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リリアナお嬢様の命令よ!~転生伯爵令嬢は自分に素直に生きると誓いました~  作者: 如月 燐夜
一部四章 少女子爵領地経営編
82/232

少女子爵、友人達と全力で遊ぶ

よし、時間だ。

時間が来た。


私は屋敷へ向かい歩いていく。

私の気配関知は精々が十メートル以内だ。


近付けば誰か居るのが分かる程度で精密さには欠けるが…


その前に気配を読むまでもなく、見えている可愛いお尻をつつく。


「アンちゃん、見ーつけたー!」


「あうー…不覚…!」


玄関ホールにて壺の後ろに体を突っ込みお尻を付き出したアンちゃんを確保。


頭隠して尻隠さずとは正にこのことだろう。


彼女はこれから鬼となる。


ーーアン・ソラージュ失格ーー残り10名ーー



私とアンちゃんは西と東に別れることにした。そちらの方が分かりやすいだろう。


鬼は分かりやすい様に腕に赤の布を巻くというルールにした。始める前に皆に配ったので見付かると同時に巻くということは皆知っている。


アンちゃんの左腕に私が蝶々結びをしてあげたら、


「これ、凄い。どうやってやるの?」と質問攻めされた。


後で教えてあげると答えるとアンちゃんは西周りで探索に出掛けた。


私の屋敷もあの馬鹿げた古き王国法によって定められた建築法に順守している。




『王族の建物は五階層より高くしてはならない、以下爵位に準じて一層ずつ減っていく。これを破ったものは王家反逆の咎に接する』


男爵子爵は人括りで二階建て。それでも相応の大きさが威厳としては必要だ。


貴族とは貴き者である。


一階建てや二階建ての平民や商人も居るには居るが良くて3LDKから4LDKが普通だろう。


逆に貴族はその数倍の規模に住むのが当たり前の世の中である。


理不尽だ、マンションや高層ビルなどを建てればもっと沢山の人を収容できるのに。


私はこの古き法を変えたい、領民の生活を豊かにする。私の大事な目標だ。


私の屋敷は客室が14に私の寝室、書斎、書庫に宝物庫、謁見の間まである。


それから風呂、洗面所、調理室、食堂、倉庫、サロンにダンスホール、茶室、魔法研究部屋に娯楽室と設備が整っている。


全部で30以上の扉があるので移動が面倒だ。


西側は一階、二階のほとんどが客室なのでアンちゃんに任せて平気だろう。


私はセンティス領の頭脳部といってもいい、書斎や私室、書庫などがある東側担当だ。


まぁ、ジェシカに頼んで隠し部屋に見られて困るものなどは移動してあるのだが…


リサーナちゃんとかイシスちゃん辺りは書斎か、書庫。


この二人は結構暗躍というかセンティス領の秘密を知りたがっている筈だし何かしらの情報を持ち帰りたいだろう。


二人とも打算的だからなぁ。


あと、ルルイアちゃんも書庫に居そうな感じがする。


魔導書(といってもオカルト的な要素は全くなく参考書や専門書の様なものである)が色々置いてあるし、ルルイアちゃんの興味を引くものも数あるだろう。


彼女は【知欲】の呪いが色濃く出ている。居てもおかしくはない。



マリアンヌやリビー、ナーナは私の寝室辺りに居そうかな?


何かベッドとかでリビーは寝てそうだ。


マリアンヌが押し掛けるまでは一緒に寝てたし、一日の使用時間で言えばリビーの方が使ってたし。


よし、行くか。


歩き始め気配を探す。


手当たり次第に探したりメイドに聞いても良いのだがそれは決して行わない。


私の修行の為でもあるし、気配察知というズルをしているのだから他の所ではフェアであるべきだと私は思う。


近い反応は私の寝室。

それと書庫か。


まずは寝室から…


「スー…ハー…スー…ハー…これが、リリー様のお枕…!はぁはぁ…何て甘美なる匂いなんでしょうか!わたくし、幸せでーー」


バタン!


うん、何も見てないよ。


マリアンヌが私の枕の匂いを嗅いで涎を垂らし恍惚とした表情をしているところなんて私は見てない。


いや、違うでしょ!

マリアンヌを見付けるのが目的なんだから行かなきゃ!


枕、替えてもらおう…


私は扉をもう一度開き叫ぶ。


「マリアンヌみっけ!はい、鬼今からマリアンヌも鬼だよ!」


「あぁん、見つかってしまいましたか…では、仕方ありませんのでわたくしもリリー様の下僕として働かせていただきますわ!」


私は赤いリボンを一つ丸めてからポーンとマリアンヌの方へ向けて投げる。


すると俊敏な動きで犬の如く口に咥えるとその場に手足を付き座る。


何故か尻尾を振る幻覚が見えるのは気のせいか?


