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異世界(この世)は戦場、金と暴力が俺の実弾(武器)  作者: 木虎海人
4章 裏町を掌握せよ!
143/196

オークの残党を討伐せよ 12

任務? 何それ終わったよ?


任務3日目 夜


三日間の任務に初日から参加した講習生。

そして二日目から合流した講習生たち。

任務に参加していた講習生が集まって食堂を貸りて打ち上げを行っていた。


任務の成果は大成功といえる。

イゾウの目論見通り、50人の講習生が集団で任務に当たるにあたり、絡んでくる存在は無く、未熟でも指揮系統を作り、組織だって動くことによって、順調に潜んでいるオークを殺していった。

参加者した全ての者が個人で成果を出す、とまでは残念ながらいかなかったが、参加した班全てが一定の成果を上げることができた。

たとえ個人での大きな評価は得られなかったとしても、参加した初任務が成功であれば個人でも成功だといえる。


充分に結果をだしたことに満足している参加者たちは、上機嫌で酒を飲み、食事を楽しみ、楽しい時間を過ごしていた。






       ★☆




その参加者の中で1人、楽しめていない者がいた。


誰で在ろう、講習生が任務を受ける事になった諸悪の根源でありながら、任務遂行の立役者でもあるイゾウだ。

イゾウは現在、第3地区にある冒険者ギルド講習棟、教官室のはずれにある一室に呼び出されていた。



「まずはご苦労だったな。ギルドの、事務方としてならば今回の講習生の評価は文句が無い。

私個人が貴様に言いたいことは・・・・・・

街中に突然出現したらしい氷の壁だとか、軍隊のように街を闊歩する講習生の集団だとか、武器を買い占めた金の出所だとか、多々あるのが・・・・・・


それでも今回の任務は成功だ、それも大成功だと言えるだろう。

貴様が個人で片付けず、人を動かして結果を出したことをサブマスターは特に喜ばれておられたよ。これは正直期待以上の成果だ。私も驚いた。

サブマスター・・・・お嬢が貴様と手を組むという判断は下したことは、少なくとも間違っていなかったと今なら思える。」


不機嫌そうな顔で椅子に座るイゾウへと声を掛けてくるのは第2地区にあるギルド本店でサブマスターの側近を勤めるジンロ。イゾウの対面の椅子へと座り、イゾウの顔とは正反対の上機嫌な表情を浮かべていた。

イゾウが冒険者ギルド相手に話を通せる数少ない相手であり、今回の任務を、裏で手を回していた張本人でもある。

任務の期間である3日間が終わり、報告を受けるためにイゾウを訪ねて来ていた。

訪ねて来た、とはいえど会っていることは秘密であり、理由をつけて呼び出しての会合となった。


「はぁお褒めにあずかり光栄至極、何てことは無いんですけど呼び出し方なんとかなりませんかね?

毎度毎度、問題児が問題起こしたからお説教のテイで呼び出されるのも嫌な感じなんですけど?

こう・・・・・・苦労して俺のイメージを払拭しようと頑張ってるのに、全部台無しにされてるんだよな~。」


ジンロの対面に座るイゾウは嫌そうに首を振りながら言う。

防衛任務以降、幾度となく話す機会を作り、師匠の初期のパーティメンバーという側面もあって、現在ではある程度軽口をたたける程度には気安く話せるようにもなってきていた。

だがこの言葉は本心だ。軽口ではない。

講習生内でいくら評判が上がろうと、教官に怒られているうちは問題児でしかない。

問題児扱いされている者が、本当の意味で周囲の尊敬を集められるかといえば難しいだろう。


「ふっ、そう言うな。貴様を呼び出すにはそれが1番確実で、怪しまれないのだ。」


悪びれること無くそう答えるジンロに顔を顰めつつも、周囲の反応を見るとそうなんだろうと納得してしまうためにそれ以上文句も言えないイゾウだった。

打ち上げに参加し、他の参加者たちと酒を飲み、楽しく語らっていたところを、いつもの通りに教官がやってきて呼び出されたのだ。

その時の周囲の反応を考えれば納得するしかない。

明らかに (まーたなんかやらかしたんだなコイツ)という反応だった。

おかげで主催でありながらの途中退席に、異を唱える者がいなく、少し寂しい思いもあった。


「はぁ、もうそれは良いですけどね。しかし今日もサブマスは来ないのか。

あの綺麗な顔をそろそろまた見たいもんだ。美人を見たあとなら安い酒でもきっと美味く感じるだろうに。」


「・・・・・・相手が私だけだから見逃すが他に人がいるときは迂闊なことは言うなよ?

