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天才と脳筋は紙一重  作者: たんすちゃん
《第二章》-王国奪還編-
27/100

27.ここは私に任せて先に行け!

「……さすが、帝国の王城ともなると地下も広いわね!」

「そうですね! 普通に人が何人も暮らせそうに見えます!」

 一階でアーサー達と別れたマナ、クロエ、マーリンの三人は、囚われのギネヴィアを探すべく王城の地下を走っていた。

 地下はジメジメした雰囲気……というわけでもなく、至って普通の華やかな廊下や部屋が続いており、人気(ひとけ)はないがしっかりと手入れされていて、上の階とほぼ大差ないように見える。


「それで、マーリンさん……だったかしら? そのギネヴィア王妃がどこにいるのかは分かってるの?」


「………」


「…………」


「いやなんか言いなさいよっ!? こんな時に口下手発動してる暇ないのよ!」

 廊下を走りながらマナが訊ねるが、相変わらず最低限しか喋ろうとしないマーリンに文句を垂れる。勿論マーリンも重大な任務なので無視ではなく、どう答えるか少し考えていただけなのだが……どうやらマナはせっかちらしい。

 するとマーリンは少し考えたあと、静かに口を開く。


「……城の構造は把握している。恐らくギネヴィア様はここを暫く進み、広間を抜けた先にある、来賓用の大きな寝室におられるはず……」

「はぁ……了解したわ。 地下だからか、なぜか見張りの兵もいないみたいだし、さっさと救出して上の連中を助けに行くわよ!」

「ですね! ……あっ! あそこがその広間じゃないですか!? ……でも、誰か立ってますね……?」

 ようやく声を出したマーリンの話を聞いて、マナとクロエは張り切っていた。上の階で戦っているであろう皆の元へ、少しでも早く援護にいかなければいけないからだ。

 きっとさっきから地下に人がいないのは、地下だから……ではなく、上に戦力を割いているからに違いない。こちらが楽な分、あちらはきっと苦戦を強いられているはず……。急ぐのも無理はなかった。


 すると突然、クロエが奥に見える広間の中央に、何者かがたった一人で立っているのを見つけて声を上げる。

 一行が広間へ入るとその姿は明確になる。太陽のようなオレンジ色の髪に、二メートル近くある巨体。そして右手に握られた緋色の長剣……。


「………ガウェイン」

 マーリンがボソッと呟く。それはアーサーが言っていた、出会ったら一番警戒すべき敵の名だった。

 ガウェインはこちらに気づくと、無言で長剣を構えてこちらを見据える。戦闘態勢……ということだ。その立ち姿は圧倒的な強者の風格を漂わせていた。


ごくり……。


「彼が一番警戒すべき男ってやつね……いいじゃない、面白い……! ――クラス6(セクスタ)【フィジカル・フルパワー】!」

 息を呑んだマナはそう言うと前に出て、短詠唱で身体強化魔法を発動させ、身体に光を纏わせる。それに釣られてクロエも同じように前に出て刀を抜く。


「マーリンさんは先に進んで下さい! 僕とマナさんが彼を抑えますっ! ……アルさん!」

『よし来た! 契約早々、あんな大物と()れるなんてツイてるぜ!』

 アーサーの言っていた通り、決して油断は出来ない相手だ。二人とも最初から全開で行くつもりのようである。そして、そんな相手に三人で時間を取られていてはまずいと思ったのか、クロエはマーリンに先へ行くよう指示する。


「……了解した。マナ殿、クロエ殿……幸運を祈る」

 マーリンはその指示を素直に受け取り、ガウェインの横を通り抜けてその後ろの廊下の続きへと向かう。当然、素直に通してくれるはずもない……と思っていたが、何故かガウェインはそれをスルーし、マーリンの事は放って、マナ達に向き合う。


「あら? てっきり邪魔してくるかと思って準備してたのに。どういうつもりかしら、ガウェインとやら?」

「………」


スッ……


 マナの質問にガウェインは答えることなく、無言で剣を構える。その堂々とした立ち姿からは、今まで多くの戦いをくぐり抜けてきた圧倒感が感じられた。仮に操られているとしても、その強さは本物であろうことは二人にも容易に想像できた。


