新妻紗希 おもらしに目覚めたキッカケ
紗希は新婚3ヶ月の新妻である。
友人の紹介で付き合い始めた夫は理系畑のメーカー勤務であり、平均より女性経験も少なく、妻である紗希とのコミュニケーションにも未だぎこちないところを残している。
夫婦の営みはそれなりにあるが、常に「今日、大丈夫?」と紗希の了解を得て、愛し合うような距離感…。
紗希はそんな夫の優しさを愛情によるものと確信しているが「もっと本能のままに求めて来てもいいんだけどな」と少しだけ申し訳ない気持ちにもなるのだった。
そんな新婚カップルだった為、夫婦の営みはノーマルなパターンが多く、少し違う体位を提案するなども紗希が主導するケースがほとんどである。もちろん紗希はそれを不満に感じている訳ではなく、どのようにすれば愛する夫が喜んでくれるかを一生懸命に考える少女のような純粋な新妻であった。
夕飯の支度を終えてトイレに行こうとした紗希は夫からのLINEに気づいた。
「今、○○駅です。今日は取引先から直接帰るので、早く帰れます」
文末にハートスタンプ付きで送られてきたLINEに「中学生!?」と呟きながらも思わず表情を崩す紗希。
LINEの時間から見ると、10分ほどでチャイムが鳴ってもおかしくはない。
夫がいつもより早く帰って来るだけで心が躍るのを感じ「私も夫を愛している」と素直に思うのだった。
そうだ、ベタだけど、新婚らしい出迎え方をやってあげよう、っと。
紗希は口紅を軽く塗り、髪を軽く整えて夫の帰宅を待った。
「ピンポーン」
(帰ってきた)
意識してゆっくりと鍵を開けた紗希。
そんな妻を見て照れる夫。
「お帰りなさい。あなた。御飯にする、お風呂にする、それとも あ・た・し」
不意な質問に驚く夫。
そんな夫の様子におかしくなった紗希はもう1度先ほどのフレーズを口にした。
「御飯?お風呂?それとも…」
一瞬の間があった気もする…。
しかし、紗希が最後まで言い切る前に夫はスカートを捲り上げ、薄ピンク色のショーツのクロッチ部分に荒々しくむしゃぶりついた。
普段の営み前でも、ちゃんと確認してくる夫がこれまで見せてこなかった荒々しい態度に紗希は戸惑いながらも興奮していた。
「ダメ、そんな…、急に…」
獣がようやく捕らえた獲物にむしゃぶりついている…、昔、何かで見たそんな映像が何故かフラッシュバックした。
(狩りで獲物を捕らえた獣ってこんななのかな)
紗希の視点は何故か捕らえられた獲物ではなく、ようやくご馳走にありつけたことに歓喜する獣のそれであった。
5分ほど経過しただろうか。
秘部を攻める夫の勢いも心なしかゆっくりとなり、そのペースを心地好く感じていた紗希は、尿意を感じ始めた。
(そう言えば、さっきトイレに行こうと思っていたんだ)
秘部をむしゃぶり続ける夫の気持ちを削がないよう気を遣う紗希。
心なしかペースが緩やかになったタイミングが来た。
「あなた、ゴメンなさい。私、おトイレに行きたくなっちゃった…」
極力さりげない感じで伝えたつもりであったが、それでもやや恥ずかしい。
夫は一瞬、動きが止まったようであるが、しかし一瞬止まっただけで、再び紗希の秘部をパンティの上から激しくむしゃぶり始めた。
(え? トイレ、行かせてくれないの)
軽く動揺しながらも夫からの刺激に再び感じ始める紗希。
さらに5分ほど経ったであろうか。
先程より明らかに高まってきた尿意を感じながら、紗希は再び夫に訴えた。
「ねえ、おトイレに行かないと。私、そろそろ…」。
そろそろオシッコが漏れちゃいそう、とまでは恥ずかしくて言えない紗希。
突然夫は紗希の両手を恋人握りした。
甘い恋人握りではない。力を込めた夫の手に「トイレには行かせないよ」という無言の圧力が込められていた。
(え?やだ!そんな…)
紗希の下腹部に溜まったオシッコは出口を求めて急速に圧力を強め始めた。
さらに高まる尿意と夫からの刺激も加わり、動揺しながら耐える紗希。
(あ…、あん、おトイレ行きたい。オシッコしたい)
止まらない夫の攻め。
トイレに行きたいのを我慢して耐える自身の姿に紗希はこれまで経験したことのないエクスタシーを覚えていた。
(オシッコ…、オシッコ出ちゃう〜…、でも、すごく、すごく気持ちいい)。
一瞬でも力を抜くと失禁してしまいそうな状況が更に2分ほど続いたであろうか。
(もうっ、もう、わたし我慢出来ない…)
言葉にならない呟きを発すると同時に、溜まりに溜まった熱い体液が一気に紗希の秘部から溢れ出した。