「ごしゅ…リリー様、むしゅんでくだしゃいまへ!」



「今ご主人様って言い掛けたよね?私と貴方は対等な関係だと思ってるけど違うのかな?」


私は頭に手を当て首を振りながら、きらきらした目で見つめるマリアンヌに溜め息を吐きつつその細い腕に結んであげた。


少し涎が着いてたけど洗えば良いか…はぁ…



「私は書庫と書斎を見て回るからマリアンヌは謁見の間や娯楽室を見て来て?」


リボンを数本手渡しそう告げるとマリアンヌは自信たっぷりな顔で胸の前に腕を持ってくる。


「分かりましたわ!でも本当はリリー様と一緒に回りたいのですが、そんな出過ぎた真似は致しません!わたくしにお任せ下さい!」



そう言うとマリアンヌはキビキビとした動きで寝室を出ていった。


不安もあるが…大丈夫だろう…だよね?



ーーマリアンヌ・ゲース失格ーー残り9名ーー



まだこの部屋には気配が一つ。


だが見渡しても一見誰も居ない風に見える。



けど、私は知っている。


ここは私の部屋だし、他の人には秘密な仕掛けが数個あることを。



ベッドの横の机の下にあるボタンを押すと魔力回路で繋がれたからくりが作動し、机の下に人一人が通れるくらいの隙間が出来る。


ここはリビーのお気に入りの場所だ。


昼寝か夕寝をする時はここを好んで使用する。


十段ほどの階段を降りると広い空間があり、真ん中にはベッド、壁には保存食や上水路の一部が流れている。


秘密の地下室、私とリビーはそう呼んでいる。


ベッドに目線を戻すとリビーがスー、スー、と小気味良い寝息を立てて寝ていた。



「やっぱりね、リビーみっけ。」


私はリビーをベッドから降ろし抱えると自室の方のベッドへ移動し、布団を掛ける。



「おやすみ…また夕食の時迎えに来るね。」


リビーの腕にリボンを巻いて寝室から出た。


ーーオリヴィエ・ジェネシス失格ーー残り8名ーー


次は隣の書庫だな、一人くらいの反応は感じる。


何処にどんな人がいるのを把握出来れば嬉しいんだけどまだまだ鍛練が足りないかなぁ。


数多い書棚の奥の奥、カモフラージュしているが見付けた。


「ルルイアちゃんみーつけたっ!」


「流石は同志ね。くふふっ、見付けてくれると思っていたわ。」


あ、はい。でも人の家で魔方陣を床に書いて邪神を呼ぶのはダメだよ?


「えっと…その魔方陣は?」


「【這い寄る者】の魔方陣よ。」


それが何か?という表情で私を見るルルイアちゃん。私は口八丁で誤魔化すことにした。


「良い選択だね!でも今回ルルイアちゃんをこうして見付けちゃったわけだからルルイアちゃんには私と一緒に皆を探して欲しいな。あ、魔法研究施設はエンディミオン公爵との交渉次第だけど、作ろうと思ってたんだ。パルコシア子爵家のイシスちゃんも似たような条件出してたし、話しさえ進めば実現も可能だよ!」


「それは本当かしら?もし事実ならばとても素晴らしいコトだわ!」


ルルイアちゃんの白い肌が仄かに上気する。


黒く長い前髪で表情は見えづらいが声が上擦っているので喜んでいると判断して良いだろう。


「そうなの!だからとりあえず今はゲームをしましょ?ここで【這い寄る者】を召喚してしまったら遊び処ではなくなってしまう。ね?」


「ここは同志の指示に大人しく従うわ。でも例の件、きちんと頼むわね?」


「任せておいて!」


ルルイアちゃんと固く握手を交わして頷く。


どうやら考えを改めてくれたらしい、いや。


これは目的を摩り替えたと言ったほうが正しいのか。


とりあえずこうしてルルイアちゃんも鬼に加わった。



ーールルイア・エンディミオン失格ーー残り7名ーー


私は階段を上がり二階へと向かった。


ルルイアちゃんにはアンちゃんと合流してもらい西側を回って貰う事にした。


その際私のベッドにリビーが寝ていることも伝えた。


制限時間は残り30分だ。


まだ半数も見付けられていない。

少しペースを上げなければ。



執務室にて、リサーナちゃんを見付ける。


私の書務机の下に隠れていた。


既に彼女には二階の探索を頼んだ。


まだ執務室に気配を感じる。いや、本棚横の隠し部屋か?


私は本棚をずらす。


するとイシスちゃんとサレナちゃんがジェシカに給侍され茶会を行っていた。


何やってんだ?この人たちは…?


