第8話 準備
夏のコートに汗が落ちる。
試合終了のホイッスルの音
結果
横浜エンゼル対FC OAP
5-0
「やったな!」
三知がそういった。
俺も心の中でガッツポーズをした。
多田コーチが来る。
「お前らすごいぞ!本線出場じゃないか!」
海以外のほかのメンバーはお祭り状態
初戦の後エンゼルは順調に勝ち続け予選を突破した。
それも圧勝すべて5点以上の差をつけての勝利だった。
以外にも海以外の活躍も多く、なんといっても悠斗であった。
FC OAPとの対戦では2得点の活躍。
海は思った。前回の人生では気が付かなかったが嗅覚がやはりいいな。
予選突破したが...喜ぶわけにはいかない
本線の表に目を当てる。
初戦では本線常連のチーム 林永SCがいる
それに...と思ったところに思わぬ速報が入った
多田コーチが大声でみんなをなだめる。
「なんと!Bチームは予選での成績からシード権が与えられ準々決勝からだそうだ!」
海は目を見開く。
「それは本当ですか?」
コーチは言う
「ああ」
「だが油断はするなよおそらく準々決勝ではAチームが相手だ」
みんなが驚く
えー。、せっかく頑張ってきたのに
海も思った能力ではほかの子で差が開きすぎてる
俺ができる範囲を...
そう思ったとき
悠斗が口を開く
「僕たちだってここまで勝ち進んできたんだ絶対勝てるよ」
みんなも反応する
「ああ。絶対勝とう」
「僕たちだって勝ってきたんだ」
多田コーチも言う
「お前らなら勝てる」
とそういえば海はどこにいった?
節々に言う
どこにいったんだろう
海はもう公園にいた
俺一人で勝たせなければいけない
それは今の能力値じゃだめだ
絶対にうまくなって見せる




