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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

古都鬼譚

追憶

作者: 森林樹

「どうですか? 父君」

「お前でもそれなりの服を着ればそれなりになるな」

「もう……。酷いです……」

 初出仕に先立ち、母、太媛に真新しい朝服を仕立ててもらい少し大人びた息子、蝦夷を一目見て、馬子は言葉とは裏腹に頼もしくなった息子の成長に目を見張っていた。

 しかし、そんな息子の晴れ姿になぜこうも気分が晴れないのか……。馬子は、同時にもどかしさを抱いていた。

「父君、どうなさいましたか」

「……いや、何でもない。それより、母はどう言っていた」

「母君はもうそれは大層お喜びになっておりまして、涙まで流しておられました。『貴方の伯父様によく似ている』と……」

「……ああ」

 ようやく合点がいった。

 蝦夷は、太媛の兄、守屋とよく似ている。

 目の色や髪色は自分と似ているが、吊り目気味の目元や凛々しい眉は、馬子からの遺伝というより守屋の面影を感じる。

「あっ……ごめんなさい、つい私……」

 馬子の表情を察したのか、蝦夷が狼狽える。

「いや、別に問題は無い。……ああ、そうだ。秦のからも祝い菓子をもらっている。厨まで行ってもらってくるといい」

「え! ありがとうございます!」

 まだ子供っぽさが残るその背に、馬子はかつての守屋の姿を重ねていた――。


「おい。遅いぞ蘇我の。少し走れ」

「大連殿が速すぎるんですよ……」

 他の豪族より体が大きく体力がある守屋は、歩く速度も速かった。小柄な馬子は走ってついて行かざるをえなかったのだが、体力も無いため、いつも遅れ気味だった。

 そんな馬子を、守屋は呆れながらも待っていた。蘇我と物部は先代より不仲だったのだから邪険に扱っても不思議ではなかったはずなのに、だ。

 実はその裏には、馬子と守屋は互いの氏が敵同士だと知る前より親交が深かった、言ってみれば幼馴染だという事情があるのだが、馬子がそれをあまり表に出さないのに対し、守屋は他の豪族から見ても明らかなまでに馬子の事を常々気にかけていた。

「最近心ここに在らずの時が多いぞ。宮中くらい気を引き締めろ」

「あら、大連殿が私にも気を配って下さっているとは光栄ですね」

「世迷い言を言うな。政は民を左右するもの、上の空で行なうなど有るまじき事だ。……それに、お前も怠慢だのと流言されるのはごめんだろう、馬子」

「私事を政にまで持ち出すつもりは元より無いですが……まあ気をつけますね」

 社交的な官職名ではなく昔のように名で呼ばれた馬子が、少し苦笑する。

「……そうか」

 普段堅い表情を崩さない守屋の薄いながら優しげな微笑に、馬子の胸がざわつく。

 それを知ってか知らずか、守屋はすぐに唇を固く結び、踵を返してしまった。

 守屋の大きな背中を見つめる馬子に、先程まで頭を支配していた思いが、胸のざわめきが蘇った。

 近頃、馬子はある邪な欲望と葛藤していた。

 守屋を見るたび、守屋を思い出すたび、彼はふと思う。


 強く気高く優しい守屋の、苦しみに顔を歪め、血で白い肢体を染め、悶え死ぬ様が見たいと――。


 彼がなぜその欲望を抱くに至ったかは、彼自身にも分からない。ただ、父の跡を継ぎ、守屋と共に宮中で働くようになってから、それは顕著となった。

 馬子は、決して守屋のことが嫌いというわけではない。否、敵対関係である以上全く憎しみが無いと言えば嘘になるが、公私を分け、私生活では結婚した太媛と上手くいっているように守屋と上手くやっていこうと思っている――はずだった。

 その欲望を自覚した頃からだろうか、馬子の対物部戦略は、物部を牽制するものではなく、守屋を殺す方向へと変化していった。表向きでは物部を排除し蘇我の威光を高めるためと言い訳しているが、実際には守屋にいかに苦痛と屈辱と絶望を与えるかを常に考えていた。

 幼馴染を殺める事に罪悪感を抱いていないというわけではない。実際、出迎えてくれる太媛の笑顔を見るたび、彼女の兄を殺めたいと欲する自分に嫌気が差すことも少なからずある。

 だが彼の欲望は、もはや理性では抑えきれないまでになっていた。


 実行に移し始めたのは、崇仏派である用明天皇が即位し、さらに守屋が寵臣であった三輪逆を暗殺したことで敏達天皇の皇后、炊屋姫に恨まれるようになり、物部の立場が悪化し始めた頃のことであった。

