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異世界転生したら魔王の1人娘と結婚することになりました。  作者: ペペロンチーノ閣下
4章 ユノ大陸編

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49/49

49話

「さて、どうしようかしら。」


アウロとマリはウオノ遺跡の中で作戦会議をしていた。


「敷地から出れないなら、隠れてやりすごすしかなくない?」


この場所にいるのは、特定されてないわけだし。

わざわざ見つかる危険を冒すのはどうなんだろう。


「でも、ルーシー王女が操られてたでしょ?今頃、王国内で指名手配されてるわよ。私とアウロ。」


え。なんで?


「サーフィの目的は私なのよ。だから……例えばアウロが私を誘拐したとかって流すんじゃない?」


悲しい。

見知らぬ地で犯罪者扱い。


サーフィさんのほうが犯罪者じゃん。

王女を操るのは何罪かな。


「そしたら、もう王国内は出歩けないね。」


「そうなのよね。困ったわ。やり過ごすにしても、いつまですればいいのかしら。」


結局、考えはまとまらなかった。


今日はここで寝ることになる。

マリが、テントの魔道具を使った。


中はなかなか快適だった。

城の牢屋よりいいよ。これ。

防御結界が張ってあるらしく、魔物などから襲われても1発ぐらいは耐えられる強度らしい。


問題はテントは1つしかないことだ。

これ、一緒に寝るの?

……。


「マリ?嫌だったら外で寝ようか?」


「あんたに何かあったらどうするのよ。いいわ。我慢するわ。」


あれ?

マリってこんなに優しかったっけ?

もしかして、操られてない?


「操られてないわよ。」


「え、なんで!?」


「アウロって顔に出るのよ。今後、嘘とかつかないほうがいいわ。すぐ、ばれるから。」


なんでばれたんだろうか。

マリって超能力者なのかもしれない。


顔に出てるって、まさかねぇ。

そんなことないでしょ。


「早く寝るわよ。明日は起きたらすぐ行動開始よ。」


「決めたの?今後の方針。」


「そうね。明日を楽しみにしてなさい。」


なんか、いやな予感しかしない。

不安だ。


それから、マリはすぐに寝てしまった。


「何か、寝付けないなぁ。」


30分ぐらい寝付けなかったアウロ。


「ガザッ。」


突然、テントの外で音が聞こえた。


「ええっ。何?」


アウロはびびって動けない。


ちなみに、マリは全く気づかずぐっすり寝ている。


「仕方ない……。行きたくないけど確認しないと。」


怯えながらアウロはテントの外に出た。


毎日更新一旦終わります!


また余裕できたら再開します。



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