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花の傭兵  作者: まよなかちわわ
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脱獄、それから……3

ローズたちは洞窟の曲がり角でラーナスたちに出くわした。


「あっ、お前たち逃げたな」


ラーナスたちは剣やこん棒を引き抜き向かってくる。


剣を使わないと切りぬけないわ。


ローズはキョウコを後ろに押しやり、シルバースターを抜きざま、先頭のラーナスを頭から切り裂いた。


ラーナスがひるんで一歩さがる。


ローズはすばやく突進して二人のラーナスを横に切る。


残りのラーナスは武器を放りだして一目散に逃げていった。


「ローズ、あんたやるじゃん」


キョウコがローズの背中をたたく。


「追ってがこないうちに急ぎましょう」


ローズは血ノリのついた剣を振り払い、鞘にしまう。


「どっち行く?」


キョウコは聞く。


「牢やの方に戻るわけにはいかないから、ラーナスたちがきたほうに行くわ」

「うん、わかった」


ローズたちは光ゴケの生えた壁の方に急いだ。




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