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四話 小説は人の心を読む教科書

学校は毎日必ず行っている これは俺の母が一日必ずと言って言う言葉

「学校だけは必ず行きなさい」と俺は別に行かなくてよくないかと思っていたが、今になってここまで大切とは思わなかった



今は中学二年 一年の頃にサッカー部に入っていたが今や幽霊部員だ学校が終わって用事がないときはサッカー部に顔を出して タバコを吸いながらサッカーを見る 

たまに顧問が顔を出しに来るが もう構う気がないのか今や山神の顔を見ても何も言ってこない

中学では寝てる以外そこまで問題行動をしておらず言うほど問題児ではない だが授業は寝ているから意欲がない子と見られていた、だが山神も一つだけ起きていた教科があった それが国語昔から人を数手先深読みするせいで悩んでいた、だが小説では悩むことではない逆に深読みすることで物語が濃厚になり何回も読むほど面白くなる。


山神「、、、、、」


国語の授業、、いつもは寝ているが国語の授業の時は起きて先生の話を聞いて教科書を開いてまじめに勉強をしている、だが国語でも楽しくない時がある例えば 小説などではなく伝記などそんなの読んでも楽しくない、だからその時は小説を読んでいる。

国語の先生だけは毎日話しかけて、俺の質問に返しに誉めてくれたり共感してくれたりと、、、これが楽しい


授業が終われば寝る これが俺の中学生活だ



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