第32話
僕は炎雷纏身体強化をし、空気を足場にして飛んでいるワイバーンの元へと蹴り進んだ。
まあ炎の出力だけで飛べるんだが、空中を蹴り進んだほうがカッコいいからだ。
「さあ…お前の専売特許は無くなったぞ?
どうするんだ?」
昔に比べて好戦的になった僕。
ついついワイバーンを煽る
空から一方的に攻撃されてたんだ。
これくらいは許してほしい…
するとワイバーンは
「ガアァア!!!」
と大きく口あけ特大のブレスを僕に向け放つ。
「炎雷拳!!!」
僕は炎雷を纏わせた拳圧でブレスごと押し返し爆散させたのだった。
ちなみにワイバーンを貫通して他の群れにも被弾していた。
「い、威力が更に上がってる…
手っ取り早くて良かった良かった!!」
と僕は51階層へと進んだ。
ブタオ ランキング 10999位
レベル38→39
基礎ポイント45→0
体力 215→220
魔力 0
攻撃力 270→280
防御力 280→290
素早さ 272→292
魔術 無し
スキル
格闘技レベル8
集中レベル7
炎雷纏身体強化レベル9
投擲 レベル6
危機察知 レベル5
認識阻害 レベル4
完全回復 レベル7
帯電 レベル8
剣術 レベル6
気配察知 レベル3
技 炎雷拳
その後もひたすら剣術を鍛えた。
もちろん身体強化は使ってない。
とくにどんなモンスターが現れたかとか気にせずサクサク階層を降りていった。
Cランクダンジョン踏破からから更に30年がたち、計50年ダンジョンに潜りついに
「体感ダンジョンに入って5年くらいか?やっとBランクダンジョンのボス70階層まで来たぞ!!
って僕がベテラン探索者から、トップ探索者になれるなんて…」
と喜んではいたが、さすがにもう地上に帰りたい…と思ったのだった。
ブタオ ランキング 4949位
レベル39→44
基礎ポイント250→0
体力 220→280
魔力 0
攻撃力 280→350
防御力 290→350
素早さ 292→352
魔術 無し
スキル
格闘技レベル8
集中レベル8
炎雷纏身体強化レベル9
投擲 レベル7
危機察知 レベル6
認識阻害 レベル5
完全回復 レベル8
帯電 レベル8
剣術 レベル8
気配察知 レベル5
技 炎雷拳
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読者の皆様 初心者の拙い文章ですが
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魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双
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