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遅咲き王子のお隣に  作者: 白澤 五月
第一章 つぼみ王子と没落令嬢
1/77

⭐登場人物⭐

※小説紹介に記した通り、作者の都合上投稿が滞っております。読んでくださっている方にはご迷惑をお掛け致します。

気長に待っていただけると幸いです。


《登場人物紹介》

※後半はネタバレの可能性があるのでご了承下さい。


⭐クレア・アステリア


本作の主人公。16歳の少女。(第一章の時)

珍しい金髪に緑の瞳をもつ没落令嬢 兼メイド。

没落したこともあり現実主義者であり、ポジティブ。

かなり自分の気持ちに鈍感。


⭐ルイス・ヴェルダー


本作のヒーロー。12歳の少年。(第一章の時)

銀の髪に深い海のような青い瞳をもつ第二王子。

王族の証"紋章"が現れなかったルイスは《つぼみ王子》と

揶揄され、父や兄などに見捨てられる。

端正な顔立ちにクールな言動をする。


⭐アイザック・フィオフォース


クレアの令嬢時代からの知り合い。18歳の青年。

上級貴族の中でもトップのフィオフォース家の

長男で次期宰相候補。長い紺の髪が特徴的。

優しげな顔立ちに誰もが頬を染めるが、実は自信過剰で俺様。


⭐レオ・リードマン


我が国レアリウス王国の騎士。21歳の青年。

南方地域の出身で肌は褐色、瞳は紫とセクシーな雰囲気がある。

その肌の色は貴族や王族には差別されることが多い。

そのチャラい言動や見た目とうらはらに多くの弟妹がいるため

しっかり屋で面倒見がいい。


⭐スフィア・ゴッツワーニ


レアリウス王国のメイド。26歳。

きっちりとした雰囲気の通り仕事のできる女で、

メイドの中でもトップのメイドリーダー。

実はそのきっちりした姿の裏側には乙女な心が潜む。


⭐ジェームス


レアリウス王国のシェフ。年齢・性別不詳。

ごつい体に野太い声とあきらかに男性らしいが

不釣り合いな女性口調。

これでも王様お抱えの心優しい敏腕シェフ。

いいおとこを探し続けている乙女。


⭐アンナ・ウィリア


クレアの親友。17歳。

クレアと同じレアリウス王国のメイド。

商家の長女で王城に出稼ぎにきている。

しっかり者でちゃっかりもの。

クレアのことを大切に思っている。


⭐オーディン・ヴェルダー


レアリウス王国の第一王子。18歳。

ポンコツ。クレアに一目惚れし、それからストーカーになった。

詩を歌うことも、ヴァイオリンを弾くことも恐ろしいほど

下手で令嬢たちの顔をひきつらせる天才。

弟であるルイスは邪魔者としか思っていない。


⭐スティーブ・ヴェルダー


レアリウス王国の現国王。48歳。

こいつもポンコツ。4人の子供をもつが自分勝手。

妻である王妃たちは3人いたうち1人しか王城に残っていない。

自分には椀飯振舞で平民たちには評価は最低。

息子であるルイスには嫌悪感を抱いている。


― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ―

注意★ここからは45話あたりからの登場人物★


⭐ローガン・ヴェルダー


クレアが城下町であったおじさん。

実の正体はルイスの叔父さん。

レアリウス王国の王弟。45歳。

ルイスと同様甘党で気品溢れる姿だが少しチャラめ。

兄であるスティーブにあらぬ疑惑をかけられ

国外追放となっている。


⭐謎の老人


クレアが城下町で会った謎の老人。

しわしわの顔以外は詳しく分からないが不気味な雰囲気。

平民のようだが紋章のことを知っていた。

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