第2回、白ビール
今回は白ビールの覚書。
それぞれを飲んでメモを書いたのはそれなりに時間的には離れています。
最初に飲んだエッティンガーにドハマリしている兼ね合いで
他のビールの紹介がだいぶ適当ですね・・・。
エッティンガーヘーフェヴァイス。
ヴァイスってドイツ語で白って意味らしいです。
ドイツ的なワインでシュバルツカッツとかばっか飲んでいて
黒はわかっても白は出てこなかった。
一缶200円しないで飲めるドイツの白ビール。売ってるお店は限られてる印象。
酵母が入っている影響かうっすら白くにごった黄金色。
香りはやや甘めでフルーティ。
あわ立ちは非常によく、きめが細やか。
ビアタンブラーに注いだ場合、なかなか泡が消えないくらい。
味は香りを裏切らなず穏やかで甘く、若干の酸味がある。
ビールらしさを感じないくらい苦味が弱い。
やや穏やかながらもしっかりしたコクがあり、
切れ味としては硬くはなく、しなやかな印象。
水曜日のネコ
こっちはドイツ系白ビールではなくベルジャンホワイト。
特徴としてはオレンジピールやコリアンダーなどで
香り付けが入っている点。
ホワイトベルグだかってなんちゃってベルギー系を歌っている発泡酒で
トラウマがあったが、そんなトラウマを吹き飛ばしてくれる味わい。
作り物っぽい香りとかはなく、自然でフルーティな印象。
白ビールに共通した特徴で苦味が弱く、酸味がある。そして甘い。
それでも中にしっかりとしたコクがあってちゃんと飲み応えがある。
ヤッホーブルーイング最強説。
軽井沢浅間高原ビールの白ビール
エッティンガー・ヘーフェヴァイス同様に穏やかな苦味、
フルーツっぽい甘さと酸味。
若干の青臭さと穏やかな酸味、甘み・・・。
んー・・・青梅かなんかっぽい印象かもしれない。
これと水曜日のネコは手軽に買えていい感じのビールでした。