24話 自己紹介
各人のステータス確認回ですね♪( ´▽`)
レベルアップしてからの計算がしんどいww
誰だこんなにややこしくしたやつは‼(´-`).。oO(自分だよ…zz
〜コンドの宿 聖女の部屋〜
「はい。皆様お揃いになられましたのでこれより、第一回対光の勇者対策会議を行いたいと思います」
パチパチパチパチ……
拍手が少々疎らだ…
「まずは参考のため、現時点のステータスを見せるか、プレイスタイルと自己紹介してください」
息継ぎして、
「知り合いの方が多いですが、私は【聖女】と呼ばれております。アンジェと申します。回復専門でステータスはこうなっております」
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PN:アンジェ
性別:女性
種族:聖人
職業:魔法使いlv.30
HP:10/10
MP:4410/4410
SP:10/10
STR:0
INT:440
VIT:0
AGI:0
DEX:350
LUC:0
スキル:《回復魔法(中):A》lv.6
《回復補助:P》lv.6
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ふむ…完全な回復型だな……後で人となりをみてからBP教えておかないとな…
「うむ、次は俺がしようか。俺は【煤纏】のトウガだ。鍛治組の長もやっている。鍛治を主に、狩りでは大槌を使っている」
そう言ってゴツイおじさんがウィンドウを開いた
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PN:トウガ
性別:男性
種族:創人
職業:生産者lv.20
HP:1900/1900
MP:10/10
SP:1900/1900
STR:189
INT:0
VIT:189
AGI:0
DEX:333
LUC:106
スキル:《鍛治:A》lv.6《鍛治補助
:P》lv.6《大槌術:A》lv.4
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こちらは約6割生産の約4割アタッカーか……
「次、自分が言う。自分は、【最狂壁】のクレイド。ステイタスはこれ」
ステータスの発音がいい……
外人……かな……?
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PN:クレイド
性別:男性
種族:機人[超合金族]
職業:戦士lv.28
HP:5140/5140
MP:10/10
SP:10/10
STR:0
INT:0.
VIT:513
AGI:0
DEX:0
LUC:0
スキル:《盾術:A》lv.6《防御補助
:P》lv.6《狂化:A》lv.4
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……完全な盾役じゃねぇか
……VIT極振りじゃねぇか
「んじゃ次は僕、【天才天災】こと苦狂というよ。掲示板では口調変えてるけどこっちが本当の方ね。ふふっ…調合を主に、戦闘では敵に薬塗りつけたナイフを使ってるよ」
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PN:苦狂
性別:女性
種族:粘液人
職業:生産者lv.20
HP:450/450
MP:10/10
SP:220/220
STR:21
INT:0
VIT:44
AGI:235
DEX:264
LUC:44
スキル:《調合:A》lv.6《調合補助
:P》lv.6《短剣術:A》lv.4
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また…暗殺者みたいなステ振りに戦い方だな…
「そ…それでは…次は私…【光闇魔王】の龍姫っていいます……えと……聖術と…魔術を…主に使用してます…」
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PN:龍姫
性別:女性
種族:傲慢王
職業:魔法使いlv.40
HP:1470/1470
MP:5090/5090
SP:10/10
STR:0
INT:508
VIT:146
AGI:0
DEX:508
LUC:0
スキル:《聖術:A》lv.6《魔術:A》
lv.6《飛行:P》lv.5
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おぉ‼飛行仲間‼
「え⁉40越えです⁉」
「んな⁉」
「な…⁉」
「おぉ〜す〜ごいね〜」
他の人らはかなり驚いているみたいだ
「んじゃ最後に俺だな。【驚愕運勢】の蓮=カーボンだ。基本的に空飛んで槍飛ばすか、キックするかでメイン武器は刀だ」
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PN:蓮=カーボン
性別:男性
種族:天魔
職業:獣使いlv.12
HP:510/510
MP:6510/6510
SP:510/510
STR:50
INT:650
VIT:50
AGI:100
DEX:350
LUC:290
スキル:《飛行:P》lv.5《天
魔の槍:A》lv.5《治癒(小):A》lv.2
職技:《契約:A》lv.5《召喚:A》lv.2
《意思疎通:P》lv.0
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「「「「600台⁉」」」」
苦狂以外が驚愕している
「すごいね〜……あれ?獣使い??」
苦狂は獣使いの欄をみて首を傾げている
「あぁ、第三の街サーリで初期職をレベル50にしたら転職できるらしいな」
「ふふっ。流石、運営に二つの二つ名をもらっただけの人だね」
「ん〜…そんな凄い事あんまししてない気がするんだけどな…」
「他の方々?戻ってきたらどうだ?」
軽く錯乱している4人が落ち着くのを待った
「ふう…お見苦しいところをおみせしました。とりあえず、バランスはいいですね」
アンジェが落ち着いた声で再開する
「うむ。クレイド殿が壁を、俺が物理攻撃を、苦狂殿が状態異常による撹乱を、アンジェ殿がクレイド殿の側で回復を、龍姫殿と蓮殿が上空より砲撃する戦法が1番無難であろう」
トウガがうんと納得しながら役目を確認する
「…賛成」
「ん〜了解〜」
「わ…わかりました…」
「ま、俺は場合によっちゃあ前衛にまわるよ?」
「はい‼連携も考えて暫くはともに行動しませんか?」
アンジェが手をピシッとあげて発言する
「んじゃあまずは、皆でゴブリンキングを討伐しよう」
俺がすぐさま提案する
「了解」
「…了解」
「了解〜」
「……はいっ」
「では、明日のお昼1時は大丈夫ですか?」
「俺は…大丈夫だ」
「…問題ない」
「おっけ〜それまでに薬品を増強しとくよっ‼」
「だ、大丈夫ですっ‼」
「俺も大丈夫だな」
「それでは、明日の午後1時に…」