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あなたに会えて
世の中には、電話やら手紙やらで恋が始まるなんていう偏見が広がっている。
そんなことは絶対とは言い切れないがあるわけがないのに。
俺は、そんなことを考えながら喫茶店でカフェオレを飲んでいた。
そして、することもないのでスマホを取り出し、メモ帳に書いてある小説の続きを書こうとメモ帳を開いた。
カフェオレと雰囲気でリラックスしながら、指を動かしていると、俺の横の席に女の子が座った。
女の子は、机に何かを書いていた。
俺はくぎづけだった。しばらくして、女の子は席を立ち、店を去った。
俺は、何を書いていたのか気になり席を移動し、隣の机を眺めた。
すると、「電話して」と書かれた下に番号が書いてあった。
俺は、疑いながらも、書かれていた電話番号にかけてみた。
とりあえず、恋愛ものを書きたいと思って書いてみた感じです。
頑張りました。
生ぬるい目で見守っていただければうれしいです。