レベル37
「ドタッドタッ」
「報告します。」
「ぅ、うむ」
「王都で戒厳令が・・。」
戒厳令
場所が違った所では、馬車が犇めき合って居た。
「ガラッガラ」
「ガラッガラ」
何処か素朴で、雑多が混じっている。
足早に、街道を進む人々も増えてきた。
僕は、少し離れた所に有る。
雑木林の上空を滑空中である。
途中、ロマンスの街に寄って以来
移動を続けている。
気まぐれの依頼を、持って配達途中に発見した。
長い難民の波と気が付いたのは難民キャンプを
発見して話を聞いた後で合った。
創意工夫
「ガチャガチャ」
「ガチャガチャ」
組み立てが難しい。
ナニが、難しいかと言えば、やはり兼ね合いだろうか!?
物珍しい物を、造り上げ難くしている。
思い付いた物を、素早く組み上げた時ほど、駄作に成り易いって本当だろうか。(笑)
無い物ねだりとか?!
不退転
ふむふむ、此れは・・。
卵を綴じて、レーズンとシロップを・・。
弱火で8分頃、じゃがいもとアスパラを・・。
「 シャカ シャカ ♪ 」
「 シャカ シャカ ♪♪ 」
最後はオーブン焼き。 ♪♪ の釜戸焼き。笑
えっと、2分かな~。
pizzaにしては、変わり種過ぎたかな? 笑
序に、Fishの包み焼きを・・。
「 シャカ シャカ 」
「 シャカ シャカ 」
This is very fancy cooking !!
調理実習
移動している。
最中にboneの足跡を見付けた。
旅人が、休息を取って入る最中に、襲撃を受けて交戦と成ったらしい。
数名が負傷して、防戦しながら移動した形跡が残って入る。
足跡が数十在るが、回収もしないで居るので、有り難く影に取り込んでいく。
途中で気付いたが、迷彩が得意な斥候アーミーが来ていた。
因に、アーミーは人形をした。
魔物で、コアを持って入る。
強さに関しては疎らと成る。
【斥候アーミー】
〔レベル43〕
〔2500/2500〕
〔460/460〕
〔スキル〕
〔迷彩〕
〔隠蔽〕
此方を伺って、程なく移動した。
スキル検索が無ければ、到底気が付かない
距離でのやり取りで合った。
さて、緊張感も程々にして、本来の目的地に意識を向ける。
繭の森、繭が獲れ易い。(笑)
別名、迷いの森。
幾度に、風景が食い尽くされ、変貌を遂げる為に付いた呼び名だった。
目的は、体長ニmの虫が、繭を作り出す。
繭、その物である。
繭から、繊維を取り出し加工した
衣服が意外と人気となり。
ゴールドラッシュと成った。
しかし、注目が薄い彼らの食糧である。
木の葉が、凄まじい価値が有るのを
知るのは、一部の探究者のみである。
「ダッダッッ。」
街から、走り出して約五時間程で到着した。
何故か、途中でboneと出会した。
数十体程倒したと思う。
影に、アッサリ収納&吸収したので数は今一判らん。
その時、油断して切り傷を貰ったが
【ぷょぷょの雫】体質なんで直ぐに修復された。
普段から其れ成に、負傷は在るが、意識が肉体に向く事が薄い。
不作法の精神は、昔と余り代わり無いと言わざる終えない。
考え事をして、繭を捜して入ると狩人が居た。
彼等を、観るのは珍しく。
狩り場を、観られる事が恥と説いている位で有る。
馬耳東風と説く旅人とは、仲が悪い。(笑)
さて、僅の思考力を使った後に、その場を離れる。
思考停止。
域なりの出来事、嗜好品?!
醜い死臭と出会した。
嫌な思考力が頭を過る。
自身の身体能力が、高い事を自覚しているが
一瞬で人気無い空間に入って、後悔したのは久し振りになる。
死体が木に、刺さって腐っていらしゃる。
もずくの習性と同じだ。
危険な気配を感じた瞬間に、遠方から巨大な物体が
高速で飛来した。
飲食物
「隣国の国境で乳牛が多発的に発生・・。」
「リボン国内で、キンケシ国との国民統制が、議論・・。」
「atomマーケティングで、nowがsickする。DGMでの問題意識が取り沙汰され・・。」
「good-bye!!」
「clock of 9nine?」
最後は、良く判らん。
新聞も手から離れ過ぎると、意味が途切れて腐った煮物並に
成るって、初めて知りました。
それにしても、街中が静か過ぎると
不気味である。
今日は休みの日、時間も其れ成に、成って雑多な様相を
呈して入る筈が、街カフェから
望む通りはがらんどう。(笑)
「ズズッ~~。」
「苦い・・。」