私に見付かりバツの悪そうな顔をしている二人に赤リボンを手渡し、追い出すとジェシカから報告を聞く。


あの二人は自力でこの隠し部屋を見付けたらしい。率先したのはサレナちゃんらしいが、剣士の勘か、それとも野生の勘か…私は呆れて声も出なくなった。


呆れたのは二人にではない、自分にだ。


理由はどうあれ子供に見付かる隠し部屋なんて有り得ない。


これは改築するか、仕掛けを根本的に見直す必要がある。


ーーリサーナ・クライシスーーイシス・パルコシアーーサレナ・メルトリアーー失格、残り4名ーー



あと見付かってないのはレインにタニアちゃん、ナーナ、ユグドラか。


一度他の皆と合流した方が良いかも知れない。


残り時間も十五分を切ってしまった。


このまま西側へ向かいマリアンヌを拾い、リサーナちゃん、サレナちゃん、アンちゃん、イシスちゃんと合流する。


タニアちゃん、ナーナを西側で見付けたらしく、きちんと仕事はしてくれていたらしい。


ーータニア・ミシェイラーーナナリア・アムスティアーー失格ーー残り2名ーー



「リリお姉ちゃんに見付けて貰いたかった」


とはナーナの証言で少し頬を膨らまし不機嫌ですアピールをしていたので軽く頭を撫でると私に抱き着いてくる。


機嫌は治ったようだ。


その間も気配関知をするが上手く隠れている様で中々見つからない。



「一階と二階に三人ずつで別れて端の部屋から探していこう。一人が部屋に入ったら、一人は廊下の警戒、もう一人は階段側を警戒。これを交替でやっていけば取り残すことはないと思うんだけど、どう?」


「それで良いと思う。」


「それしかありませんわね。内訳と他の方はどうしますの?」


「基本挙手制で良いかな、やりたい人居る?」


リサーナちゃん、イシスちゃん、サレナちゃん、アンちゃん、タニアちゃんが手を上げる。


マリアンヌとナーナは手を挙げる気が無いのか、私に熱い視線を向けている。


しょうがないなぁ。


「私が入るとしてこれで決まりかな?マリアンヌとナーナには好きに屋敷内を回ってもらうとして分け方は…グーとパーで別れよっか?」


やり方を教えてチーム分けをした結果、私、タニアちゃん、イシスちゃんのチームとサレナちゃん、リサーナちゃん、アンちゃんのチームに別れた。


私のチームは一階を担当し、アンちゃんのチームにはこのまま二階を担当して貰うことにして、移動を開始。


残り十分。



客室をあっという間に見終えて玄関前も確認し、東側に来た。


気配関知には何の反応も無かったので二階か、東側だな。


残り七分ーー


私の寝室に辿り着くとリビーが扉の開閉で目覚める。



「ん。ぼく、したでねて…」


「私がこっちに運んだの。一応そっちは内緒だから、ね?」


「ん、わかった。ひみつにする。」


「リビーも一緒に回る?それとも食堂に先に行く?」



「いっしょ、いく!あとなんにん?」



「二人だよ。ユグドラちゃんとレインだけ。」



「やっぱりひとりで、探してくる。あとなんぷん?」


「えーと…三分くらいかな?外の鐘が鳴ったらおしまいだよ。そしたら食堂に集合。」


私は懐中時計を開く。高級品で私のセンティス家の家紋である馬と太陽が描かれている。誕生日祝いにジェネシス公から贈られたものだ、肌身離さず持ち歩いている。


「あい」


リビーは寝惚け眼でふらふらと私の部屋から出ていく。何だろう?何か確信が有るような話しぶりだったが…



探索に戻る。


もう時間もないのでイシスちゃん達にも各部屋を探してもらっているが二人は見つからない。


途中、最近メイド見習いとして働きはじめたモガ(ジョセフの側近で兵士長の娘、5才)に会ったが見ていないという。


おかしい…全部の部屋は見回ったぞ?あと見てないと言えば…あ!



