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philosophical

一寸先は闇

作者: abakamu

どうも。企画潰しのabakamuです。


毎日が闇ってかんじですか?

一寸先は闇という。

五寸先も闇という。


スタートしてからいつまでも

一寸先は闇という。


ゴールテープを切ってでさえ

その先は闇という。



人間50年

闇は76%


でも


反対を得て

惨敗を受け

罵声を浴び

失敗を噛み

反感を買い

損失を払い


その全てを

見ない振りしてきた。


反対を得て

惨敗を受け

罵声を浴び

失敗を噛み

反感を買い

損失を払い


その全てに

何もしてこなかった。


そんな俺がいる。



一寸先は闇。

一寸前も闇。


でも


闇を見ないと

目が潰れる。


闇を見ないと

すすめない。



でも


何かをしようと思っても

何ができる?


闇が見る勇気がない俺が

現実逃避しかできない俺が

何をしようというんだ?



猛烈に反対されている今

闇を覗き返しても

何が起こるというのか?


でも

覗き返せない


怖い。

恐ろしい。



確かに

俺達がやってるのは

正しくないかもしれない。


確かに

俺達がやってるのは

只の自己満足かもしれない。


でも

それでも

俺達はそれをやろうと決めた。


ゴールテープがある限り

走るのは止められない。


ゴールテープがある限り

歩くのは許されない。


ゴールテープの後ろが闇だろうと

一寸先は闇だろうと

今は闇に満ち溢れてない。




今からでも遅くない。


夢幻にならぬよう

夢幻の彼方へ

夢幻の夢を追い掛け


絶対に

成功させる。

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― 新着の感想 ―
[一言] 私もこんな小説書きたいなぁ。 素晴らしいです、abakamuさん。
2013/01/31 16:43 退会済み
管理
[一言] 素敵な詩でした。 全体の構成も纏まっていて良かったです。 人間の本質を出しつつ、明るい希望を見せる。 そんな感じがして私は好きです。 うーん、偉そうな事を言ってしまい申し訳ないです。…
[一言] 読ませていただきました。 やる気が出てきました 素敵な文章をありがとうございました。 これからも更新がんばってください
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