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MANY CRISIS ONLINE  作者: 輝安鉱~Sb2S3~
第一章 ωテスト
27/36

24話 自己紹介

各人のステータス確認回ですね♪( ´▽`)

レベルアップしてからの計算がしんどいww

誰だこんなにややこしくしたやつは‼(´-`).。oO(自分だよ…zz

〜コンドの宿 聖女の部屋〜


「はい。皆様お揃いになられましたのでこれより、第一回対光の勇者対策会議を行いたいと思います」

パチパチパチパチ……

拍手が少々疎らだ…


「まずは参考のため、現時点のステータスを見せるか、プレイスタイルと自己紹介してください」

息継ぎして、

「知り合いの方が多いですが、私は【聖女】と呼ばれております。アンジェと申します。回復専門でステータスはこうなっております」

_______________

PN:アンジェ

性別:女性

種族:聖人

職業:魔法使いlv.30

HP:10/10

MP:4410/4410

SP:10/10

STR:0

INT:440

VIT:0

AGI:0

DEX:350

LUC:0


スキル:《回復魔法(中):A》lv.6

《回復補助:P》lv.6


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ふむ…完全な回復型だな……後で人となりをみてからBP教えておかないとな…




「うむ、次は俺がしようか。俺は【煤纏】のトウガだ。鍛治組の長もやっている。鍛治を主に、狩りでは大槌を使っている」

そう言ってゴツイおじさんがウィンドウを開いた

_______________

PN:トウガ

性別:男性

種族:創人

職業:生産者lv.20

HP:1900/1900

MP:10/10

SP:1900/1900

STR:189

INT:0

VIT:189

AGI:0

DEX:333

LUC:106


スキル:《鍛治:A》lv.6《鍛治補助

:P》lv.6《大槌術:A》lv.4

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

こちらは約6割生産の約4割アタッカーか……




「次、自分が言う。自分は、【最狂壁】のクレイド。ステイタスはこれ」

ステータスの発音がいい……

外人……かな……?

_______________

PN:クレイド

性別:男性

種族:機人[超合金族]

職業:戦士lv.28

HP:5140/5140

MP:10/10

SP:10/10

STR:0

INT:0.

VIT:513

AGI:0

DEX:0

LUC:0


スキル:《盾術:A》lv.6《防御補助

:P》lv.6《狂化:A》lv.4

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

……完全な盾役じゃねぇか

……VIT極振りじゃねぇか




「んじゃ次は僕、【天才天災】こと苦狂というよ。掲示板では口調変えてるけどこっちが本当の方ね。ふふっ…調合を主に、戦闘では敵に薬塗りつけたナイフを使ってるよ」

_______________

PN:苦狂

性別:女性

種族:粘液人

職業:生産者lv.20

HP:450/450

MP:10/10

SP:220/220

STR:21

INT:0

VIT:44

AGI:235

DEX:264

LUC:44


スキル:《調合:A》lv.6《調合補助

:P》lv.6《短剣術:A》lv.4

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

また…暗殺者みたいなステ振りに戦い方だな…




「そ…それでは…次は私…【光闇魔王】の龍姫っていいます……えと……聖術と…魔術を…主に使用してます…」

_______________

PN:龍姫

性別:女性

種族:傲慢王

職業:魔法使いlv.40

HP:1470/1470

MP:5090/5090

SP:10/10

STR:0

INT:508

VIT:146

AGI:0

DEX:508

LUC:0


スキル:《聖術:A》lv.6《魔術:A》

lv.6《飛行:P》lv.5

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

おぉ‼飛行仲間‼


「え⁉40越えです⁉」


「んな⁉」


「な…⁉」


「おぉ〜す〜ごいね〜」


他の人らはかなり驚いているみたいだ




「んじゃ最後に俺だな。【驚愕運勢】の蓮=カーボンだ。基本的に空飛んで槍飛ばすか、キックするかでメイン武器は刀だ」

_______________

PN:蓮=カーボン

性別:男性

種族:天魔

職業:獣使いlv.12

HP:510/510

MP:6510/6510

SP:510/510

STR:50

INT:650

VIT:50

AGI:100

DEX:350

LUC:290


スキル:《飛行:P》lv.5《天

魔の槍:A》lv.5《治癒(小):A》lv.2


職技:《契約:A》lv.5《召喚:A》lv.2

《意思疎通:P》lv.0

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


「「「「600台⁉」」」」

苦狂以外が驚愕している


「すごいね〜……あれ?獣使い??」

苦狂は獣使いの欄をみて首を傾げている


「あぁ、第三の街サーリで初期職をレベル50にしたら転職できるらしいな」


「ふふっ。流石、運営に二つの二つ名をもらっただけの人だね」


「ん〜…そんな凄い事あんまししてない気がするんだけどな…」


「他の方々?戻ってきたらどうだ?」

軽く錯乱している4人が落ち着くのを待った




「ふう…お見苦しいところをおみせしました。とりあえず、バランスはいいですね」

アンジェが落ち着いた声で再開する


「うむ。クレイド殿が壁を、俺が物理攻撃を、苦狂殿が状態異常による撹乱を、アンジェ殿がクレイド殿の側で回復を、龍姫殿と蓮殿が上空より砲撃する戦法が1番無難であろう」

トウガがうんと納得しながら役目を確認する


「…賛成」


「ん〜了解〜」


「わ…わかりました…」


「ま、俺は場合によっちゃあ前衛にまわるよ?」



「はい‼連携も考えて暫くはともに行動しませんか?」

アンジェが手をピシッとあげて発言する



「んじゃあまずは、皆でゴブリンキングを討伐しよう」

俺がすぐさま提案する


「了解」


「…了解」


「了解〜」


「……はいっ」


「では、明日のお昼1時は大丈夫ですか?」


「俺は…大丈夫だ」


「…問題ない」


「おっけ〜それまでに薬品を増強しとくよっ‼」


「だ、大丈夫ですっ‼」


「俺も大丈夫だな」



「それでは、明日の午後1時に…」

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