ギルドのサブマスターといえども伯爵の娘だ。貴様が懸想することすら良い顔をしない者もいる。

だいたい7つも年上の相手に本気では無いのだろう?慎む事だ。」


「そりゃー本気で惚れてる、って訳じゃ無いですけど綺麗なものを綺麗、美しいものを美しいと言うくらい良いじゃ無いですか。

伯爵の娘は勿論貴族の娘に不細工だって言えば不敬だ。咎められるのも分かる。

けどあの人は美しい、そう言ってるだけのなのに文句言われても困りますよ。」


咎めるジンロに反論するイゾウ。

ジンロにとってイゾウのそれは軽口だが、イゾウにとってこれは憎まれ口に近い。

相手の立場が何であろうと、あわよくばと思って行動している。

故にまず、女性は褒めることから入る。いずれ本人の耳に入ることを想定して褒めることを忘れない。

だがジンロがこのことをサブマスターに伝える事は無い。理由は


「貴様は物言いが問題なのだ。もう少し言葉を選んで喋れ。

とはいえ馬鹿ではないから軽口を叩く相手くらいは弁えているとは思うが気をつけろ。


さて、本題に入るぞ。酒の席を邪魔して悪かったな。

打ち上げをしているとは聞いていたのだが、貴様らが思った以上に成果を出してくれた。おかげで第2地区のギルド本店では大忙しで大騒ぎだ。昨日今日と職員の殆どを残業させて対応している。

明日以降も私は仕事が詰まっている、正直良い迷惑だ、家に帰れなくなった。

今夜を逃がすと足を運べなかったのだ、許せ。原因は貴様だしな。

代わりと言ってはなんだがお嬢からだ。」


呆れたように眉をひそめて苦言を呈していたジンロだが、思い出したように真面目な顔になる。

そして1本の瓶をテーブルに置いた。


「何ですかこれ?開けても?


・・・・・・・・・・・お酒? ひょっとしてお高い奴?」


イゾウが布に撒かれた瓶の酒を手に取る。こっちにきて瓶は初めて見ると思いながら優しくめくっていくと中から瓶が、そしてその中にはワインレッドの色彩をした液体が見えた。

(赤ワインか、これまたこっちに来て初めてだな。)と考え、なんとなしにその瓶を灯りにスカしてみる。別に色で何かを識別できるわけでは無い。だが何となくやってみた。


「それ1本で今夜講習生が飲んでいる酒の代金を全部足しても半分、いやそのさらに半分にもならん。


〝冒険者がなかなか手に負えないところに巣くったオークを講習生に始末させる〟


言葉にするとなんとも無体の無い言葉だ。だがサブマスターであるお嬢が発案者となって無理矢理実行させた任務だ。発案者が貴様である事などごく一部しか知らん。

結果が出なければ、これ幸いと口を挟んでくる者がでただろう。

だが貴様は想像以上の成果を出してくれた。

貴様が講習を終えた後に、同じ事を講習生にさせるわけにはいかぬのが頭の痛いところなのだがな・・・・・・


一度顔を出したいと思っているそうだが、後始末に時間が掛かっている。

会いたかったのなら残念だったな、間違い無く貴様の働きのおかげでお嬢の評価は高まった。そこには私も感謝しているぞ。だがおかげでこちらに顔を出す時間も取れないのは、残念だったな!ふははははっ」


そう言ってジンロは豪快に笑う。

彼は彼で任務にあたり、色々不安があったのだろう。

今日やっとそれから解消されたのだ。笑いたくもなる。


「そりゃどうも。とは言っても俺にも提案した責任がある。

一助になれたなら幸いですよっと。

しかし高い酒か、有り難い。戻ったらみんなで飲んでみるか。

なんで報告を先に済ませておきましょうか。」


そう言ってワインの瓶をテーブルの隅に寄せるイゾウに対し、ジンロは厳しい顔をして首を振った。


「残念だがそれを持って帰らせるにはいかぬ。見る者が見れば値段がわかる。

そうゆう存在が講習生内にいる。そう報告して来たのは貴様だろう?

