光が降り注ぐ日 エマの調査記録
初めに、2章及び1章にあった誤字脱字や時系列の誤表記等を一部修正しました。
ストーリーに変更は一切ないのでご安心を。
今後も発見次第誤字等は修正していきます。ストーリー大幅改稿などは今後もする予定はありません。
よろしくお願いします。
「第二章 光が降り注ぐ日で判明した情報をここに書いていくよ!」
未読の方はネタバレ注意!!
※過去章で登場した登場人物、地理等は、主人公やテトラビアの地理を除きその章で登場していない場合記載しません。
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◆人物紹介
□テトラビアに住む人
◇千歳 樹
性別:男
種族:人間(日本人)
出身:日本っていうところらしい……
年齢:22歳
職業:元 旅系YouTuber??よく分からないけど……
現 考古学者の助手の助手
呪い:悠久の呪縛
装備:ナイフ・速度の証
一言:私の相棒で調査仲間の樹!不死でも無理はしないでね……
その他:大切な人の記憶を覚えていないみたい。
◇月城 エマ(つきしろ えま)
性別:女
種族:魔族(グレートグレンデ人)
出身:グレートグレンデ今はなぜかグレートドーン?って言う国になってるけど……
年齢:18歳
職業:考古学者の助手
一言:私!!2年前にテトラビアに来た!博士の助手!!
その他:育ててくれた人のことを忘れている。
◇カーラ・ミラー
性別:女
種族:人間(テトラビア人)
出身:テトラビア
年齢:20歳
職業:扉の巫女
一言:カーラちゃん!私が来た時から巫女だった!可憐な女の子!
◇メアリー・ホール(博士)
性別:女
種族:人間(テトラビア人)
出身:テトラビア
年齢:???
職業:考古学者
一言:優しいけどちょっと頭のネジが外れてる、そんな人!お金をくれる。
□ダガランに住む人
テトラビア的な分類だと亜人に入る!
服は野生的で、身長は2メートルくらいの高身長が多い!
顔つきはクチバシっぽい口に、鋭い目!腕の羽に体にはえた毛が特徴!!
技術力はそこそこ。服装は文化を守るため……?
ガラ族:目元の赤い線がない。ダン族にはある。夜行性。
紫色の血を持つ
◇ガイ・カイライ
性別:男
種族:亜人:鳥人 ダン族(ダガラン人)
職業:戦士
一言:私が初めて知り合ったダガランの人!ペンダントをあげた!!一応スパイではあるけど……本心はガラ族に寄り添っている……的な感じらしい?
◇ルー・カイライ
性別:女
種族:亜人:鳥人 ダン族(ダガラン人)
職業:戦士
一言:反乱軍に侵入したダン族のスパイ。裏切り者!
◇オード
性別:男
種族:亜人:鳥人 ガラ族(ダガラン人)
職業:元 海翔反乱軍大将
現 将軍
一言:新しい将軍!!翼が折れた勇者……
◇ダリ
性別:男
種族:亜人:鳥人 ガラ族(ダガラン人)
職業:反乱軍総大将(長)
一言:元議員だったらしいお年寄り……って言う感じの人!!テトラビアから槍を持ってきた人!
◇フェイ
性別:女
種族:亜人:鳥人 ガラ族(ダガラン人)
職業:反乱軍(第二小隊)
一言:スーツ姿のザ・できる女性っていう感じの鳥人!
◇ヨーク
性別:男
種族:亜人:鳥人 ガラ族(ダガラン人)
職業:反乱軍(第三小隊)
一言:猫背な鳥人!電子機器に強そう。
◇ギル
性別:男
種族:亜人:鳥人 ダン族(ダガラン人)
職業:将軍
一言:槍を持っていた将軍!ガラ族を滅ぼしたい理由は憎しみから……だったね。
◇アスラ・マラ
性別:男
種族:亜人:鳥人 ダン族(ダガラン人)
一言:テトラビアに来て、ガイを殺そうとした人!!
□謎の存在
◇魔法統括システム
ヴィクトリアの分身であり、テトラビアの守護者
普段は母神器の光の粒子の様にテトラビア各地を飛び回っている
人の性質をコピーする力を持つ
一言:デジタルデータのような、AIのようなそんな雰囲気
□ハシラビト
◇ヴィクトリア
性別:女
種族:エルフ……らしい
職業:女王
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◆神器
樹曰く『結びの扉』には精霊が、『滅びの盃』には悪魔がいる。
真神器は5つあることがわかっていて、守護神器についてはよくわかっていない。
時計の針のような形の光る結晶が神器にはある!それこそが神器の特徴かもしれない。
□母神器
◇生命の木
在処:オーセント南部古城
能力:光の粒子によるテトラビア外部との交流の断絶/魔法の再現/空気成分/翻訳機能
・ペンダントの能力にある空気成分を個人に合わせる力と翻訳機能を持つ為テトラビア内部ではペンダント要らずで生活できるようにしている
・魔法をテトラビアで使えるようにしている
ハシラビト:ヴィクトリア
・ハシラビトは祈りを込めた人に対して、神器の意思を代弁する役割
・樹曰く、エルフっていう種族らしい?
