第1話
・・・退屈だ
俺の名前は飯島律斗はっきり言って人間のくずだ勉強も出来ないし顔はイケメンじゃないしスポーツも出来ないしおまけにネガティブだ
逆に俺にできることは何だと聞きたくなるほど何も出来ない。
そんな時だったあのノートを、拾ったのわ
3月15日俺は中学が終わり家に帰っていた新しいクラスになり友達ができないまま1週間がたった
家に着くと突然母さんが言ってきた
「律斗ちょっといい?」
「なに、母さん?」
「単刀直入に言うわ」
「なに?」
「あなたには転校してもらうわ」
「転校?なんで!?」
「母さん海外に行ってくるから」
「関係ないじゃん!」
「それまで警備の整ったマンションに移住してもらうわ」
「お金あるの?」
「あるわ!」
「どこから」
「お父さんから」
「親父は今海外にいるだろ!って親父のところに!?」
「そーよ、あの人お金だけはあるから」
「俺はいくらくらい月にもらえるの?」
「大体300万くらいかしら」
「さ、300万!?」
「そーよいいわねとりあえず転校してもらうわ」
「わ、わかった」
俺は渋々了承した
「わかればよし」
「で、いつ出発してどこの学校いくの」
「東京の栄凜学園よでマンションは行ってからのお楽しみってわけで出発は明後日」
「栄凜ってどこ?」
「普通の学校よ、あ、でも男女比が3:7って言ってたわ」
「まじで?」
「まじよ」
そんなこんなで僕の転校が決まった
翌日
今日僕は学校を休んだそして転校やら移住準備を進めた、早く終わったので散歩しにいった
公園に入ってベンチに座ろうとすると妙なノートがあった
なんだこれそう、思い拾ってみたそこにはかなり綺麗な字でこう書いてあった
『才能ノート』
おれは少し気になりそのノートを、読んでみた
目次のところにルールと書いてあった
ルール
1、このノートに欲しい才能を書くとるもらえる
2、いくつ才能を書いてもいいペナルティーは無いので安心して書いてください
3、このノートの所有権は最初に才能を書いた人間の物とする
4、どんな無理な才能ももらえます
5、肉体の変化する才能は痛みが伴うので注意してください
6、尚才能の受け渡しは書いてから5秒以内にゲットできます
7、才能は他の人に与えることもできます
8、これは注意事項と言うより希望です。なるべく悪用しないで下さい。
こう書いてあったかなり手が込んでるな試しに書いてみるか、
喧嘩の才能、僕、は俺はこう書いた。
そしてすぐだその才能発揮されるのは
なにやら柄の悪い人3人が公園に入り俺に近ずいてきた
「おい、坊主!、金よこせ」
「えっとー嫌です」
「何だとごらぁ!」
そう言うと不良は俺に殴り掛かってきた
すると俺の体が勝手に動いた相手の右ストレートに合わせてカウンターを合わせていた。
「お、おいこいつやべぇ、面刈るぞ!」
「へ、へい」
そう言ってさっていった
な、何だ今のよけようとしたのに殴ってたなんて信じらんねえまさか・・・ソウとしか考えられない
俺はノートを、もって家に帰った
「ただいま」
と言ってもいまは誰もいない
さて・・・どうしようイケメンになる才能ってできるのかな
か、書いてみよう
ノートを、ひらき
イケメンになる才能
そうかくと顔がものすごく痛んだ
「ウアアアア!!いてーーー!!死ぬいたい!死ぬほどいてぇ!!」
そんな痛みが20秒くらい続いた
そして鏡の前にたつと凄まじいイケメンがいた
もしかして俺?
嘘だろイケメンすぎるでもこれ親にばれるだろどしよ
・・・あ、そうだ
ノートをひらき
俺の前の顔を思い出させない才能
これでよし次は身長いじろうかなちなみに今の身長は163センチちょっと小さい180のモデル体型にしよう
俺はあの痛みを覚悟して
身長180センチのモデル体型になる才能
さっきと同じ痛みが走りさっきと同じ処理をした
トユーワケデ新生律斗で~す(笑)すいません言っててきもいですね・・・はい(´`:)
今日はもう寝よういろいろあって疲れた