 彼は、守屋を殺すだけでは飽き足らず、守屋に近しい人間を全て排除し、守屋を絶望の淵に落としてから、最後にじっくり殺そうと考えていた。

 まず彼は、守屋にしきりに引っ付いていて日頃より邪魔だと思っていた廃仏派豪族、中臣勝海から排除することにした。

 ちょうどその時、勝海より蘇我方と目され呪詛されていると噂されていた押坂彦人大兄皇子より、自分を呪詛していたはずの勝海が接近を図ってきたと相談されていた。馬子は皇子に、あえて何も気付かないふりをしてほしいと指示した。

 さらに、用明天皇の皇子であり同じ崇仏派として親交もある厩戸皇子に、舎人の迹見赤檮を貸して欲しいと頼んだ。厩戸皇子は、武芸には優れており仕事も確実にこなすものの、どちらかというと剛健ではなく華奢な体格で寡黙で顔立ちは整ってはいるものの特別美形なわけでもない地味な青年を、わざわざ好き好んで要求する馬子に何か嫌な予感を感じたのだろうか、「面倒事には巻き込まないであげて下さいね」と釘を刺された。

 しかし馬子は、そんな皇子の願いははなから聞く気は無く、赤檮には作戦通り、彦人皇子の舎人に紛れて勝海を殺せと指示した。

 赤檮は、暗殺命令に驚く様子も拒む様子も無く頷いた。

 その翌日、馬子が想定していたよりも早く、勝海が斬殺されたという知らせが届いた。

 勝海の暗殺を知った守屋は朝廷を去り、阿都に退いた。

 一方、思いがけず優秀な手駒を手に入れた馬子は、さらに、守屋に擁立されていた穴穂部皇子を暗殺することにした。守屋なら、勝海の暗殺を知った時点で自分達が狙われていると勘づき、穴穂部皇子を逃亡させようと図るだろうと考えたからだ。炊屋姫も、そもそも逆が殺されたのは穴穂部皇子が原因ということもあり二つ返事で了承した。

 皇后の後ろ盾を得た馬子は、刺客を皇子の邸へ送り込んだ。皇子は、隣家に転がり込んで逃走しようとしたが、無残にも斬殺された。さらに馬子は、皇子と親しく物部寄りであり、穴穂部皇子の死後擁立されてもおかしくないであろう宅部皇子も、大事をとって殺しておいた。

もはや朝廷に、守屋の味方はいなくなっていた。


 ……そこまで思い出し、馬子は唇を噛む。

(そうだ……そこまでは、私の思惑通りだったのだ――)


 守屋は孤独の身となり、もはや蘇我に逆らう者はいなくなった。勢いづいた馬子は、ついに守屋を殺す事にした。

 皇族も巻き込み、大軍をかき集め、守屋の邸へと進軍する。その日をどれだけ待ち望んでいたか――今でもその時を思い出すと胸が高鳴る。

 悠々と先頭で馬を駆る馬子は、この大軍を前に、守屋は降伏するだろうか、もし降伏したら無惨に殺してやろうとほくそ笑んでいた。

 ――しかし彼らの前に現れたのは、広大な城と、少数ながら鍛え上げられた物部の兵、そして鎧兜で武装し大軍を前にしてもなお敵を睨みつける守屋であった。

 幼馴染みと信頼していた男に仲間も親しかった者も奪われた守屋に、躊躇も手加減も無かった。兵は、相手に皇族がいようとも構わず矢を雨霰と浴びせてくる。守屋自身も、高い朴の木へ登り矢を射掛けてくる。その弓は百発百中の腕で、馬子を守らんと前に立ち塞がっていた兵士を次々と射殺していく。

 気が付いたら、己の腕にも矢が刺さっていた。

「痛っ……!」

 傷を視認して蘇った痛覚に唇を噛み締めたその時、こめかみを矢がかすめた。

 熱を帯びた生血が頬を伝う。

 呆気に取られ、喉に矢を生やして倒れる真後ろの兵士を見つめていると、今度は首筋の一寸横を矢が通り過ぎた。

 結果的には外れた守屋の矢、しかし幼い頃より守屋の弓の腕を見てきた馬子には、守屋が二度も狙いを外すとは思えなかった。

(これは……警告のつもりか……?)

