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(改題)黒塚:she is ONI-BBA  作者: 大原英一
ミステリ(?)掌編集
2/41

第2話「おかしな2人」

 ここは警察署内の取調室。ひと組のカップルが刑事からきびしい尋問を受けていた。仮にA男、B子と呼ぶことにする。

 A男が半べそをかきながら弁明している。

「だから、さっきから何度も言ってるじゃないですか。オレらはただの旅行者で、たまたまあの場所に居合わせただけだって……」

「だから、そんな言葉をおいそれと信じるわけにはいかんと、こっちこそ何度も言ってるだろう」

 刑事は追及の手を緩めない。

「あの場所はなあ、殺人現場なんだよ。しかも内側から施錠された密室だった。死体と一緒に閉じ込められていたおまえたちは、いったい何者なんだと訊いているんだ」


「刑事さん……オレら、じつは未来からやってきたんです。で、たまたまタイムトンネルの出口があの密室だったわけで……」

 それを聞いて刑事は目が点になった。ここまでおバカな言い訳をされると、怒る気力も失せてくる。

「証拠はあるのか」

 言われてA男は1枚の写真を刑事に差し出した。



挿絵(By みてみん)


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