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7.お客様は神様なんかじゃない!

こんにちは、今回は営業マンとして私が貫き通したスタンスについて少し書かせていただきました。

 前回、お客様は神様じゃない!


 という内容の事を書かせて貰いました。


 日本ではとかくこの「お客様は神様」といった風潮が目立ちます。


 私はこれが大嫌いです。


 例えば、飲食店で店員さんに偉そうな言葉使いをする客だったり、タクシーの運転手さんに横柄な態度を取ったり。


 はたから見ていてとても気分の良いものじゃ無いです。


 確かに客側からすればお金を払うのだから偉そうにしてもいいだろう!っていう気持ちなのかもしれませんが店員さんや運転手さんからすれば偉そうな()()()()()いただくお金程度でえらそうな態度を取られる筋合いは無い!って事です。


 特にタクシーなんてのは安全に運転してもらわないと命を預けてる訳ですので


「〇〇まで急ぎで!」


 なんて客は乗って欲しくない訳です!


 運転手さんからすれば、たかだか1000円、2000円の為に危険を犯してまで無茶な運転をしてもし万が一事故や違反をした場合、大事な免許証に傷がつく訳です。


 そうなった場合、()()()()()()()()はどう責任を取るのですか?


 といった様にとかくこういった風潮が目立つのが嫌です。


 話を元に戻しますが、私が長年営業に携わっていた時、お客さんのニーズには応えてましたが無茶な要望には一切応じませんでした。


 契約してもらう為に少々、無茶な要望を余儀なくされる事って営業をするうえでよくある場面だと思います。


 そもそも契約してもらう。


 という言葉も嫌いでした。


「契約したげるよ!」と言う客が大嫌いでした。


 なので私は契約してもらってもしてもらわなくてもどちらでも良い。


 という態度を貫きました。


 お客さんには「私は営業マンではないので契約してもらっても断ってもらってもどちらでもいいです!ですがお客さんの立場で考えたら契約してもらった方が得だと思います!だから私はお勧めしてます。」


 というフレーズだったり


「契約してもらわなくてもどっちでも良いですが、皆さんされてますよ?どうなさいます?」


 何故、おすすめするのか?


 プロの立場からみてお客さんにとって良いもの、良いことだからオススメしてるのです!というスタンスを崩しませんでした。


 自身が提案するものに自信があったからです。


読んでいただいてありがとうございます。

だいぶ内容がズレてきてる様ですがあくまで本題に入るための前フリだと思っていただけると嬉しいです。



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