民意のバカヤロウ
これは危険な内容。もはや暴言の域です。でも、書かずにはいられなかった。言わずにいられなかった。私たちはどこへ向かおうとしているのですか。そこは本当に辿り着きたいところですか。真剣に問いたいのです。
どうして君が泣いてるの
僕ならきっと愛せるよ
政治家は記憶にないですと
それでもって全て解決よ
与党は今日も強行採決を
メディアはどうも情報欠いてるよ
小さな小さなダイジェスト
紙くず同然のマニフェスト
この掃き溜めみたいな歳月の
参加者半数の再テスト
もう日常のワンシーンじゃないか
総理に問うよ慢心はないか
小選挙区なら 当然の姿
当選のブタが 唐変木だな
憲法なんてナイガシロ
そんな姿勢がありありと
国内で未曾有の災害も
我が軍ならば海外の
高い評価貰いたいの
きちんと説明責任を果たします
丁寧に誠意を込めて話します
そんなウワベの言葉は腹になく
憲法は国の理想だと語りだす
また総理礼賛本が流行りだす
しょうがないよ国民が馬鹿だから
いかに評価しますかあなたなら
小選挙区なら 当然の姿
当選のブタが 唐変木だな
民主主義っていうのは、数の暴力の肯定では決してなくて、投票だろうと何だろうと、決まったことだから逆らわずそれに従えというのは全体主義です。むしろ、多数決で決まったことに対して「いや、私は違う」って言えることが民主主義の要であって、一人でも「ノー」を掲げる権利こそが民主主義です。使い古された言葉だから意味がないなんて、馬鹿げてる。言われ尽されたことだから、もう一度大きな声で叫ぶ価値があるんです。