表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

子供の頃に住んでいた家2

当時は隣り近所の付き合いが盛んで、昼間は裏口は開けたままで、世話好きな両親を頼ってよく人の出入りがありましたから、そのうちの誰かだと思っていました。

熱を出すと必ず兄の部屋に現れるオジさん。何故かそのオジさんの事を両親、兄に話しませんでした。

そのうち私達一家は隣りの県の新興住宅地に引っ越す事になりました。

父は大家さんに土地を売って欲しいと頼んでおりましたが、結局売って貰えず他の場所で家を購入したのです。

慣れ親しんだ場所との別れは寂しかったですが、古い家から新しい家に住み替えられるので嬉しくもありました。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