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第4話 魔王の城へ向けて移動します

俺は12歳になりました。。明日はいよいよ魔王の城へ向かう日です。

メンバーは騎士団の皆さんと魔導師団の皆さん。指揮は騎士団の団長にお任せしてあります‼

勝てるかどうか分からない。俺以外は勝つと思ってるらしいけど、

俺が全属性使えるのはジル先生しか知らない。その日からスパルタになったけど、強くなったと思う。

ジル先生が、全属性使えるのは誰にも言うなって言われたから言ってない。

さぁ、魔王には、勝てるのでしょうか?やることはやったのであとは、本番を待つのみ。

なんかあの日に戻ったような感じがするぜ‼あの、俺が死んだバイトの面接の前日。

確かあの日、少し緊張してたんだよな。今は緊張はしてないけど、戻った感じするわ。

あれだよな、面接の前日はしっかり体やすめたほうがいいって聞いた気がするから、寝よう!


一夜明けて、、、


朝4時集合とか速すぎるだろ。まぁ、よく寝れたけど。

城の前までいくともうほとんどの人が集まっていた。みんな眠そうだな。


「おはようございます、第3王子様。あと少ししたら魔王の城まで向かいます」

「わかりました」


はい。相変わらず、第3王子と呼ばれています。

そして、まだ来てないやつが3人いるらしい。

そのなかに一人、魔導師団の団長さんの息子がいるらしい。どうでもいいけど、一応同年代なんだよね。俺の精神年齢は20歳をこしてるけどね。

それより、いやー、楽しみですね。城ってどんな感じだろう。


「遅れてすいませんロキシール様」


息子さんらしき人に謝られたよ。

名前で読んでくれたよ。ちなみに俺が名前で読んでもいいって許可しないと死刑なんだって。

それ知ってから、みんなに名前で呼んでいいよっていったけど、名前で呼んでくれたのはジル先生だけだったからな。


「さぁ‼さっそくいきましょう‼」


うわ、テンション高いな。朝からそのテンションはついていけないかも。でも、心の中の俺のテンションだわ。

それと、なんかこう、目がキラキラしてて純粋な子供みたいな感じが出てる。


「分かった行こn」

「全員!前へ進め!」


お、移動が始まったな。お話を遮られたよ。

そして、馬に乗れるようになったぜ。訳:馬で移動します。

ちなみに俺は列の前から二番目。回りの人がspみたいな役割してて、大統領になった気分だよ。

流石異世界。


「がんばって下さい!応援してます‼」

「俺もだー‼頑張れよ!」

「無事帰ってきてくださいねー!」


こんな朝早いのに町の人みんな起きてるよ。

それだけこの戦いにかかってるのかな?

少しやる気出てきたよ‼


「第3王子様、もう少ししたら魔物の国の国内。気を付けてください」


気づいたらもうここまで来ましたよ‼

早いね~。魔王を倒せるといいな~。

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