 周囲を見渡せば、兵士達どころか、大勢の兵士に守られてるはずの皇子達も無傷というわけにはいかず、中には既に矢が身に刺さっている者もいる。

「くそっ! 退くぞ!!」

 馬子には確かに守屋を殺めたい欲望は諦めきれていなかった。だが、死の恐怖を振り払えるほど、彼は強くもなかった。


 命からがら身を隠し、

「どうすれば、守屋を討てる……?」

 咄嗟に頭に浮かんだのは、あの時の寡黙な青年だった。

「皇子様、あの赤檮という男を呼んで下さいませんか」

「赤檮ですか?」

 厩戸皇子に呼び出された赤檮は、激戦の最中にありながらも相変わらずひどく沈着冷静であった。

「……おい赤檮、酷い血だぞ」

「返り血ゆえ、心配御無用でございます」

「…………そうか。なら頼みがある」

「何なりと」

「木に登っている守屋を仕留めてくれ。……出来るか?」

 そこで、初めて赤檮が表情を曇らせる。

「木に登った人間を、気付かれずに狙撃するなど出来るのでしょうか」

「性能の良い矢も護衛も貸す。成功した場合は報酬を弾む。奴を倒さなければ勝ち目は無い。頼まれてくれんか?」

「…………承りました」

 再び平静を取り戻し踵を返した赤檮であったが、その足取りは固かった。


 再び態勢を立て直し、守屋が立て篭もる城に突撃を試みた蘇我軍であったが、なおも物部軍の抵抗は凄まじかった。

 精鋭揃いとはいえ少数、物部側の損害も決して小さくはないはずだが、なおも怯む様子は無く抵抗を続けていた。

 だが、やはり多勢に無勢、蘇我軍は物部の精鋭達を次々と射殺し、じわじわと城に近づきつつあった。

 物部兵にも、焦りの色が見え隠れし始めた。

 これは勝てる――馬子がにやつきを隠さずに朴の木の上の守屋を見上げると――。

「っ……?」

 守屋がつがえた矢が、自分の方を向いていた。

 一瞬呆気にとられた後、頭を目一杯回転させる。

 すると、視界の端に、赤檮が守屋の下へと忍び寄っているのが見えた。

 守屋が弓を引き絞る。しかし馬子は動かない。

 守屋の瞳の奥が躊躇いに揺らいだ――その一瞬を馬子は見逃さなかった。

 馬子が赤檮に視線を送る。間髪入れず、赤檮は矢を放った。

 その矢は守屋の首の中心を貫いた。

 守屋の身体は木の上から力無く落ち、地に転がった。

 急所は外れたのか、守屋はまだか細いながらも息をしていた。

「大臣様、私めが首を取りま――」

「いや、ここは私が出る」

 そう進み出た厩戸皇子の臣、秦河勝の肩をつかみ、馬子が守屋へ歩み寄る。

 彼は横たわる守屋の頭を踏み付け、乱暴に矢を引き抜いた。

「がはっ……!!」

 傷口をせき止めていた矢が無くなり、鮮血が噴き出すように溢れ出す。気管を損傷されたためか、声一つ出さず、ただひゅーひゅーと空気が抜ける音がするだけだ。

 さらに彼は守屋の髪をつかんで無理矢理身を起こさせ、自らの顔の目の前まで引き寄せた。

「どうですか? 守屋殿、幼馴染みだと思い込んでいた人間に無様に追い詰められ、大事な大事な友も殺され孤独となり、今自ら得意と豪語していた戦にも負け、地を這いずり泥塗れで土臭い野原で無様に死ぬ気分は。ほら、別に泣き叫んだっていいんですよ? どうせ死ぬんですから」

 馬子は勝ち誇った高笑いをたてて髪をつかまれた守屋を乱暴に揺する。

 しかし守屋が浮かべたのは、醜い泣き顔でも怒りの形相でも皮肉な笑いでも諦念の表情でもなく――自らの運命も、今まさに自らを殺めようとしている馬子さえも受け入れた、安らかな笑みであった。