お嬢は貴様の任務の成功、そしてこれからの協力関係を祝して乾杯しようと用意していたらしいが・・・・・

来れなくて残念だと言っていた。せめて味わって飲むようにと。

お嬢の代わり、としては不服だろうがせめて私が付き合おう。

報告はそれを飲みながら聞こうか。」


そう言ってジンロはテーブルの下から木箱を取り出し開ける。箱の中からワイングラスを2つとコルク抜きを取り出す。その動きは正確で早い。

その動きに呆気に取られているイゾウを他所に、ウキウキとしたした表情を浮かべながらジンロはワインのコルクを開け、グラスに注いだ。

そして多く注いだ1つを自分の前に、そして少なめに注いだ1つをイゾウの前に動かした。

自分の前のグラスを顔の前に運び匂いを味わうように嗅いで楽しみ、その行動に唖然としているイゾウに視線のみで早くしろと促した。


「確認したいんですけど、自分がこれを、飲みたいだけ、とかじゃないですよね?」


かなり年上の、それ立場もある男がした子供のような行動に少し吹き出しそうになりながらも、同じように顔の前にグラスを掲げるイゾウ。


「ふっ、馬鹿を言うな。少し口を湿らせたくらいの方が口が滑らかになる。それだけだ。

だが役得だとは思っておるよ。貴様の対応を一任されていなければ私の口には入らなかったからな。

そういう意味でも貴様には感謝しておるな。さぁ飲もうでは無いか。」


そう言って口にグラスを運ぶ淀みないおっさんの姿に笑いを堪えながら、イゾウも自分の口にもグラスを運んだ。

内心ではおっさんと高い酒飲んでもなぁなどと毒突くのを忘れること無く、一口、口に運ぶと自然に表情が変わった。


「これはっ・・・・・・・

酒の味なんて分かんないけど、これは確かに美味い。」


「で、あろう?前に飲む機会があってな。是非もう一度と思っていたんだ・・・・・・

お嬢は私の思っている以上に貴様を評価しているようだな。」


「そうなの?酒の値段なんかでそんなもん分かるんだ?」


「世の中には金で買えぬものもある。そう貴様に問えば、貴様は何と答える?」


「〝人の心〟

青臭い奴なら、とでも答えるだろうね。でも俺はそう考えない。人の心は金で買える。

難しいが、敢えて言うなら〝コネが必要な物〟・・・・・・とでも言えばいいか。

例えば一代で大金を得た者がいたとする。

その者が何でも手に入るかと言えば、かなり難しいだろう。

沢山有る物ならいくらでも、そして何でも買える。だがそいつが求め続ければいつか、金に困っていない誰かの、所有物に行き着くだろう。

   〝成金〟 

将棋という俺の知るとあるゲームで、弱い者が強くなる事を指す言葉なんだが、幸運に恵まれた愚か者を揶揄する悪態でもあるんだ。

うーん、上手く言えないけどさ。金()()()は、買えない物が有るのは分かってますよ。」


「うむ、理解しているなら良い。そんな貴様だからこそ手を組むに値すると私も考えるよ。

若く青臭いだけのガキでは無く、世間知らずだが愚かではない。傷顔の教官(ガーファ)の弟子でもある。まだまだ貴様は強くなるだろうし、何よりも行動力がある。評価するに値すると思っている。


だがそれでも、このワインはまだ早い。そう私は考える。私は、だがな。

お嬢・・・・・・サブマスターは私よりも遥かに、貴様を高く評価しているのだろうな。これは物の価値が分からぬ者に振る舞って良いモノでは無い。

貴様には価値がわかる、そう思っていなければこんなものは用意しない。


質問の答えは多々あるが、その最もたるものが一部で独占されている物だ。

市場に出回ること無く取引が終わる物。世の中にはそんな物がいくつも存在している。一般市民がそれを知ること無く、品物が完成する前から買い手が決まり取引が終わっている。

だからこそ値段以上の価値が付く。


これもその1つだ。

とはいえその中では比較的手に入りやすい物ではあるがな。稀にだが市場に出ることもある。

それでも少なくとも18歳の小僧に出す物で無い事は確かだ。貴様が語った〝氷の神の寝床(使徒)〟という言葉に対するお嬢の誠意だろう。

儂から正確な値段や価値を伝えるつもりは無いが、早くそれを知れる男になるのだな。

きっとお嬢はそれを望んでいる。私もそうなって欲しいと、今思うようになった。これを飲むからにはな。」


そう言うとジンロはワインを一気に煽って飲み干した。そして手酌でグラスに新しく注ぐ。

(自分が1番味わってるじゃんか)と思うイゾウは、少し意地悪に言葉を紡ぐ。


「了解、では味わって飲むからジンロさんはその辺で控えてくれよ。俺の飲む分が無くなりそうだ。

俺が味わって飲まなければ、サブマスターの気持ちにも。ジンロさんが折角思ってくれた気持ちにも応えられない。」


「むぅ・・・・・意地の悪い事を言う奴だ。

控えるが、私も飲むぞ。それより報告を聞こう、講習生の出した結果に文句は無いが、貴様に文句が無いわけではない。それを飲み込んでやるのだ、少しくらい労ってくれても良いと思うぞ?

