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花の傭兵  作者: まよなかちわわ
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カナス洞窟2

昼食を終え、出発したローズたちは夕闇が迫った頃にカナス洞窟の入り口に着く。


今夜はそこで休むことにした。


「ローズ、松明が必要だから薪をたくさん集めてくれ」

「バードさん、リルスの玉が松明がわりに使えますよ」


スワローが背のうを下ろしながら言う。


「そうか、じゃほどほどでいいぞ。また誰か連れてくるなよ」


バードはローズにクギをさして送り出す。


「全く色々うるさいんだから」


ローズがブツブツいいながら薪を探していると


「ローズ、手伝いましょう。この辺りはけっこう危険なんですよ」


キイスが追いかけてきて言った。


「助かるわ。ありがとう」



ローズは薪を両手にキイスは水でパンパンにした皮袋2つを持って薪火に戻った。


焚火にはうまそうなウサギが3羽あぶられているところだった。


グー


ローズのお腹がなる。


キイスが笑っていると今度はまた地図を見ていたバードのお腹がなった。


ローズが笑ってるとバードはその頭をコンとたたいて


「笑ってるんじゃない。お湯でも沸かせ」


「は~い」


ローズは笑いをこらえてお湯の準備を始めるためにバードの背のうから小さなヤカンを取りだそうとして、ふと手を止める。










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