俺の魔剣
教官長に時間を作ってくれと言われていたので夕飯前に少し空けることにした。
班を組んだからと言ってずっと一緒にいるのも疲れるし弓が整ったので一度解散にしようと伝える。
夕飯後に参戦者は全員訓練所に集まるように教官たちから言われているのでそれまでは自由時間だ。
そのあとに最後の打ち合わせをして明日に備えようと伝えてある。あまりダラダラやっていても仕方が無い。ここまで充分ダラダラやってきた。それぞれ自分と向き合う時間も必要だと思う。
決戦前、しかも初陣がほとんどだ、昂ぶって寝られない者が出てくるだろう。早く寝床につくに越したことは無い。
逃げた爆乳魔法使いには伝えてくれるように頼んだ。
よくわからんが爆乳は気になるのであとで声はかけようと思う。
先に大事な要件から済ませる必要がある。
俺くらいの立場なら師匠の言葉が最優先ですよ。
いやー何を怒られるんだか・・・・
心当たりが多すぎて、もうねぇ・・・
教官長を探すと、他の教官となにやら打ち合わせていたが、俺を見つけて切り上げてくれた。
そして場所を変える。
「班のほうは順調か?」
「はい、人数も揃いました。全員分の弓の見直しまで終わってます。面子的にもそんなに悪くはないと思います。」
歩きながら進捗状況を問われる。
夕飯後に持ち込む武器を調整すると伝えたら、教官長の眉がピクリと動いた。
移動した先はいつもの仮眠用の建物のリビングだ、
リビングには先んじて1つの大剣が置いてあった。
教官長がソファーに腰掛け、とりあえずお茶を入れようとすると「時間が余り無い」と言って着席を促された。
「イゾウは【メトリオン鉱石】という鉱石を知っているか?」
「いえ、その辺は全然わかりません。」
「10年くらい前に見つけられた比較的新しい鉱石でな、これが見つかったときは武器の歴史が変わると言われたものだ。
比較的に魔力が通りやすい鉱石で、魔力を流すと重くなるという性質を持っている。」
「おお、最終兵器 じゃないですか!!」
「りーさる?まぁいい、ところがそう上手くは行かなかった。その鉱石は重くなるだけで軽くはならなかったのだ。さらに加工も難しくて、ある程度の腕を持つ職人でないと武器にすることが出来なかった。
これを加工できる腕を持っている職人は重くなるだけの武器に価値など見いださなかった。
それが全てだろうな。
苦労して鍛えて重くなるだけの剣を作るよりもよっぽど性能の良い魔剣を作れる鉱石が世の中にはいくらでもある。そうしてその【メトリオン鉱石】はどんどん値が下がっていき、今では誰も買わん。
何本か作り出された魔剣も値がつかず投げ売りされておる。」
「あー・・・何と言えばいいのか・・・世知辛いですね。重くなる、だけか・・・」
そりゃそうだ。振り回すときには軽く、切りつけてる最中に一気に重くなる。そういう剣ならばこそ俺は最終兵器だと思って言った。
重くなるだけか。絶妙に微妙なところだな。
「それがこれだ。持って見ろ。」
そう言って教官長は布から外した大剣を渡してきた。
「重た・・・うぉ、なんだこりゃ・・・あー、この重さがデフォかよ・・・うーむ。」
その大剣はかなり重たかった。
油断して受け取ったために腕だけで無く、全身にズシリと響く。
これ転生前なら潰されてたんじゃないかと不安になるほどだ。
いまなら持てるが、振り回すのは・・・うーん、嫌いじゃ無いけど。
だからと言ってなぁ・・・全身を使えば振り回せるとは思う。
見た目は悪くない。シンプルな造作。とくに凝った細工はされていない。
この鈍色の無骨な感じ、男心、ないし厨二の心を擽る。
えふえ〇 Ⅶ の自称元ソルジャーが初期装備で持ってそうな大剣。
いいねいいね。これ持ってかっこよく啖呵切ってみたくなる。
「こんな大剣では無くもっと小さい剣にすればいいのに、そう思ったか?
