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2.超時空要塞と私。その1

 1982年10月にスタートした「超時空要塞マクロス」。


 その当時、今の様に当然スマホも携帯もインターネットも無い時代でしたので小学校6年生だった私がマクロスの事を知ったのはクラスの中でアニメに詳しい同級生の会話からでした。


そう口コミでした。


 マクロススペシャルとして1話と2話が1時間枠で放送されそれを見た彼は自慢げに教室内でしていたのを覚えてます。


 その話を聞いて早速その翌週から見始めました。


タイトルは「スペースフォールド」。


少しガッカリしました。


というのも登場人物の表情が無表情すぎて感情移入がしにくかったのです。


のちにわかるのですが作画監督が違いこれによりキャラの再現性が低かったからだと思います。


しかし、その翌週の

「リン、ミンメイ」によって一気に心を鷲掴みにされた当時11歳の私がいました。


 キャラデザインもされていた美樹本晴彦さんが作画監督をなさっているこの回は私にとって大きな衝撃を与え、同時に1、2話を見逃してしまった事を後悔させました。


 絵によってこんなにも印象が変わるものなのか?という驚きと脚本によってこんなにもハラハラする展開になるのか?という感動をおぼえました。

読んでいただいてありがとうございます。

次話も是非読んでください。


「異界探訪ユミルギガース」

「灰色の月と赤い魔女」

「color by numbers」というタイトルで小説連載中です。


挿絵(By みてみん)


 イラスト付きですのでそちらも是非ご覧下さい。

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