※ネタバレ注意!設定集
wiki的な何か
何とか整理していきたい
設定
人物
王たち
レイ(男)
光の王。金髪碧眼。記憶喪失の状態の状態でリーリアたちの住む世界に引き取られ、そのままリーリア、ウインドウと家族として過ごす。
性格は誠実で真面目。ささいなことであろうと見過ごすことが出来ない。そのため記憶のないことを気にし、取り戻すために旅に出ることを決意する。しかし、それをどこか忌避する心もある。
彼の故郷はダルクの世界改変により闇に閉ざされ、人々は世界に絶望し、困窮していた。幼くもアルゼルフの本を発言し、闇の境界を越える力を持つに至るレイは、闇の王ダルクを殺そうとハルバーの世界へと渡る。そこでハルバーと出会い、当時、ダルクに反感を持っていたハルバーを自らの国に招き、親交を重ねるもハルバーの手により記憶を消され、風の王の元へと送られる。
バトウ(男)
鋼の王。銀髪銀眼。闇によって閉ざされた世界では殆ど意味は無いが実は島国出身になる。彼の故郷は異世界の住人である鋼の王が中心に作り上げた国と、元々の世界の住人が形成していた国の二つが対立している。元々個々の力では鋼の王の国が圧倒しているのだが、絶対数が少なく、鋼の王の力もみだりに使うことも無かったので元々の世界の住人の国が鋼の王の国を実質虐げている状態だった。そこでバトウが立ち上がり、両国は戦争状態にあったのだがアルゼルフの本の出現で出奔することになる。
血の気が多い部分もあるが基本的には朗らか。ただし一度こうと決めたらどこまでも貫く決断力の強い性格。
故郷の戦争を起こした張本人で、自身もそのことを気にして一刻も早く帰りたいと思っているが、故郷の住人たちは彼を死なせたくないと願い、グレイスに故郷に戻さないで欲しいと頼み込んでいる。
グレイス(男)
法王。黒髪赤眼の大男。世界をあるべき姿に保つことを目的とし、魔法を監視する組織―境界に所属し長となる宿命を背負う青年。
今まで、定められた法に従い数多の魔法使いを相手に戦ってきた。それは確かに自分勝手なものも多かったのだが、ただ故郷を救うことを目的としていたバトウなどと出会い、自らの役目に疑問を抱くようになる。
性格は生真面目すぎて融通が利かない面もあるが思慮深く、また実は世間知らずで根性論だけで突っ走るような面もある。
リーリア(女)
風の王。もともと風の王は支配も従属も嫌い、数人の長がそれぞれに権力を分立する集落を作り上げていた。長の一族同士の婚姻などがあり、結局、原初の風の王の血族はほぼ分裂してしまい、しかし誰もそれを気にするものがいないという事態に陥っている。
リーリアはレイが引き取られた風の王の血族の家の娘。レイと兄妹のように育ち、慕っていて、レイがいつか本当の故郷に帰ってしまうのではないかということに不安を感じている。子供の頃は病弱で内向的だったが、成長し、明るく、思ったことは何でもいう性格。あえて空気を読んだり読まなかったり中々に破天荒でたくましい。
ハルバー(男)
心王。黒髪黒眼。リーリアを操るなど、一行の前に立ちふさがり、敵だと名乗る謎の男。闇の王に心酔し、世界をこのまま保つべきでないか、とたびたび問いかける。
闇の王ダルクが最後にたどり着いた国の王。幼少の頃より、世界を闇に閉ざしたというダルクに漠然とした反感を持っていたが、その心にもっとも近い場所で彼女を見ることで、次第に彼女の心を癒したいと考えるようになった。
そしてレイとレイの兄ゼロスを裏切り、計画の一端として送り込むはずだったレイの記憶を消し、別の世界へと連れて行った。
心優しい男であり、感情というものを大切にする。敵だと言いながらどこまでも非常に徹しきれない。
アリア(女)