「まったく、貴方といいマーリンさんといい……アーサー王の部下は無口が多くて困るわね。でも、そっちがやる気なら……こっちも容赦はしないわ! クロエ、行くわよ!」

「よっしゃあッ! 行くぞマナの嬢ちゃん!! 俺の晴れ舞台にゃ相応しい相手だッ! ――『妖刀・アルキュオネウス』!」

 クロエ……基、アルの取り憑いたクロエは、自分の刀の名を呼ぶと、呼ばれた妖刀は刀身に妖しげなオーラを纏い始める。炎……というよりも、霊気と呼ぶのが正しいのだろう。

 これですでに戦いの準備が万端になった二人は、対峙していたガウェインに向かって飛び出していく。


「……行くぞ、少女達よ」

 対するガウェインも、名剣ガラティンと呼ばれる長剣を構え、前へと踏み込み二人とぶつかり合う。

 ――時刻は昼前。ガウェインの特異体質で力が最も強化される時間帯にて、地下の広間での戦いが幕を開けるのだった。


_

_

_


「ふう! ようやく倒しきれたね……!」

「ええ……。かなりしんどかったですけれど、多分誰も死んでないと思いますわ……」

 一方その頃、なんとか無傷のまま、剣を仕舞いながら話すカトレアとルナ。周りは地面に倒れ伏した多くの兵士達で溢れかえっていた。死屍累々……に見えるが、彼らは全員気絶しているだけであり、誰も致命傷は負っていないため問題ない。


「お、驚いたな……!? まさか本当に、誰一人として死なせることなく戦いを鎮めてしまうとは……。しかも無傷で……!」

 二人の強さを目の当たりにして、驚いた様子のアーサー。……尤も、彼も同じく無傷のままで、本人も相当な実力者なのが窺えるのだが……。

 思いの外、実力があるらしいルナ達を見て、良い意味で裏切られたアーサーはこれならいけると声をあげる。


「キミ達ほどの実力者がいるなら、この先も心配はなさそうだ。……二階への階段はまだ先だ! このまま先を急ぐぞ!」

「「了解!」」

 数多の気絶した兵を置いて、アーサーが声を上げ先導するように前を進む。そのあとを追ってついていくルナとカトレア。廊下はかなり広く長いが一本道で、このまま真っ直ぐ行けば迷うことなく階段に辿り着くだろう。

 そうして三人は誰もいない静かで長い廊下をひたすらに走り続ける。その静けさはまるで、嵐の前のようだった。



「いたぞ! 陛下の指示通りだ!」

 そしてしばらく進んでいると、階段が見えてきた辺りで、その嵐の前の静けさを裏付けるかのように、待ち伏せていた兵達に囲まれてしまう。

 行く手を塞がれて先に進めず足踏みをしている中、先程通ってきた後方からも次々と増援が到着し、あっという間に周囲を完全に包囲されてしまった。


「クッ……! 先刻よりも数が多い! これでは先程のように手加減したまま無力化するのは難しいぞ!」

「厄介ですわね……。ルナ、この状況どうにかなりますかしら?」

「うーん……威力を下げて魔法をぶっ放したとしても、この人数相手の範囲魔法ってなると、お城のほうが壊れちゃいそうだし~……」

 カトレアに訊ねられ、なんとか策を出そうと頭を捻るが、出てくるのはあまり最善とは言えないような案ばかりだった。やはり脳筋なルナには柔軟な思考は苦手なようである。

 ルナにこういったことを訊ねても、きっとまともな案が出ないというのはカトレアも分かっていたはずだが、愚問であった。


「あなたに訊ねたわたくしが間違ってましたわ……アーサー様はいかがですの?」

 ルナの案は一旦置いておいて、一番人生経験も戦闘経験も豊富だろうアーサーに作戦を訊ねる。


「あ、ああ、そうだな……。全てを相手するのは無謀だ。そこで前方を集中で一点突破するのはどうだろうか?そのまま階段まで抜けても彼らは追ってくるだろうが……」

 アーサーの策は、前方の集団の一部を一点突破し、囲まれている今の状況を抜け出し、後方の敵も前方の敵も全て背負う形に抜けるというものだった。

 それは前からも後ろからも攻撃される今の状況と比べると、比較的幾分かマシに思える。ただ、その後どうするかは考えなければいけないが、カトレアは少し考えたあとにその案に乗ることにした。

 

「……そう、ですわね。……ではそれで行きましょう、アーサー様! ルナ!」

「了解した!」

「りょーかいっ!」

 カトレアが掛け声をかけると、三人はそれぞれ技を準備し、前方の真ん中の兵たちに向けて武器を構えた。

 そしてカトレアが合図をすると、各々は同時に狙っていた前方の兵に向かって技を放つ。


「今ッ! ――【エアリアルストライク】!」

「行くよ~! 【フローズンバレット】!」

「ハアァッ……! 【エクスカリバー】!」

 カトレアの風の奔流を纏った一閃。ルナの放つ氷の弾丸の嵐。アーサーの持つ聖剣・エクスカリバーによる光の斬撃。それらが同時に前方へと一斉に放たれる。


どおおおおぉぉぉん!!!


