表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

8/121

第8話

ブタオ ランキング圏外

レベル3

体力 4

魔力 0

攻撃力 12

防御力 10

素早さ 10

魔術 無し

スキル格闘技レベル1


僕は経験値を求め下の階層を守ってるか分からないがそのスライム達をひたすら倒し続けていた。


「ハッ!セイッ!ヤッ!」

とレベルアップしたステータスと格闘技のスキル身につけた僕にはもはやスライムは敵ではなかった。


素早さもあがりスライムの体当たりは回避出来、一撃で確実に仕留めていた。ヒットアンドアウェーの要領も使わなくて良くなるほどだ。

ジャブ、キック、回し蹴りと一斉に襲って来ても難なく対象可能となった。



そして飽きることなく、なんと一ヶ月もの間ひたすらそれを続けていた主人公ことブタオだったが、夢中になりすぎ体感1週間くらいか?と感じていたのだった。


「ふう…千匹くらいは倒したかな…さすがにレベルアップしなくなってきたし、もう次の階層へいくか…」

と僕は第2階層へと降り立った。


ブタオ ランキング圏外

レベル3→4

基礎ポイント10→0

体力 4→6

魔力 0

攻撃力 12→16

防御力 10→11

素早さ 10→13

魔術 無し

スキル

格闘技レベル2

集中レベル1 New



2階層も、同じく草原だった。

「警戒しながら探索しよう…まずは水場と言う名のセーフティーゾーンを探さないとだな。なければいつでも一階層に逃げる準備だ。」

と索敵しながらゆっくりと歩を進めると


「ギャギャギャギャ!!!」

と、緑色の小人と接敵した。


「こいつは…ゴブリンか?」

すると腰蓑だけの服装と棍棒を所持していた。

そして僕に振り被り…


と僕は避けカウンターでゴブリンを殴る。

ゴブリンは吹っ飛び倒れた。


ゴブリンは動かなくなり慎重に近づくが…


ゴン!!!


「ぐあっっ!」

しまった、やはり浅かったのか?!

さっきのは死んだ振りだと推測する。


僕はゴブリンの悪知恵を予測出来なく頭に棍棒が被弾し流血する。



どうする…

応戦するか…逃げるか…


するとゴブリンは砂をかけてき目潰ししてきた。


無理やー

僕は一目散に1階層へ撤退したのだった。

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

計80万PV 魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