水の王。青髪青眼。世界の危機を救うという使命のため強大な魔力を秘めた巫女エトワール。とはいえ世界が闇に覆われたことでその力が振るわれるようなことは起こりようがなく、そのため、その使命とは裏腹にあまりにも少女然としている。
その昔、世界を救うために実際に行動し、旅に出たというダルクに信奉しそのため使命感が先走り衝動的に行動して後悔することがしばしば。
ダルク(女)
闇の王。藍髪藍眼。数百年前、アルゼルフの本を巡る戦いで世界を闇に閉ざすと決断し成し遂げた。とはいえ、その事実は戦乱において散らばり知る者は殆どいない。
誰にも心を開かず、威圧的に接する。しかしその内心は世界を愛し自らの罪に怯え、世界を憎みそうになる心を必死に閉じ込めるため、あえて全てを遠ざけていた。
ゼロス(男)
神王。金髪碧眼。レイの実兄。レイの故郷はダルクの世界改変の影響により滅亡の危機に瀕しており、アルゼルフの本に選ばれたレイに全ての希望を託し、闇の王を倒し、世界を支配しようとした。しかし、予想以上のダルクの力、ハルバーの裏切りなどにより失敗に終わる。
自らが生きた世界全てに報いるために、神王として覚醒。神王によって再現された光の王の力は、そこに住むすべての希望そのものしかし同時に都合のいい偶像でもある。だが、ゼロスは全てを受け入れ、そしてそのために他全ての世界を否定しようと戦いに挑む。しかし、戦いの末、本来のゼロスとレイの絆を思い出した民により、偽りの偶像は否定され本来の自分を取り戻した。
王以外の人々
ウインドウ(男)
リーリアの実父。自由であることを尊び故に愛情がうまく伝わらないことに悩んでいたがレイがリーリアと心を通わせ、家族として迎え入れた。
バレリア(男)
ウインドウの右腕の飄々とした男。
クラウド(男)
レイの兄貴分として共に剣を学ぶ。
その他
ノアラバルト(性別不明)
十三の意思と肉体を自由に変化させることができる異形者。アルゼルフの本による儀式を遂行するために生き残った、滅んだ異世界出身者である。
アーレンバルス(男)
滅んだ異世界より渡ってきた、原初の光の王。レイの故郷ではその創世伝説が伝わっており、光の勇者として尊敬されていた。
世界設定。
遥か昔、滅んだ異世界からやってきた住人たちによって育まれた世界。
滅んだ異世界は世界を改変する魔法により発展を遂げた世界。そこから運び込まれた魔法、そして、滅んだ異世界を支えた王たちが、世界と曖昧に交わる。
滅んだ異世界は箱庭とアルゼルフの本に別れ、世界を支えるために利用されている。
王
滅んだ異世界を支えていた支柱となる存在。正確な数は判明していない。
世界を変えることができる魔法が無秩序とならぬように形を与え、均衡を保つために配置された存在である。そのため不老となり、次代を託すに相応しい者が現れるのを常に待ちながら役目を努めている。
アルゼルフの本
王たちの力を封じ込めた魔法具。世界を渡る際に滅びゆく世界そのものを本という形に圧縮したものであり滅んだ異世界における王たちの全てを封じ込めたもの。その本を手にするには王たちの魂と同調する必要がある。
数百年に一度、王たちの魂を受け継ぐものを選定し、世界の行く末を占う。その力は強大であり、この本の力により、世界は闇に閉ざされた。
エトワール
世界を魔法による危機から守るため、王たちの玉座を利用し魔力による特異点を利用し強大な魔力を得るように調整された巫女。故に不老。
境界
異世界より持ち込まれた魔法が世界に悪影響を与えぬように監視するため、王たちと世界の代表者たちが設立した組織。
この作品自体フォルダの底にあったやつを引っ張ってきたもので設定もその中にあったのですが…あれ?何でこうなってるんだっけ?ということで再構成してお送りしています。