「中庭だ!」


盲点だった。屋敷内とは言ったが、中庭に隠れるのは禁止していない。レインは花を愛でるのが好きだし、果樹もあるからユグドラが居る可能性もある。


というかそこしか選択肢が無かった。


私は懐中時計を確認する。残り30秒…ええーい、私は木窓を開いて身を乗り出し中庭へ飛び降りた。


花のエリアと果樹のエリアは東西の両端にある。


どちらかを選択する…親友のレインと呪いに苦しめられ欲しかった友達が出来ず傷ついていて、今日初めて私という友達が出来たユグドラ…私はーー



リンゴーン、リンゴーンーー


日が沈んだ夜の鐘がゲームの終了を報せる。


私の目の前には…


「レインみっけ。けど、鐘が先になっちゃったね。レインとユグドラちゃんの勝ちだよ。」



「やっと来てくれましたね、リリー。残念ですが私の勝ちです。」


フフフと上品に微笑むレインは勝ったのに少し悲しそうな雰囲気をしていた。


レインと手を繋ぎ、果樹エリアまで移動する。そこには泣きそうな顔をしながらもそっぽを向くユグドラが居た。


「ユグドラちゃん、みーつけた。さぁ、夕食に行こ?」


「お、おう。ーーあ、おい!」


私はユグドラの手を無理矢理掴み三人で食堂に向かった。


食堂には既に全員が集まっており、既に席に着いていた。


私も上座に座る。


レインとユグドラもすぐ隣に座った。


私はグラスを掲げゲームの終了を宣言する。



「今回のかくれんぼはレインとユグドラちゃんの勝利!皆、勝者に拍手を!」



パチパチパチパチと喝采を浴びる二人は照れ臭そうな表情をしながらも嬉しそうにしていた。


それからジェシカに作らせた報償の書かれた紙にサインをして二人に手渡す。


レイン・アルフォード殿ーー貴殿の知謀に敬意を評してこれを贈る。これからも貴殿の活躍に期待する。最たる友より親愛を込めて…リリアナ・アルデン・センティスよりーー


報償センティス領に別荘を一軒。

センティス領ーアルフォード領での通商協定の締結



ユグドラ・パーシアス殿ーー貴殿の知謀に敬意を評してこれを贈る。これからも貴殿の活躍を期待する。最たる友より親愛を込めて…リリアナ・アルデン・センティスよりーー


報償 センティス領にパーシアス家の別荘を一軒。


センティス領ーパーシアス領間にて十年間の通商協定の締結



「これは…ーー」


「おいおい、わたしは別荘なんて要求してないぞ?」



「うん、知ってるよ。でももう書いちゃったし二人の土地も用意したから。えーと、ここがレインでしょ?こっちがユグドラちゃんのとこ」


私はジェシカに手渡された領都の地図に丸を書き込み、説明した。


今回は色々と勉強になったし、大サービスだ。

二人の意見を纏めて別荘と通商協定の二つ。


センティスは今注目が集まっていて商人が多く訪れる土地だ、商人達からすればセンティスに土地を持つなんて垂涎ものだろう。


もちろん他の皆にも別荘を用意する予定だが、色々と優先することがあるのでそれは後々…一年後くらいかな。


ルルイアちゃんとも研究施設を建てるって約束しちゃったしね。


また来年辺りに今度は鬼ごっこでもやろうかな。


次はモガやサリー、マーシャも誘ってあげよう。


すごく楽しかったし、人数も増えればもっと楽しいはず。


呆れ顔のユグドラちゃんと、嬉しくて涙しているレインに微笑むと私は今日の事を忘れない様に他の皆とも話をした。


幼い頃の想い出は忘れてしまうかもしれないけど、皆にとって大切なものであってほしいーーそんな思いを込めながら。

グーパーで分かれる奴って掛け声が地域によって変わるよねー。


なんでだろ?



ナーナの紹介でさぁ。



聖アムスティア学園生徒名簿


ナナリア・ロゼティア・アムスティア 14才


アムスティア王国第三王女であるが転校生である。


王国の南に位置するガルム帝国の更に南にある、帝国より離反したモルヴィア公国公子へと対ガルム帝国のため友好を深める為の政略結婚に担ぎ出され嫁いだが、公子の好色家ぶりに辟易し、見向きもされない公子が怒り、婚約破棄とともに実家に送り返された。


が、彼女は何とも思っていない様子である。


主人公マシューやその義姉リリアナとは遠い縁戚関係であり、幼い頃に何度か会っている。


その頃優しく凛々しいリリアナをお姉ちゃんと慕い、懐いていたがマシューとはあまり仲良くなかった。


学園には一年生として編入され学力の高い者しか入れない生徒会のテストにも満点で合格している。


学園内で再会した主人公には冷たく接する彼女に、主人公は嫌われているのではないか…?と錯覚するが…


それと同時期、一人で歩いていると誰かの視線を感じてしまう主人公。


義姉に相談すると心配ない言われ…?!


「ほら、これあん…先輩のでしょ?べ、別に先輩の為に拾ってあげた訳じゃないんだから、勘違いしないでよね?え?なんでこれを届けてくれたんだ…って?た、偶々よ、偶々!先輩が向かってる方向に私も用事があっただけだし!別に先輩の事なんかこれっぽっちも…!」


所属 生徒会(夏季休暇終了後)


好きなもの リリアナ 幼き日の思い出

嫌いなもの モルヴィア公国公子




ブクマ、感想、レビュー、評価お待ちしております。



それと提案なのですがどなたか支援絵を書いて頂けませんか?


自分で書こうとするのですが、人の形をした何かにしかなりません…つまり絵心がないのです…とても人様にお見せ出来るものではなくて…


もし良いよと言う心優しきお方はTwitterのDMを送っていただけると嬉しいです。


気軽にお送り下さいませ。



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