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手野武装警備附属陸海空軍軍事大学校

作者: 尚文産商堂

手野武装警備は、その教育にあたり、軍事教練その他を行うための大学校がある。

一応は会社付属という形で、一機関となっているものの、防衛省や海外の軍人も来るような、専門的な教育機関だ。

法的な扱いは、防衛大学校と同等で、自衛官を教育することもできる。

ただ、会社付属なので、原則は手野武装警備の教育だ。


陸海空と書かれている通り、教育は陸軍局、海軍局、空軍局の3つと宇宙部の1つ、3局1部によって行われる。

本校があるのは小笠原諸島の手野島。

そして支部が全国にあり、さらにアメリカとイギリスにも、姉妹校がある。

それぞれ、アメリカはテック・カバナー総合軍事学校、イギリスはグッディ子爵記念軍事学院である。

これらとともに、世界としては民間軍事会社として、日本国内では武装警備業者として活躍する人材を育てている。


ちなみにではあるが。

武装警備員は警備業を累計して一定年数以上働いていたか、軍事組織や準軍事組織で一定年数以上働いていないとなることができない。

そのため、陸海空軍事大学校には外局という形で、警備員養成課程がある。

入社したてで、警備員の業務をしたことがない場合には、まずこの課程に入る。

そして、警備員として働いてから、武装警備員となるための3局1部のどれからに入学することとなっている。

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