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宇宙最強戦艦・マリア  作者: サタデーナイト・ノープラン
7/8

炸裂!!マリアドリル!!

キャプテン渡部の戦艦は全長5000km、それに対してマリアの全長はわずか10km。


両戦艦とも艦長がハゲだけに激しくぶつかり合っていたが、このサイズの違いから、キャプテン渡部は勝利を確信していた。


キャプテン渡部の戦艦は、ヘル・スケルトン海賊団の他に何千万という人々が住んでおり、キャプテン渡部が宇宙船を強奪したり、地球に似た星を襲撃したりして築き上げた物。

キャプテン渡部は、自分の戦艦を小さな地球、リトル・アースと命名していた。


キャプテン渡部「楽勝!!楽勝!!何が宇宙最強戦艦マリアだ!!この戦艦の大きさの違いから科学力の差が分かるだろ!!このビチグソハゲ艦長!!地球産の素麺は惜しいが、宇宙最強の称号を頂くことにしよう。さらばだハゲ艦長、そしてマリア。」


しかし、徐々にマリアドリルがリトル・アースの亀甲羅シールドに穴を開けて、リトル・アースの真中から切り裂き始めた。


キャプテン渡部「な、なに!!そんなバカな!!あんなチビ戦艦にこの俺のリトル・アースが!!」


勝艦長「ククククッハハハハッワッハハハハハハハハ!!宇宙の藻屑になるのは貴様の方だ!!このハゲトリケラトプスが!!このマリアは月で発見された謎の船。レーザーやミサイル等の攻撃は全く受け付けす錆もしない。何の物質で作られているのか、どこの誰が作ったのかもまるで分からない。故にマリアは神の船とも呼ばれる。そして、その神の船の艦長の俺は神そのもの。俺は神だ!!全宇宙を支配する神なのだ!!」


キャプテン渡部「お前が神なんじゃない!!マリアが神なんだ!!勘違いするな、このハゲ艦長!!おい、脱出だ、俺達ヘル・スケルトン海賊団さえ生きていれば、リトルアースはまた再建できる。他の住民達はほっとけ、どうでもいい。」


キャプテン渡部は、両脇のブスな女達に言った。


キャプテン渡部「とりあえずお前らは、ここから脱出したら真っ先に整形しろ。このように敗北した時に、ブスな女じゃ絵にならねえ。」


キツネ目のブスな女「わかりました、キャプテン。では、整形するのでお金を下さい。」


顎がシャクれたブスな女「私もお金がないのでお願いします。」


キャプテン渡部「自分でなんとかしろ、ブスに出す経費はない。」


キャプテン渡部withヘル・スケルトン海賊団は、リトル・アースから小型宇宙船や戦闘機で脱出し始めた。


マリアはリトル・アースを真っ二つに切り裂き、松本達派遣社員にも情報が流れた。


上田「あんな大きな戦艦を真っ二つに裂いて撃破するなんて、マリアは凄いですね。」


松本「確かに。」


阿部「けど、相手の艦長もイカれてるよなあ、艦長になる奴って変人が多いのかも。」


松本「言えてる。」


宇宙に沈んでいくリトル・アースを見届けながら、マリアは月へと向かった。

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