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エピローグ

わけわかんない終わり方ですいません(。>д<)



「月夜に浮かぶ闇だから──〝月下ウェスペルス〟。皮肉にしか聞こえん呼び名だよ」



 返答に困っているメイザースに「破壊者」は気にするなと言い、レヴィを返すよと言った。



「長いこと、借りていてすまなかったな」



 そう言うやいなや、レヴィの身体はその場に倒れ、静寂が訪れる。メイザースはそっと、安堵の息を吐き、レヴィに近寄る。

 彼の重荷も消え、これからはアクワ・ペルマネンスの城主チャスターとして生きていくのだ。












「──おかえり」



 自分と同じ色彩を纏う「破壊者」に世界の主は言う。そんな世界の主に対し、「破壊者」は一瞥の視線を向けるだけで、そのまま、彼の居場所である檻へと向かった。

 「破壊者」の後ろ姿を見送る世界の主の表情には微苦笑が浮かんでいる。見送ってから世界の主は歴代の月下の闇を封じている水晶に視線を移す。



「──シャリル・ラナ・ミドゥリアを蘇らせることはできないが、夢は見させてあげよう」



 新たに封じられた十一個目の闇──クロウリー・アレイスターの魂を見つめ、彼は言う。



「────おやすみ、クロウリー・アレイスター」



 呟き、彼は微笑む。

 そうして、願うのだ、新たな〝月下ウェスペルス〟が誕生しないことを────…………。










END


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