うわぁあああんっ!!」


 再び涙を流し今度は俺に縋りつくタシュ様。


(うわぁ最悪……やっぱり捨てていくか)


 タシュ様の鱗が少ない両肩を掴み力づくで払おうとして、ガッチリして全く動かせなかった。


 腐っても龍族だけあって力の差は歴然としていた。


「うぅ……あっ……さ、サーボ殿……その……肩に……手が……」


「すみません、身体を支えようと思ったのですが……失礼でしたね」


「い、いやいいのだが……うん、サーボ殿ならいい……良いです」


 恥ずかしそうに俺から身を離し、チラチラとこちらの顔色をうかがうタシュ様。


 急に態度と言い言葉遣いも変化した気がする。


(な、何か既視感が……いやいやいやまさかねぇ……)


「そうですか……では改めてタシュ様に何があったのかを説明していただけませんか?」


「ああ……じゃなくてはい、わかりました」


 涙をぬぐい俺の顔を見て……やっぱり顔を逸らして頬を染めながら話し始める。


「あの後、私はワイバーン達の管理権を取り戻しに行った……行きました、だが……ですがそこにギリィがいたのだ……居たのです」


「ギリィとは何者ですか?」


「同じ龍人族の男で里一番の戦士なのだ……なのです、他の者からの人望も厚く長の娘である私の婚約者でもある……ありました」


(こいつポンコツのくせに長の娘なのは事実だったのか……というかそれよりも……)


 一生懸命大人しめの少女っぽい言葉遣いをしようとするタシュ様。


 何故かかつてのプリスちゃんと姿が重なって見える。


 とても嫌な予感しかしない。

 

(気のせい気のせい……絶対に気のせいぃいいいっ!!)


 頭を振って強引に話の内容に意識を集中する。


「ギリィは……魔王軍と手を組んで、私をこ、殺そうと……襲い掛かってきた……うぅ……ひっく……」


「それはお辛いことでしょう、しかし何故誇り高い龍人族が魔物などと共同したのでしょうか?」


「うぅ……わ、私が……一族の面汚しだと……恥さらしだと……これが龍人族の総意だって……うぅぅうううっ!!」


「……要するに、魔王軍を利用して長の娘であるあなたを亡き者にしようとしたのですか」


 またしても号泣しながらなんとか頷いたタシュ様。


(権力闘争か……いや黙ってても長とほぼ同等の立場に成れる身なんだから単純にこいつが嫌われ者だっただけか)


 龍族がプライドを曲げて魔王軍と共同作業してまで排除したいほど嫌われているとは逆に大したものだ。

 

 しかし無能なのに態度だけは尊大で、しかも甘い罠にも簡単に引っかかるほど意地汚いのがタシュ様だ。


 そりゃあ勇者の里での俺以上に嫌われて当然だと思う。


(無能なんだからさぁ、せめて最低限の節度は持てよなぁ……)


 完全にタシュ様の自業自得だ。


「わ、私だって長の娘に生まれたかったわけじゃないのにぃ!! 好きで才能がないわけじゃないのにぃっ!! うわぁああんっ!!」


(だとしても嫌われない程度に努力はしろよ、馬鹿なのか……いや馬鹿だったわ)


 俺ですら勇者の里では最低限の居場所を守るために弟子を取ったりしていたというのに。


(逆効果だったけどなぁ……はぁ……)


「大変でしたねタシュ様……ところでそのギリィが魔物と居た場所はどの辺りなのでしょうか?」


 それでもあえて同情するふりをして一番大事な情報を引き出そうと試みる。


(ドラゴン族の親玉みたいなドラゴニュートの中でも最強の男とか、絶対に関わりたくねぇからな)


「ひっくひっく……ここから北上したところ……黒づくめの格好の魔物と一緒に……ワイバーンを操って……私を……」


 どうやら地力に違いがありすぎて、ワイバーンは完全にギリィの言いなりらしい。


「なるほど、よくわかりました」


(これでこいつは用無しだ……さてどうやって捨てていくかな?)


 こんなポンコツと共に行動などしていられない。


 しかし下手なことを言って逆上されても困る。


 龍人族の中で最弱でも、俺を殺せる程度の力はありそうだからだ。


「めぇええっ!!」


「どうしたんだいムートンく……」


「そ、それは本当なのか……さ、サーボ殿無理はしないで……ください」


「な、何のことかな?」

 

 急にムートン君が力強い声を発したかと思うとタシュ様は俺を驚いたように見つめていた。


「いまムートン君が教えてくれた……ました、サーボ殿が私の無念を晴らしてくださると……」


「っ!? こ、言葉がお分かりになるのですかっ!?」


「ああ……じゃなくてはい、本能だけでなくある程度の知性ある魔物や動物の言葉でしたら何とか……」


 まさかの事態に驚きが隠せない。


(と、というかムートン君っ!? き、君まで俺の敵に回るのかぁあああっ!!)


「めぇえええっ!!」


「……さ、サーボ殿の意志はそれほど強いのだな……ですね、わかりましたせめて私がその場所まで案内いたしますっ!!」


「ちょ、ま、待ってぇええっ!!」


「どうぞ私の背中にお乗りください、早さだけは自信がある……です、一気に敵の本拠地まで運んで見せますっ!!」


 どんどん話が変な方向に進んでいく。


 軽く浮かび上がったタシュ様が背中におぶさる様に迫ってくる。


 (冗談じゃないっ!! そんな危険地帯に行けるかぁあああっ!!)


 せめてテキナさんを呼んでこなければ。


「ありがたい提案だが俺には大切な仲間がいる、彼女たちにこのことを伝えて……」


「めぇえええっ!!」


「ムートン君が任せてくれって言ってます、私たちは先に行っていてくれって……どうぞ乗ってくださいっ!!」


(うぉおおおおいっ!! 俺たちの友情は何だったんだムートン君よぉおおおっ!!)


 何故だか今までで一番ショックだ。

 

 涙があふれてきそうだ。


「めぇえええっ!!」


「涙を流すほど感激してくれて嬉しいってムートン君が……この子の意志を無駄にしないためにも急ぎましょうっ!!」


「い、いやぁあああああああああああっ!!」


 勝手に盛り上がったタシュ様は、強引に俺を背中に抱え込むと大空へと舞い上がった。


 抵抗しようにも力の差は歴然だった。


 あっという間に大地が遠くなり、そして凄まじい速度で俺たちは北上を開始するのだった。


(こ、殺されるぅううううううううっ!! だ、誰か助けてぇええええええええっ!!)

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