溢れ出した奔流はショーツのクロッチ部で一瞬ガードされたが、薄黄色の小さな膨らみを作って更に染み溢れ出し、紗希の太ももを複数のだらしない流れとなって伝っていった。
(やだ〜、わたし、お漏らししちゃった〜)
数年前、飲み会帰りの電車で尿意を我慢し、自宅に着くと同時にトイレに駆け込んだ時の記憶が甦る。しかし、あの時は僅かにショーツを濡らしただけであった。
今回は完全なる「失禁」である。
夫は紗希の秘部から溢れる生温かい液体にやや攻める勢いが鈍ったが、相変わらず秘部をむしゃぶり続けている。
やがて紗希の体内から出る液体の勢いがおさまると同時に、紗希の脚の力は一気に抜け、夫の股間の上にへたり込むように崩れ落ちた。
夫の股間はいつでもスタート出来る臨戦体制で固くなっているのがズボンの上からでも分かった。
知らない間に紗希の瞳からは涙が流れていた。
それは決して悲しみから出た涙ではなく、これまでにない経験への戸惑いと快感によるものだと思われた。
「ゴメン」
不意に夫が言葉を発した。
「俺、紗希がトイレに行きたいのを我慢してるって知って…。それでめちゃくちゃ興奮して…。ホント、ゴメン」
不意に聞いた夫の紗希を気遣う言葉。
それは営み前に必ずこちらの体調を気遣ってくれる、いつもの優しい夫のそれであった。
そんな夫の優しさに気が緩んだのだろう。
緊張が緩和されると同時に、紗希の秘部から再び尿が溢れ出した。
「やだ、なんでっ…。恥ずかしい」
尿は紗希の下着、夫のズボン、下着を伝って、夫の硬くなったソレを濡らした。
「あ、ダメ、俺、いっちゃう」
突如、呻き声をあげた夫は、同時に全身を震わせた。
紗希の体内の温もりを保った尿の感覚に一気に絶頂に達した夫は苦しそうに喘ぎながら、妻の肉体にすがりついた。
連続するビクンッ、ビクンッという鼓動が、いつもの営みを遥かに凌駕するエクスタシーに伴う放出量であることを想起させた。
驚いた紗希であったが、夫が完全に果てたのが分かると、優しく髪を撫でて夫にキスを浴びせた。
それは、どんな時にも紗希を大切に思ってくれることを再確認出来た喜びから出た行為であった。
数分間、そのままの体勢で呆けていた二人であったが、先に口火を切ったのは紗希であった。
「ねえ、あなた。わたしがオシッコ我慢してる姿に興奮したの…?」
「…」
「今までとは全然違ってたもの。興奮したんでしょ…あなた」
「うん、すっごく興奮した…」
そう言うと夫は、恥ずかしそうに話し始めた。
ドライブ中に紗希がサービスエリアに寄るように頼むと「妻はオシッコを我慢しているのだ」と考えるだけで興奮してしまうこと。
自宅で紗希がトイレに行くと扉の前に行き、妻の放尿音を密かに聞いたことが何度もあることも告げた。
「私もさっき、オシッコしたいのを我慢しながらあなたに攻められて…。なんだか分からないけど、ものすごく感じちゃったの…。今までに無かったぐらいに…」
恥ずかしそうに告白する紗希。
夫は恥ずかしそうな笑顔で
「さっき、俺の上で紗希のパンツから染み出したオシッコの感触が最高に気持ち良くて…。何も触ってないのに、イッてしまって…」
そして一息置いた後に紗希の耳元で囁いた。
「セックスよりも気持ち良かった…」。
紗希の秘部にじんわりと熱い染みが広がった。
夫への愛情、これまで経験したことがなかった興奮、紗希自身のエロティシズム…
それら全てがないまぜになり、紗希の口から思いがけない言葉が発せられた。
「明日は会社を出るタイミングでLINEを送って。そしたらわたし、たっぷりお水を飲んで、あなたの帰りを待ってるから…」
「……!?」
「おトイレに行きたくなっても、我慢して待ってるわ」
恥ずかしそうに言う紗希を、夫は力の限り抱きしめた。
抱きしめられながら、紗希は「自分の肉体の全てを夫の求めるままに捧げよう」と心に誓った。
たとえ、それが屈折した本能的なモノであっても、それに応えるのがわたしの夫への愛情なのだ、と。
その後何度かのプレイを経て判ったことは、夫は「浴衣姿での失禁に異常に興奮する」ということである。
夫曰く
「花火大会でトイレが大行列。我慢に我慢を重ねて、ついに耐えきれず失禁してしまう」
というのが理想らしい。
セクシーな下着より地味なショーツの方が良いというのも紗希には意外であった。
ただ、濡れて色が変わり易い生地と色(グレーや薄紫色)には、強いこだわりを持っていた。
膀胱が決壊するタイミングで、夫に浴衣の裾をたくし上げられ、染み出した尿でショーツが変色していく。
その様子を夫に凝視された時の辱めを思い出す度に、紗希の下着にはジュンワリと染みが広がるのだった。




