一話 一から始まる物語
こんばんは 夜葉です、今回新しく作品を作ることに決めました
青春を楽しんでる中学生 高校生 大学生 皆さんも昔 今 の事を思い出しながら読んでみてください、また感想でもお話聞きたいので是非コメントお願いいたします。
「なあ、俺たち将来何になってると思う?」
「何だよいきなり、ふう」
煙草の煙を吐きながら横にいた奴と話していた
「いや俺たちいつも遊びまくってよ、将来なんも考えてないじゃん、別になるようになると思っててな」
「でもさ金は必要になるじゃん、なんか仕事とか考えているの?」
「いんやーなんも考えてないとりあえず先輩の伝手で塗装屋やろうと思ってるけど、お前はどうするん?」
「俺は高校行くけどな、そんなすぐに働きたくないし、高校行ってそっから働こうと、」
「おー意外と考えているんだんなーどこの高校行くんだ?」
「まだ考えてない、だけど俺の頭じゃ遊星高校くらいじゃないかな」
「まあそんなところか、これからどうするさっき先輩から走りに行こうと連絡来てさ」
「おっいいねー行こうぜその前にコンビニによってもいいか?煙草を買いたいんだよな」
近くに止めていたバイクにまたがりヘルメットをかぶり鍵を刺しながら話していた
「俺もそろそろ煙草無くなりそうだからいいぜー」
二人は夜の街に溶け込みながら爆音でバイクを走らせたのだった
こんばんは どうでした 現在二話作成中ですので面白かったらまた見てください
では次のお話でお会いしましょう