・神器同士、謎の空間を通して繋がっている
・未来や過去、並行世界を見ることができる
□真神器
・真神器の周り数十メートルくらいには反魔法結界が存在する。
◇結びの扉
在処:オーセント(テトラビア中心部)
能力:場所移動
・鏡や湖など、反射するようなものがある場所になら、どこでも接続することができる。
・周りに祭壇があり、そこを弄ることで扉の接続先を変えられる。
・テトラビアからは基本予約制/帰還申請は即時対応
◇滅びの盃
在処:フルーブ(テトラビア南西)
能力:多分種族を滅ぼす……みたいな。
一言:これによって樹は呪われた!
□守護神器
◇槍
在処:ダガラン
能力:光の槍を出す。
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◆証
◇速度の証 アンクレット
□能力面
・スピード上昇
・筋力、脚力強化
・擬似的に空気を蹴って浮遊が可能
□その他
・ダガランのマラ家によってテトラビアから技術を持ち出され、量産されたがカイライ家に買収された
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◆謎の道具
◇ペンダント
□能力面
・テトラビアへの帰還申請
・自動翻訳機能
(見る場合:付けている人が看板などを見た場合、伝わる言語で表記される。)
(聞く場合:付けている人が話す場合、話した言語は聞く側に通じる言語として発され、付けている人が聞く場合は自分の言葉として翻訳される。即ち片方がつけているだけで意思疎通が可能。)
・帰還申請は遠距離可能/一定距離以内の通話(小さな街くらいの距離感。相手をしっかりと想像できないと接続できない。)
・吸い込む空気の構成をその人個人に合わす作用(テトラビア内部では母神器がその作用を持つ。)
□その他
・テトラビア渡航権(テトラビア外部の印象)
・戸籍確認魔法(テトラビア内部に限る。魔法統括システムが管理)
・割と高い
・国旗のシンボルマーク
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◆地理
ーー”地理関係(国家,都市)”
▼テトラビアがある惑星
□テトラビア
・名前の由来は『結びの扉』周りの祭壇横の水路が正方形の形をしてるからテトラで、ビアは扉が経由地点になるから経由という意味のvia
・光の粒子のドームによりテトラビア最端から別の場所への物理移動は禁止されている。
オーセント:テトラビア中心部(首都)
・樹曰く、中世ヨーロッパ風な街並み
・南部に研究所
・円形の運河が3周それぞれの運河の距離は1キロくらい
西の遺跡:オーセント西
・神器についての情報が残っている……遺跡
古城:オーセント南
・研究所付近
フルーブ:テトラビア南西部
・地上は水の都で上はカラクリ立体都市な街並み
・結びの扉アクセスポイントの鏡は街の中心部
・アクセスポイントの真下に滅びの盃があり水路から滅びの盃へと行ける
□シャングリラ
・魔法統括システムが言い放った国名と思われる単語
・ヴィクトリアはシャングリラの女王らしい
▼ダガランがある惑星
□ダガラン
・鳥人が住む国
・木々は緑ではなく紫色
・太陽光は赤に近く、不思議な雰囲気を醸し出している。
・1日は17時間
海翔:海とジャングルの街
・街、と言うよりジャングル
・それぞれの木は橋で繋がっており集合住宅
・ゲームとかアニメで見るようなツリーハウス
・地上にも同じように店や塔はあるが住居と思われる物の多くは木の上
・まるで鳥の巣のよう
・テトラビア街はなし
那都:ダガランの首都
・草原地帯にある街
・城前の広場は戦場になっていた
・結びの扉アクセスポイントは城前広場
・テトラビア街がある
・メインストリートはコンクリートジャングル
・那都都立公園がある
北砂:北にある都市
・空から降る光によって1日で壊滅
□ウーラン
・ダガランに紙電晶を伝えた国
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◆魔法
◇戸籍確認魔法
・テトラビアの人がつけるペンダントに対して使用することで、その人個人の情報が詳細に記載された、紋章が現れる。
◇照明魔法
・小さな光の球体を作り出して辺りを照らすことができる魔法。
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◆服の加工(科学技術の産物)
◇オートエアー
・体感する重力/気温などを変更し、その人にあった状態にする服の加工。
◇バリアブル
・土地や状況によって服の性質が自動変化する加工。自動修復機能もあるよ!
◇その他
耐熱/防水/防弾
等
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◆年表
100年以上前
・ダガランができる
2年前
・ダガランとテトラビアの国交が始まる
・私がテトラビアに扉に導かれし者として辿り着く
・ダリがテトラビアに扉に導かれし者として辿り着く(7日もせずダガランに戻る)
1年前
・ダリがダガランに槍を持って帰還する(7日程度だと思っていたら数ヶ月経っていた)
1ヶ月前
・ダン族が槍を手に入れる(ダリの家が襲われた)




