第1回、IPA。
あくまで個人の感想であり、特定のお酒をけなす意図で書いたものではありません。
テイスティングノートもどきのほうが正しいような気がしてきました。
3月下旬にインドの青鬼を飲んで以来、ビールにドハマリしてしまった。
最近飲んだもののうち、印象に残っているものを幾つか揚げて行きたいと思います。
(まずはIPA)
インドの青鬼:
だいたいこいつのせい。
フルーティな香り、強い苦味とコク、後味の甘さが素敵な一品。
フルーティな香りと表現はしたけれど、若干の青臭さを感じさせる香り。
ダージリンのセカンドフラッシュのようなマスカテルフレーバーって
表現したほうが近いのかもしれない。
ラガーのように食事時にぐいぐい飲むのではなく、
食後にのんびり楽しみたいビール。
とか書いてたら飲みたくなったので自分で書いた内容を
反芻しながら飲んでます。
パンクIPA:
インドの青鬼でIPAに目覚めてしまった気がするので買ってみた。
本当は瓶のがあるんだけど近所では缶しか売っていないのが残念。
ブリュードックはウィスキーライブなどでは毎回出してて
それが美味しかったので期待していたんだが・・・。
比較的切れ味のよい喉越しにラガーよりも苦味が強いがそこまで強調するほどではない。
青臭さを若干感じるフルーツのような香り
そんなに重たいというほど重たい印象もなく、飲みやすい。
パンクIPAは飲んでから書くまでにそれなりに時間が空いているので
もともとぼけた表現がますます薄らぼけてしまっている気がする。
その他、飲んだけど記録に残ってないIPAっぽいもの。
気が向いたら再チャレンジ。
・常陸野エクストラハイ
・オールドフォグホーン バーレーワイン
・アンカー リバティエール