 勝者の悦楽から一転、守屋に絶望を与えて殺す自らの欲望を打ち破られた馬子は、守屋の顔面を地面に力任せに叩き付けた。

 そして、首も取らないまま守屋の胸に馬乗りになり、剣の柄の先をその端正な顔面に打ち付けた。

 守屋の笑顔が気に食わない、気に食わない……と、沸き上がる怒りに似た感情を、ただただ力任せに何度も何度も守屋の顔面に打ち付ける。その様は正に獣のようであった。

「お、大臣様……」

 河勝の細い声に我に返ると、皆怯えた様子で自分を見つめていた。赤檮でさえも、戸惑いを露わにしていた。

 ふと見下ろすと、端正だった守屋の顔は血に塗れ見るも無惨に崩れていた。

「そ、そろそろ首を取りましょうか……後始末もありますし、残党も見つけ出さないと……」

「…………そうだな、分かった。河勝は首を取って、まあ池ででも洗ってくれ」

「はぁ……」

 河勝も赤檮も厩戸皇子も、まるで先日までの執着が嘘のように守屋への興味を無くした馬子の背中を、怪訝そうに見つめていた。


 しかし、馬子にとってはそれからが地獄だった。

 欲望が叶わぬまま守屋を失い、彼は悶々とした鬱屈感を拭えずにいた。

 物部という邪魔者がいなくなり、馬子は実質上朝廷の権力を掌握することとなった。自らの傀儡として崇峻天皇を立て、五年程経ち天皇が傀儡としての地位に不満を抱いていると知ると、天皇の暗殺まで実行した。その後は元々自分と縁深い炊屋姫を即位させ、もはや朝廷には、天皇でさえも自分に逆らう者はいなくなった。

 だが、それでも心は晴れなかった。

 馬子も当初は、天皇を殺害する禁忌を犯す程の緊迫感と背徳感があれば、守屋を苦しませ損ねた悔しさも拭い去れると思っていた。その後も馬子は、天皇暗殺を実行した自分の舎人、東漢駒を、天皇に嫁いでいた娘を奪った罪をなすり付けて処刑すれば、自分が可愛がっていた舎人に不名誉な濡れ衣を着せて処刑する罪悪感で守屋を忘れられると思い実行したが、それでも駄目だった。

 さらに、物部の遺産であった土地を、妻が守屋の妹だというのを口実に貰い受け、廃仏派だった守屋の土地に見せつけるかのように寺を建立して、守屋への怒りを押さえつけようとしたが、今際の際の笑みを思い出すとすぐに虚しさを覚えた。

 彼は太媛には頑なに自らの胸の内を語ろうとはしなかったが、彼女は夫の不調に薄々気付いていたようで、何かと気遣っていた。彼も、兄を殺した自分について来てくれ世話も焼いてくれる彼女を好ましく思っていた。

 しかし、守屋に抱いていた黒い欲望に対する罪悪感と、その守屋に似た顔立ちの守屋の最期の笑みに似たその笑顔が、逆に馬子を苦しめた。

 もはや虚無感を拭えず苛立ちが募るようになった馬子は、鬱屈した感情を吐き出すように、狂ったように政に没頭し、権力の誇示に躍起になった。だがそれは権力を失う恐怖を生み、それを回避するように不老不死を求めるようになり、苦悩から一刻も早く解放されたい思いと、一刻も長く命を延ばしたい渇望の狭間で思い悩むこととなった。

 本当は、馬子も心の奥底では、死ぬまで欲望が叶わなかった悔しさから逃れられないことも、不老不死が叶わぬことも分かってはいた。そういう意味では、自分が権力を持ち続けることは不可能でも蘇我の権威を次代に託すことが出来ると思わせる、我が子、蝦夷の成長は、せめてもの希望であった。

 だが皮肉な事に、その希望たる蝦夷は、時が経つごとに容姿が守屋の面影を色濃くしていっていた――。


「……上……父上」

 気がつけば、蝦夷がしきりに体を揺らしていた。

「もう父上ったら! 普通あの短時間でお眠りになりますか!?」

「…………あぁ、寝ていたのか」

 よりによって守屋に似た顔が目の前に現れ、少々面食らう。

「しかし、お前は本当に守屋にそっくりだな」

「ん? え、そうなのでしょうか?」

「ああ、そっくりだ……」

「んー……私は我ながら父上に似ていると自負しているのですが」

 目をぱちくりさせ首を傾げる、守屋なら幼少期でもまずしなかった仕草に、少し安心感を得て思わず笑みがこぼれる。

「先程から変ですよ、父上」

「いや、大丈夫だ。少し昔の事を思い出していただけだ」

「えー」

 疎外感を覚えたのか頬を膨らませる蝦夷をよそに、馬子は自らの言葉を反芻していた。

(昔の事、か……)

 思えば、自分は本当のところ守屋をどうしたかったのだろうか。あの時は黒い欲望に囚われていたが、本当に守屋を殺したかったのだろうか。もっと別の感情があったのではないか。もしかしたら、自分の欲望を上手く手懐けられていたら、本当は守屋ともう少し違う関係を築けていたのではないか。――今となっては、馬子にも分からない。

(――いや、戻らぬ事に思考を巡らせても意味は無い。それに、蝦夷は蝦夷だ。守屋ではない)

 そう言い聞かせ、酒を持ってくると言って部屋を出る蝦夷の背中を見送った。

 いつの間に日が傾いたのか、斜陽の赤い光が守屋によく似た横顔を照らしていた。


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