迷惑を掛けた心当たり、無いとは言わせぬ。」


嫌らしく笑うイゾウに、ジンロは少し苦笑いをしながら答える。

それでも手元からワインの瓶は動かさなかった。

そんなワインの値段を訝しみながら、イゾウはまだワインの残っているグラスを口元に運ぶ。

ジンロと違い少しづつ、味わうように口の中で転がすように飲んだ。

静かにグラスを置くが、そのグラスはまだ空になっていない。


「では酔いが廻る前に報告を済ませるよ。ギルドに報告した上っ面の、では無く、正確に報告する。

時系列毎に行こうか。

まず初日・・・・・・・・・・・・・・」


そうやってイゾウは順を追って一つ一つ丁寧に報告していく。

素面(シラフ)の者が見ればその顔には悪い笑みが張り付いている事に気づくだろう。

滅多に飲めない酒を一気に飲んだジンロはそれに気がつかない。その顔は少しずつ歪んでいった。

眉を顰め、眉間には皺が寄り、顔は赤く染まり額には青筋が浮かぶ。

人相が悪くなっていくジンロの顔を愉快そうに眺めながらイゾウは一度だけお代わりを注ぐのだった。








「とまぁこんな感じ、予定とは少し変わったけど結果は出したと思ってる。

事後承諾で悪いけど、現場で相談する訳にもいかなかったから、独断で対処させてもらったけど仕方無いよね。」


そう話を締めたイゾウの報告を聞いていたジンロは、怒りに身体を震わせていた。

その震えて耐えながら話を聞く様を眺めながら、報告するイゾウの顔は愉快そうだ。

一通り聞き終えたジンロは最後に大きなため息を吐くと、ワインの瓶を強く握り直し、残っていたワインをラッパを吹くような姿勢で一気に飲み干した。


「あぁ~~~~~俺まだあんまり飲んで無いのに!ひでぇ!」


「やかましい。黙って聞いていれば好き勝手喋りおって。

儂が褒めた言葉は全て取り消すぞ、この問題児めが! いや、貴様はそんな言葉では物足りぬ!

糞餓鬼が! ガーファは弟子にどんな教育をしているんだ!

まったく! 誰が! 後始末をすると思っておる!」


怒鳴りながら乱暴に瓶をテーブルに叩き付けるジンロ。

それに対し、変わらず笑みを口元に貼り付けながら答えるイゾウ。


「くくくっ、表に出ないようにはしておいたさ。ちゃんと釘は刺しておいた。痛い痛い大きな釘を。

簡単に抜けないから大丈夫。刺されると、実はぬくときの方が痛いらしいよ、俺まだ刺されたことないんだけどさ。

だが、出ちゃったらその時はお願いするしか無いねぇ。その為の協力関係だし。

ところで素が出てますよ?儂に戻ってる。 落ち着いて落ち着いて、くっ、くくくっ。」


イゾウの言う〝協力関係〟という言葉を聞いてさらに顔を顰めるジンロ。

〝嘘を暴く〟という魔道具を使い、イゾウが〝氷の神の寝床〟であると言う事を確認してしまっているからこそ、この協力関係は無碍に出来ない。

偽物の神の使徒なあらばとっくに始末し、排除していただろう。

確認出来ているからこそそれは出来ない。だからこそジンロの雇い主であるサブマスターはイゾウに気を遣う素振りをしつつも、ジンロに一任している。

一任、そう言えば聞こえは良いが、実際にやっていることは丸投げである。

完全なる丸投げ。投げること室伏の如く。


イゾウもそんな事はとっくに察しており、ギルドの要望を聞きながらも、わざとギリギリの所で無茶をした。

要望に沿って動き、結果を出してさえしまえば、ギルドが後始末をしないわけにもいかないからだ。



怒りの表情を浮かべながらも、自分の中で冷静に押さえ込もうとするジンロを肴に、自分のグラスに残ったワインを舐めるように飲みながらイゾウは味わっている。


苦労するのはいつも中間管理職だと知っている。

後始末に動く中間管理職が誰かと言えば、当然目の前の男をおいて他ならない。


イゾウはそう考えるからこそ、高い酒と言われても飲みたいなら譲ってやとうと思えるし、自分が飲む分はさらに美味く感じられるのだ。


協力はするが、言いなりになるつもりは無い。

だがそれを敢えて言葉にすることも無いだろう。

そのうちあっちも感づく、そう思いながら行動で示し伝える。


ご無沙汰しております。世間は大騒ぎですね。

私は花粉症なので、そのおかげでマスクは多少ですが備蓄がありなんとか生き残ってます。

人混みを避けようと思いつつも、完全に避けきれないのが辛いところ。

早く収まって欲しいモノです。

今年は軽いと言われている花粉症なんですが、私の場合目に来てしまい、特に眠気が酷く。

眠気と戦っても勝てないので、あんまり書けてません。申し訳ない。

ぼちぼち書いてはいますので、明日、明後日くらいは投稿出来ると思います。

同じような事書いてたら、あっコイツ寝ぼけて書いてるなって事で1つご容赦下さい。

ヒノキ花粉とブタクサ花粉までいなくなったら直す。と思います。忙しくなければ・・・・・

宜しくお願いしますm(_ _)m

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