1.時代背景
はじめまして、LA noteです。
異世界を舞台とした小説をイラスト付きで書いてます。
Re:crossWORLD
ここではその世界観や時代背景など、私のこれからの展望などを紹介していきます。
読んでいただけると嬉しいです。
1.時代背景。
はじめまして、LA noteです。タイトルにある様に今年の1月に50歳を迎えました。
私が生まれたのは昭和46年。
1月生まれなので同級生は昭和45年4月生まれから昭和46年3月生まれとなります。
平凡なサラリーマンの両親の間に長男として生まれ2歳下に妹がいます。
2021年3月現在、今、小学一年の娘が居ます。
自分の小学一年の頃の記憶を辿ってみてももうあまり記憶がありません。
そう思うと今、私が娘と過ごして遊んだ記憶もいつかは娘から消えてしまうのかな?なんて思うと少し寂しくなります。
なので50歳を前にして何か形に残せる様なものをしよう!
そう思ってこの「小説家になろう」で今更ながら、小説を書いてみよう!
と思い立ち娘の誕生日に小説をスタートしました。
タイトルは
「Re:crossWORLD」異界探訪ユミルギカース。
日常の生活から異世界へと迷い込んだ主人公が、世界を旅しながら元の世界への帰還を目指す。
大まかな流れはこれなのですが、昭和の時代に育った私にとって切っても切り離せない大好きなものがあります。
それは、1979年4月から放送がスタートした「機動戦士ガンダム」です。
放送当時、私は8歳、小学校2年の頃でしょうか。
ですが当初は人気が出ず再放送、再々放送のあたりからでしょうか?
学校でも話題になり私がガンダムを見始めたのは、小学5年くらいの頃にガンプラブームも合間って私もプラモデルを求めあちこち探し回った記憶があります。
ちなみに私が初めて手に入れたガンプラはジオングでした。
祖母の家の近所の小さな個人商店に一つだけポツンと売れ残っていたのが1/100スケールのジオングでした。
皮肉にも初めて買ったガンプラは、主役機のガンダムでは無く最後の敵モビルスーツ(モビルアーマー)でした。
ホントはガンダムが欲しかったのですが、私の手に最初にやって来たガンダムはアニメでは登場しなかった1/100スケール。
「リアルガンダム」という黒い機体でした。
当時のガンプラは組み立てるのにセメダインという接着剤とより、格好よくする為には油性の塗料を使って塗装する必要がありました。
その為、家でプラモデルを作っていると母によく換気をしなさい!と注意を受けたものです。
プラモデルの話はこのくらいにして……
幼少期の私が夢中になったガンダムという作品。
今も尚、私を魅了して止まないのです。