「「「「ぐわあああああっ!!」」」」

 攻撃を一斉に食らった前方の兵達は、気絶している者や混乱している者でごった返していた。

 三人は土煙に紛れ、混乱している兵の間を通って階段側へと抜けることに成功した。


「くそ、待てっ!」

「侵入者め! 行かせんぞ!」

 しかし階段側に無事抜けることは出来たものの、やはりその後が問題である。後ろに背負う形になった兵たちは一斉にこちらのあとを追ってくる。


「やはりこうなるか!」

「ここからどうしよっか!?  追われたまま階段上がるの!?」

 そう言っている間にも兵たちは次第に距離を詰めてくる。だが同時に階段も近くなってきた。そして大量の兵の内の数名が放った魔法がルナ達目掛けて飛んでくるが……。


「はあっ!!」


ひゅっ!

ぷしゅぅ……


 飛んできた魔法はカトレアの細剣によって真っ二つにされ、そのまま空中に霧散した。そしてカトレアは振り向いて二人に告げる。


「先へ! ここはわたくしが抑えてみせますわ!」

「馬鹿を言え!? 相手は百を超えるほどの兵だぞ! それを一人で食い止めるなど無謀だ!」

 一本道とはいえ、かなりの広さ。同時に百数人の相手をするわけではないにしろ、十数の兵が立て続けに襲いかかってくるというのに、一人でそれを食い止めるなどアーサーの言うように無謀でしかなかった。


「三人ともここで足踏みさせられていては、元も子もありません! 二人は先へ進み、目的を果たしてくださいまし!」

 こうしている間にも襲いかかってくる兵たちを無力化しながら話すカトレア。目的のため、彼女なりに効率を重視した結論なのだろう。たとえそれが自分の身を顧みないものであったとしても。ルナは直感的に、止めるよりもその意思を尊重しなければならないと感じていた。


「信じるからね! カトレア! 絶対にあとから追ってくるんだよ?」

 少し不安はあったが、自分の直感と、カトレアを信じて声をかける。


「……ふふ、当然ですわ! わたくしを誰だと思ってますの!」

 カトレアは自信満々に微笑みながら答えるが、その顔はどこか不安そうな表情に見えた。

 きっと自分たちを心配させないよう虚勢を張っているのだろうと感じたルナは、それに触れることはせずに階段の方へ向きながらアーサーを呼ぶ。


「行こうアーサー。カトレアならきっと大丈夫だよ!」

「くっ……! 考えている時間も惜しいか……! 分かった。だが、必ず後から来い! ……行くぞ」

 王らしい判断の速さでルナの意見を飲み、カトレアを鼓舞しながら振り返りルナと目を合わせるアーサー。

 ルナはアーサーに頷くと、二人はカトレアにこの場を任せて階段を上がっていった。


_

_

_


(カトレア……大丈夫だよね……?)

カトレアと別れ、階段を上り二階へ上がった二人。ルナは自分の直感を信じてよかったのかと、移動している間ずっと考えていた。


「ルナ、心配なのは分かるが、今は彼女を信じるしかない。彼女も私たちを信じて託してくれたんだ。ならば、それに答えるのが道理というものだろう?

 カトレアならきっと大丈夫だ。それに……先程共に戦った程度だが、私の目に狂いがなければ彼女は強い! 勿論ルナ……キミもね」

 廊下を走っていると、ルナの不安げな様子に気付いたのか、アーサーが気遣って優しく声を掛けてくれる。一国の王とは思えないほど寛容で博愛主義者なアーサーに、ルナは安心させられる。いや、きっと王だからこその器の大きさなのだろう。


「うん……ありがとうアーサー。……アーサーは、王様なのに私みたいな平民にも優しいんだね! 本に出てくる王様って、どれも偉そうな人ばっかりなのに?」

 ルナが今まで読んだ本の話では、国王は大体が上から目線だったり、自分の欲のために動いていたりとあまり良い印象は受けないものだった。

 ただ、それは国の事情に詳しくないルナが見るとそう見えるだけであって、本来は国のためであったり、王としての力を民に見せつけ、良くない考えをする者を先んじて排他するためだったりするのだが……。それが『王らしさ』という王に求められる気質なのである。


「はっはっは! 私は確かに王だが、平民も貴族も同じ人間……地位など、ただの飾りだと私は思う。偉そうにするのも、玉座でふんぞり返っているのも違和感があってね。

 尤も、マーリンや円卓の騎士達にはそれでは民にナメられてしまうから、『もっと王らしくあれ』とよく怒られているのだがな!」

 そしてアーサーは、王としては些か甘かった。それは側近であるマーリン達には分かっていることのようで、よく注意をされているという。

 その甘さが、カリバーン王国の乗っ取りに繋がったことにも関係があるのかもしれない。しかし、王とか国とかのややこしい事情はよくわからないルナにとって、アーサーは王としてではなく、人として印象よく見えて、信頼に足る人物に思えた。


