表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
累計400万PV達成!デブのイジメられっ子、正体を隠し日本探索者学園、ダンジョンで無双する。まずはレベリングだ!  作者: モノマサ
謎の武士編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

207/283

第207話

僕は剣聖ちゃん


僕の御先祖様?が魔女により現代に英霊召喚されたという驚愕なことを聞かされる。


に、俄には信じ難いよね…


けどこれほどの実力…

さらに御先祖様の刀、菊一文字則宗を所有しているから本当だと僕の勘が言う。



「も、目的はなにさ?その魔女様っていう人の?」

脅威になるなら戦わないといけない…

負けるってわかっていても。

僕の実力は多分この御先祖様と互角くらいと読んでいる…


ただ…スキルの練度はあっちが上かな…

ステータスではちょっと僕が勝ってるとは思うけど…

御先祖様なら天然理心流という流派なはず…

それの元祖に近い技術の持ち主…


ステータス差はなかなか覆らないけど、僅差だと、スキルの熟練度で勝敗はひっくり返えるからね…


正直僕でもこの御先祖様に勝てるか分からない…


多分勝率は五分五分くらいなはずだとは思うけど…。



「さあ?僕には分からない。僕は魔女様のお眼鏡に叶わないなら消されるだけ。

だから魔女様のマスター、と次に魔女様の命に従うだけだよ。ただそれだけの存在さ」




魔女様に、そのマスター…

一体どんな脅威なんだろう…

僕は未知の脅威からか、冷や汗が先ほどから止まらない…。

魔女は御先祖様を召喚し、従えれたり消したりってことは御先祖様より圧倒的上位の存在…。


その魔女って人の上に更にはマスター…?

マスターは神様なのかな?

うん、なんかそのほうがしっくりくるかも…


「ふ、ふ〜ん…て、敵対しないことを祈るよ」

ま、万が一にはこっちにはランキング1位の本当の近接戦最強、漆黒騎士ノーネームがいるからね!


僕の知り合い…

い、いや!ぼ、僕のと、友達なんだから!!

僕だって簡単にはやられはしない!!



「そうだね…。君は僕の…子孫…いや、姉上の血脈か…

僕も争いたくはないけど全ては魔女様次第。

僕を召喚して下さった御方だからね。

魔女様に必要とされなかったら僕は切腹するよ。

あ、僕はそろそろ帰らないと…手合わせありがとう。君に会えてよかった。何となくだけど姉上の面影を君に感じれたよ。じゃあね」




「あ!!ちょっと待って!…行っちゃった…」

まだまだ聞きたいことあったのに…

御先祖様と思われる人にはこのことは秘密って言われた…

それに魔女…



そういえば…ブタオ君も魔女について僕に聞いてたな…。


久しぶりブタオ君に会いたいな…

− − − − − − − − − − − − − − 

読者の皆様 初心者の拙い文章ですが

☆ ♡ コメント など

いつも本当にありがとうございます。

励みがんばって参りますので今後ともよろしくお願いします。

思い付く限り執筆 不定期に投稿しますのでぜひフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


また

魔力0 残念王子の黒騎士 異世界より地球に転移しどちらも無自覚最強無双

も執筆してますので良かったら暇つぶしによろしくお願い致します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