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エノク第二部隊の遠征ごはん

エノク第二部隊の遠征ごはん

作者:江本マシメサ 様


アルブム〜!アルブムぅ〜!!

感想欄が閉じられていて残念。誰かにアルブムへの愛を叫びたい( ´△`)可愛すぎるっ!!


あんまり食事の描写が多い話が好きじゃなくて敬遠していたのですが、読んでみたら面白かった!

食材調達から料理がメインだからかな?


働き者で気配りができて、でも淡々とした主人公メルとその周囲の人達の物語。

あぁ、こういう事考えるよねって共感しつつ、さらっとした対応のメルにちょっと笑いつつ。


いい人だけではないけれど、メルが正直で媚びなくて、人の優しさを見つけるのが上手いのですよね。


ぼのぼのとした雰囲気で、毎日ちょっとずつ読み進めていくのにお勧め。

冒頭のアルブムは、主人公に懐いているあざとい鼬妖精です。笑


以下あらすじ


遠征部隊に配属となった衛生兵のメルは、支給される保存食の不味さに悶絶する。

パンは酸っぱく石の如く。干し肉は無味無臭で噛み切れない。

生命の危機を覚えた衛生兵は、一人立ち上がる。

これは、エルフの少女メルが、森暮らしの知識と経験を生かし、遠征先で美味しい食事を食べようと奮闘する物語である。

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