12話
ルーネ「お待たせ!早速行こっか?」
アクタ「あぁ、よろしく」
ルーネがクルクル回りながら先に進まない。
アクタ「部屋は?」
ルーネ「可愛い女の子がイメチェンしたんだから何か言うことあるんじゃないの?」
アクタ「部屋は?」
ルーネ「ご案内します!」少し怒った状態になったみたい。
アクタ「似合ってるんじゃないかな、さすがだね」
ルーネ「え?なんか言った?」
アクタ「絶対聞こえてるじゃん」
ルーネ「え?わからなーい」スキップをしながら案内を始める。
―
ルーネ「ここがアクタくんが使う部屋だよ」
アクタ「なんかヤケに豪華じゃないか?」
ルーネ「そう?これでも一泊は1000くらいだよ?」
アクタ「冒険者待遇ってことか?」
ルーネ「それもある!」
アクタ「それじゃここで頼むよ」
ルーネ「そういえば荷物とかは?」
アクタ「そういえばなんも持ってないな」
ルーネ「お金だけ持ってると盗んでくださいって言ってるようなもんじゃん」
アクタ「明日買いに行ってくるよ」
ルーネ「依頼は受けないの?」
アクタ「所持金だけはちょっと潤ってるから、明日はこの地図を使って散策してくるよ」
ルーネ「朝は起こした方がいい?」
アクタ「そんなこともしてくれるのか?」
ルーネ「寝坊で不履行なんて可哀想だからね。行ってくれれば起こしにくるよ」
アクタ「店とかって何時ごろからやってるんだ?」
ルーネ「早いところだと6時くらいかな。夜は店にもよるけど10時くらいまではやってるお店があるかな」
アクタ「10時っていうと今くらいの時間か」
ルーネ「そうだね、だからゆっくり休んでね〜」
アクタ「あぁ、ありがとう」
ルーネ「11時から4時までは外に出れないから気をつけてね!」
アクタ「はいはい〜」
ルーネ「またね〜」