皆、それは考えたよ。
だが出来なかったんだ。それより小さくするとすぐへし折れてしまうらしい。
ある程度、法則があるらしいのだが詳しくは知らん。斧ならば作れるらしいが槍には出来ないと言っていた。まぁ大きさだけならいいのだが、持ってみて分かるだろう?
同じサイズの鉄や銅よりも遙かに重いのだ・・・・」
あ、すいません。全然違うこと考えてました。とは言えないので神妙に頷く振りをする。
そうだね、片手剣で作ればいいね。今思った。しかし・・・
「うへぇ・・・比重も重いのか、どおりで重いわけだ。
確かに武器にするなら硬くてなるべく軽い物を求められますよね・・・・
比重が重い材質な上に、重くなるだけの性能・・・あー・・・」
うん、駄目な奴だよね。重い物が魔力を注ぐとさらに重くなるとか。
「ああ、その通りだ。それを打った者は儂が現役のときに装備の整備を頼んでいた鍛冶師の息子でな・・・扱いの難しいその鉱石で剣を作れるくらいの腕はあるのだが・・・
何というか、父親よりも認められたいという欲の強い者でな・・・・その鉱石が見つかったときに舞い上がって借金して買いあさったのだ・・・」
あー・・・先物買いして大暴落したのか・・・末路が簡単に想像つく・・・馬鹿息子だね。
「・・・・」
教官長の知り合いの息子で無ければ盛大にボロクソに言ってやったと思う。
だが今は静かに口を噤んだ。
「援助の意味もあって買い取ったのがその剣だ。
買ったときには既に投げ売りされているような有様でな。仕方無く数本引き取った。
確かに重いが、使えない武器では無いのだ。
だがこれを使えるような腕を持っている武人は冒険者であろうが、兵士だろうが、騎士だろうが絶対に使わないがな。
それで考えたのだがお前に渡すにはちょうどいいのでは無いかと思ってな。使ってみないか?」
「ちょうどいい、ですか?」
「ああ、お前はかなり腕力が強いだろう?純粋な腕力ならそうとうなものだ。
なんとか使えないかと思ってな。
正直に言えば儂らはお前の師匠になったが、教官という立場である以上お前に〝白の大魔道〟さまのように装備を授けることが難しい。
弟子とはいえ、贔屓が過ぎる、立場を考えろとな。言ってくる奴が必ず現れる。」
ああ、魔法課とか魔法課とか魔法課とかですね。言って来そうだ。
表だって魔法で妨害できなくなったから色々裏でやられるだろうな、注意しなければ。
別に師匠から何ももらわなくても俺は構わないのだがな。
目に見えない役立つモノをたくさん頂いている。
俺にはそれで充分だ。
昨日の狩りの報酬も明日以降の任務の報酬も入ると聞いているし、無いなら無いでなんとかやる。
ナイフが一本あればあとは何とか創意工夫だ。駄目なら持ってる奴からちょっと拝借すれば良い。
最悪魔法で地道に稼ぐさ。
ああ、見事に師匠の面目丸つぶれだ。
駄魔剣でも形式上には受け取っといた方が顔が潰れないかもしれない。
でもなぁ・・・
〝白の大魔道〟からもらったこの指輪に関しては報告しておいたほうがいいか。
これはある条件を飲む代わりに持たされているものだ。
別にエロい条件では無く、時間のかかる案件なので思い出さないようにしているだけだ。
思い出したところで今の俺には何も出来ない。脳みその無駄使いだな。
「お気遣いありがとうございます。ですが装備に関しては自力でなんとかするものだと考えているので師匠がお手を煩わせなくても、自分でなんとかしてみせます。
この指輪に関してですが」
「ああ、指輪に関しては傷顔の教官から聞いている。
