間話 被せ物がはずれた話
7月中旬の話です。
最近、夕飯で柔らかい塩パンにガーリックバターやバターを塗って焼いたものをよく食べていた。
その日も2切れ作って食べていた。
いつもの光景だったが何だか硬いものを噛んだ様な…
「え?」
これまでにもよく下の歯の金属の被せ物やプラスチックの被せ物が外れたことがあったのでまた下の歯だな。
と思い、念入りに調べたが該当する歯は見つからず不思議に思っていた。
外れた被せ物は小さなチャック式の袋に入れて保管した。
歯を磨いていたときに何だか違和感が…
「え、えぇ?」
何と、外れたのは左上の歯だったのだ。
明日連絡をせねば…あ…
「明日、歯医者さん午前中だけじゃん!」
金曜ならいけるか?
と甘く考えていたのはまずかった。
そんな水曜の夜だった。
翌日、仕事の合間に連絡を入れた。
受付の方とのやりとり…
「今日は難しいです。ので明日が良いのですが。」
「金曜は先生がお休みです。」
万事休す。
土曜は1日出張で行けない!!
日曜はもちろんお休みだ。
「月曜は予約で埋まってますが先生が空いたら対応しますとのことです。」
「はい、ありがとうございます。月曜の午後最後の受付時間で来ます!」
たとえ、夜遅く帰宅することになろうともなるべく早くつけないと、不味い。
それまでの4日ほど右側だけでしか噛むことができず辛かった。
右側も件の親知らずの影響で被せ物が浮いている状態だ。
む、虫歯だったらどうしよう…
しかし、思った以上に滲みてもいなかったのでセメントを付け替えたらいけるかも?
もし、虫歯のせいで外れたら治療やらなんやらで大変だ⋯
そんな気持ちで月曜までを過ごしていた。
月曜の仕事終わり、明日の弁当を購入してから歯科医へ。
予約は埋まっていたからいつ治療して貰えるかわからない。夜遅くなったら弁当も買えないし、帰ってから準備するのは辛い。
受付を済ませてから10分ほど。
思いの外早く呼ばれた。
「虫歯もないし、セメント付け替えたら大丈夫でしょう。患部を綺麗にしてから付けましょう。」
との事で30分足らずで治療完了。
4日余りの不安な日々は終わった。
が、今日いっぱいは右側オンリーでと言われてしまった…
明日からは普段通りで良いとの事だったので安心した。
若干夏バテです。
気力が無くなってきています。




