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第5回 日本酒(亀泉/CELL-24)

ちょっと柱島泊地に着任したため時間があいてしまいました

今回は好き嫌い、好みが分かれる日本酒です。

私はひねた香りとか癖の強い日本酒よりも

素直ですっきりした日本酒が好きなので

そういった方面の日本酒について

書いていきたいと思ってます。

(冬場の熱燗は癖の強い日本酒のほうが燗栄えしますけどね!)


で、今回書くお酒は高知、亀泉酒造の亀泉。

なお、純米吟醸原酒、使用酵母はCELL-24のものです。

この亀泉酒造さんのお酒は割りと辛口よりの食事にあわせやすいようなお酒が多い様ですが、

このお酒だけは別でべたべたの甘口。

偶々入った飲み屋でCELL-24のイメージで亀泉を頼んだら

いい意味で予想を裏切った飲みやすい辛口が出てきて

目を白黒させたことがあります。


それはさておき。

今回飲んでいるのは日本酒度が-13のものです。

このお酒はどうも日本酒度が安定しないのか、

-9から-18くらいと幅広くばらつきます。

普通の甘口くらいがいい場合、日本酒度の絶対値が小さいものを。

べたべたに甘いほうがいい場合は絶対値の大きいものを選ぶと良いです。

甘いほうが好きなので基本的には-11~あたりを狙って購入してます

香りは南国系のフルーツっぽい感じ、

口当たりは柔らかく、甘さとそれを支えるちょっとの酸味で

バランスを整えて広がっていきます。

やさしく穏やかなのでついつい進んでしまい、

後で後悔するようなお酒です。


いつもグレンケアンのテイスティンググラスで飲んでる身としては

飲み方もワイングラス、できればちょっと大ぶりのもので

のんびり香りを楽しみながら飲んでみたいところ。

お酒はやっぱり1本1話程度の分量書けるようになると面白そう。

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