お前が納得してるならいい。
こいつは微妙だが魔剣だから魔力を注ぐ練習も出来る。
理想はその魔剣を手足のように扱えることだ、剣を扱いながら魔力を注げるようになればなお良い。
前にスキルについて言われた事は覚えているか?」
「はい、覚えています。技能を覚えることは終わりでは無く始まりだと、そして使いこなすことに終わりはない、です。」
「魔剣を含む全ての武器も同じだ。得たことが始まりで使いこなすことに終わりは無い。
イゾウよ、それを渡したからと言ってお前に大剣使いになれという話では無い。
世の中は広い、色々な武器がある。興味がある物を色々試すのも良いだろう。
その中で魔剣を使ったことがあるという事がお前の一助になるやもしれん。
何より、もしお前の名が売れたときにこれを持っていれば少しは価値があがる可能性もある。
このままだと、借金が返せなくて破産する可能性もあってな。」
「・・・俺がこれで悪さしたら悪名がついちゃいますけど?」
「構わん。悪党が使っているからといって武器の価値が下がるわけでは無い。
見る奴は実用性を見る。
何より儂の手元にまだこれは数本合ってな。」
あー処分に困ってる訳か。
それなら大人しく借りておいてもいいだろう。最悪ずっと布を巻いとけばいい。
「なるほど。では遠慮無くお預かり致します。」
指輪もそうだけど、くれると言ってももらうとは言わなければいい。
返せと言われた返す。手に余っても返す。
そのくらいの気持ちでいこう。
「うむ、大事に使ってやってくれ。大手のクランではな、魔剣を正しく使える者は歓迎される。
剣術としてもそうだが魔剣に注ぐ魔力の制御もしっかりな。」
「はい、頑張ります。クランでは何故優位なのでしょうか?」
「勿論個人で魔剣を所持している方が優先されるぞ?
クランによっては所有の魔剣があるところがある。
先ほども言ったように魔剣を持っているからと言って、その者が魔剣の性能を引き出せているとは限らん。
魔剣の場合は魔力量よりも魔力の操作力が求められる。いくら魔力が強くとも魔剣の性能を超える威力は出せないと言われている。
代わりにどんなに良い魔剣、値段の高い魔剣でも、使い手が悪ければ威力は出ない。」
「なるほど、精進します。」
魔剣もまた奥が深い。確か家を買うより魔剣の方が高いらしい。
なのに魔剣を求める人の方が遥かに多いとか。異世界はよくわからん。
「うむ、それで指輪の件なのだが心当たりはあるのか?」
「いえ、特に期限も無く、心当たりを見つけたらということなので、そこまで期待していないのだと思います。」
「そうか、儂らもなにか掴んだら教えよう。だが・・・あまり期待はしてくれるなよ。
そもそも話すらほとんど出回らない代物だからな。本物を借りれたお前は運がいい。
ああ、その魔剣を使うなら何か名前を考えておいた方がいい。儂の知る限りそのタイプの魔剣を使う者はいない。放っておくとそのタイプの魔剣全て 〝イゾウの魔剣〟とか呼ばれることも考えられる。
お前がそれを使って活躍したばあいだがな。
それが嫌なら何かしっくりくる名前を考えて、常に銘を口にしておくことだ。」
そう言って教官長に退室を促された。
また揃って訓練所に戻る。部屋は班員を呼んで打ち合わせるのに使って良いと言ってもらえた。
相変わらず弟子に甘い、助かるけど。
それにしても魔剣の名前も俺がつけるのかよ。面倒だ。
★☆★☆
〝白の大魔道〟さまに指輪をもらったのは〝黒の大魔道〟さまのお願いを聞いたときだ。