「王らしさ……とかよくわかんないけど、アーサーは良い人だと思うし、きっとそのままのほうがいいよ!」

 ルナの素直な感想を聞いて、アーサーは一瞬驚いたような顔をしたが、すぐさまその表情は優しい笑みへと変わる。


「ははっ、ありがとうルナ。私も無理に圧政を敷いたりは絶対にしたくないからな。私は、私らしい王を目指す! そのためにも仲間を信じ、先へ急ごう!」

「うん! 頑張って王国を取り戻すぞーっ! おー!」

 アーサーと話しているうち、ルナの中から不安はいつの間にか消え去っていた。王としての器か、人としての器か……アーサーと話していると自然と気持ちが和らいでいた。

 気を取り直したルナ達はこの先にある玉座を目指し、廊下を疾走していくのであった。


_

_

_


「ルナ達は行きましたわね……はぁっ!」

「ぐうっ……!」


 後ろにちらと目をやり、ホッとしつつも目の前の兵士を細剣の柄を使って気絶させるカトレア。二人を見送ったあと、カトレアは足止めのため、階段の目前の廊下にて数多の兵と相対していた。

 相手の兵たち個人の強さは平均D級~C級程度と、A級のカトレアにとって余裕はあったが、如何せん数の差が激しい。それは実力差など無に帰すほどに。

 戦いにおいて、数の差というものはかなり重要である。一人より二人、二人より三人……。さらに多ければ出来ることも手数も大きく増える。互いのカバー、すかさず追撃、意識外からの攻撃や支援など……。数の多い方にはそれだけ多くのアドバンテージが生まれるのだ。


「任務のため、ああは啖呵を切りましたけれど……やはり厳しいですわね」

 そんなカトレアの前には二百近い兵が構えていた。廊下の広さ的に、同時にかかってくることが出来るのは約十名程度ではあるが、カトレアは一人……。たった一人対約二百の兵、又は一対十を何度も繰り返さなければいけないのだ。

 いくらA級のカトレアといえど、それは勝利どころか、生存することすら絶望的であった。尤もそれは、命を奪わぬよう手加減している今の内は、だが。


「女一人にいつまで手間取ってるんだ! 一斉にかかるぞ!」

「「「「うおおおおおっ!!」」」」

 たった一人、しかも若い女相手に、誇り高き帝国の兵がいつまで経ってもかすり傷すらつけられず、次々とかかっていったものから倒されていく現状に、見兼ねた兵の一人が声をあげ、それを受けた兵たちは同時に五人で斬りかかってくる。


「さすがにこの数、手加減し続けていたらこちらが危ないですわね……ちょっと痛いですわよっ! 【ピアシングストライク】!」


ひゅひゅうっ!


「「「「ぐあああっ!?」」」」

 一斉に斬りかかってきた兵士たちに、流石に危険を感じたカトレアは峰打ちではあるが丁寧に気絶させることは諦め、戦力の無力化という形を取る。

 加減を緩めたカトレアにただの兵士たちが敵うはずもなく、襲いかかった兵は高速の剣撃の前に次々と倒されていく。


「くそ、たった一人になぜこんなに苦戦しているんだ!?」

 倒れていく味方を見て、多くの兵の中の誰か一人が疑問を呟く。


「……一人? それは違いますわね。わたくしはずっと二人で戦っているんですのよ! ……【シルファ】!」

『ふんっ! 最初からずっといるのに一人だなんて、失礼しちゃうわ!』

 相棒の精霊の名を呼ぶと、カトレアの周囲に強い風が漂い始める。兵士達には見えないが、カトレアの傍には常にシルファがいる。それはこの城に入ってからも、ここで足止めをしている間もずっとそうだ。

 シルファの能力を使うと全体的な速度は上がるものの、攻撃の範囲が伸び、相手を傷つけやすくなってしまうため先程まで使っていなかったのだが、この状況……そうも言っていられなくなってきている。二百もの兵との戦いで常に加減をするなど、いくら実力差があるとはいえ命が幾らあっても足りないだろう。


「二人だと? 何を世迷い言を! 押し通るぞ!」

「それはまぁ、シルファの姿はわたくしにしか見えませんけれど……。それはそれとして、ここを通すわけには行きませんわ!」

 当然、シルファの姿が見えない兵士たちからすれば、カトレアが何を言っているか分からず、ただ魔法で身体強化をしただけに見えている。

 そうして少し本気になったカトレアと、多くの兵士達の長い戦いが新たに幕を開けた。


「ここからの加減はなし……少し荒っぽくやらせていただきますわよ!」


きっと百人もの兵士で埋め尽くされた廊下は避難訓練の時の学校の廊下みたいにぎゅうぎゅうなんでしょうね。この季節は暑そうです。


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