〝黒の大魔道〟さまは先日、話に出てきた、〝サウールの街の白夜〟事件で〝白の大魔道〟さまが弁済に指しだした〝ネクロスの指輪〟 〝 七災七罪 〟シリーズの〝天魔傲慢〟という指輪を探しているらしい。
もしその指輪、もしくは他の〝天魔〟シリーズの情報を聞いたら、二人に連絡することを求められた。
なんでもそれを手放させたことを後悔しているらしく、ずっと探しているらしい。
その話を聞いた〝白の大魔道〟さまは感動して泣き出したよ。
それで俺に 〝ネクロスの指輪〟 をつけさせてみたらしい。
そこがよく分からなかったが、何か聞いたら伝えると約束はした。
もし捜し物を俺が先に見つけた場合、三日三晩ほど身体をエロい意味で好きにさせてもらうという条件をつけたところ、あっさり飲んで鼻で笑ってたのはそれだけ見つからないから代物だからなのだろう。
探す手がかりとして、以前つけていた指輪をモチーフに作ったレプリカの古いのを1つもらった。
〝白の大魔道〟さまも未練タラタラで、せめて形だけでも近い魔法媒介をと、特注して作っているらしい。
金が余り無い時代に作ったという、あまり高価では無い魔法媒介らしいのだが、俺にはかなりありがたい。
指輪型の魔法媒介は杖の魔法媒介よりも高く性能も良い場合が多い。
何より杖を持ち歩かなくて済む。
この世界で最高の魔法媒介は 7 × 7 で49個 存在するという指輪。
他にもあるかもしれないが聞いて無いので知らん。知らないことは考えても仕方無い。
49個は昔やっていたネットゲームだと多い方だ。
あのときはサーバーに10個も神器があれば多い方だった。
あ、末期は別ね。金で買えたらしい。流石に買わなかったけれど。
それに比べたら数は多いが、〝天魔〟限定だと7個だけだからこちらの方が難易度は高いかもしれない。
扱いはよくわからないが神器とまではいかないと思う。高性能兵器といったところだ。
将来的に俺も1つ〝ネクロスの指輪〟が欲しいので捜索範囲は49個全てでいい。
見つけたといいつつ他の指輪の情報を流し、手に入れるとこまで手伝ってもらうパターンも有りだな。
〝天魔〟に拘ってるらしいから簡単に騙せそうだ。
うん、後で超、切れられそう。
まーそもそもが大魔道二人が長年追い求めて80歳になっても見つからない代物だ。
のんびりやればいい。
最悪寿命が来たら、ね。
白も黒も後継者いないらしいし。
夕飯まで時間があったので訓練所に戻り、一人大剣を振り回し、身体に馴染ませた。
狭い訓練所でいきなり振り回すのは難しいので、結局広い室内の地下訓練所になる。
まだそれなりの人数がうろついているので、見られてしまうが仕方無いだろう。
一人で黙々と剣を振る。
目の前にオークがいるイメージをしながら、斬り殺す動きを繰り返す。
昨日戦った分だけオークは想像しやすい。
想像の中でオークの大虐殺を繰り返していると、目の前に老齢の鬼がいた。
違った、師匠だ。教官長だ。
近くで見ていてうずうずしてきたようだ。手に刃引きの大剣を持っている。
今日はもう痛いの充分なんですけどね?
そのまま、夕飯まで大剣の手ほどきを受けた。
こうなると、この魔剣を持って参戦することはほぼ決定だろう。
いまさら他の武器に変えたら、教官長が嫌な気分になるだろうし。
ローテーション的には今回は槍の予定だったんだが。
傷顔の教官も嫌な気分だろうな・・・
槍はあれば次回にまわすか。
うまく大剣、剣、槍を持ち込む方法は無いだろうか?
「ふむ、それなら某の荷物に槍を入れよう。」
「え!?良いんですか?」
夕飯時、必然的に班ごとで食べる雰囲気だったので、皆空気を読んで同じテーブルで食べている。
魔剣を預かったことと、それを今回は使うことを話し、できれば槍も持っていきたいことを話題に挙げた。
それに対する修道闘士 のギュソンさんの反応がこれだった。
いつも通り早々に5皿を空けた俺を小食で箸が進まない女子チームが憎たらしげに見ている。
それに対し、派閥の面子に言って来たことと同じようなアドバイスを送る。
どうして大食いしなきゃいけないのにに水で流し込むんですかね、この世界の人たちは。
水はゼロカロリーだが、腹が膨れないわけじゃないだろうに。
ちなみに水も飲み過ぎると死ぬ。そこまでは普通は飲まないだろうけどさ。
「某は自前の鉄手甲を使う故、槍くらい構わぬよ。」
「おお、助かります。」
ちなみに俺の片手剣と槍は師匠が勝手に選んできた特製品に変わった。
当然過去の冒険者の遺品である。
任務に出る前から俺が何を使うかだけは(勝手に)決まっていたようで、さっき師匠が現れて昨日使った装備と強引に取り替えていった。
弟子に自由など無い。
「では、剣は私が持っていきましょうか? 私は長物持たない予定なので予備と合わせて片手剣二本くらいは持てます。」
「んー、それだとジスナの予備が困るだろう?」
「大丈夫です。今回は反省して突っ込まないようにしたいので、弓と、投擲武器を主に戦おうと思ってまして。片手剣は持っていきますけど、なるべく近づかないで距離を取って戦えるようにしたいのです。
なので投げナイフを教えてください。」
「え? 嫌だけど?」
「な、なんでですか!教えて下さいよ、班長なんですから!」
「いや、それは無理だ。教わりたければ教官に教われって、任務が終わった後にじっくりな。
俺は俺の訓練があるから、そこまで付き合うのは嫌だ。」
「うううう・・・」
ジスナが悲しげな顔をする。だがそこまで時間は割いてられない。
別に班長は教える役割の人じゃないよ?
「ふん、何よ、散々色んな子に教えてる癖に。仲間のジスナには教えられないって訳?
ま、まさか顔が好みの女にしか教えないってゆう訳じゃ・・・最低!」
テーブルの隅っこでクィレアが何かを言っている。
いつも割と近くにいるのに今回は警戒してか離れたところにいる。
胸のサイズは元に戻っていた。猫背も相変わらずだ。
「別に否定はしないけど。
でも今まで個別につきっきりで教えた事はないよ。自分の練習にもなる相手にしか練習には付き合わないから。それ以外は助言はするけど教えてはいない。
教えないんじゃなくて、教えられないのな。俺もここに来てから習ったことだし、自分の感性でしか伝えられない。
ジスナにも助言なら出来るけど、俺に教わったって仕方無いだろ。講習の間はちゃんと教官に教わりな。
ここを出たら指導を受ける機会が一気に減るんだから。」
「はい・・・わかりました。助言はお願いします。」
「フン!」
ジスナは渋々ながら承諾した。クィレアはお怒り気味だ。
そんなに背筋伸ばしたのが気に入らないのかね。
足手まといになられると困るんだから仕方無いだろうに。
ちなみに個別にしていないは嘘だな。メアリーにはした。ただし隠れて。
ビアンカとは堂々と練習したがあれは俺の練習も兼ねていた。文句言われる筋合いは無い。
他は大概男相手。派閥の人間にも助言はしているが俺が直接教えてはいない。
少し話して大体教官呼んで丸投げだ。
セレナとマナには散々口を出したが、本当にそれだけだし。
馬鹿はほっといて、それより魔剣の名前をどうするか、をみんなが食べ終わるのを眺めながら考えた。
さすがに〝イゾウの魔剣〟呼ばわりはご遠慮したい。
それも駄目な方の魔剣だし。
名前を考えよう。
重くなる魔剣。|
安易だが重さの単位でいいんじゃないか?
魔剣 トン
魔剣 キロ(グラム)
魔剣 グラム
魔剣 ポンド
魔剣 オンス
魔剣 カラット
魔剣 カン (貫)
魔剣 キン (斤)
魔剣 モンメ (匁)
他に・・・は思いつかない、何があったか。
たびたびちゃんと学生の時に勉強しておけば良かったと思う。
あとの祭りだが。
重さ重さ重さ
魔剣 ニュートン
魔剣 リンゴ
う~~ん
魔剣 デブ
魔剣 リキシ (力士)
魔剣 ギャルそ やっぱ無しで。
うん、あまり思いつかないようだ。
オンス、ポンド当たりなら違和感ないか?
無難なとこで 〝魔剣 グラム〟で良いんじゃ無いかな。
よくありそうな名前だけど、それだけ響きがいいってことで。
決定。




