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異世界転生したら魔王の1人娘と結婚することになりました。  作者: ペペロンチーノ閣下
4章 ユノ大陸編

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48話

「ん。なんか苦しい。」


「!?アウロあんた何してんのよ!早く離れなさいよ。死ね!!!!」


アウロはマリの胸にうずくまる状態になっていた。


「いや、待って。違うからね?気が付いたらこうなってたから。」


「死ね!まず離れなさいよ!このゴミ!!」


お怒りである。


「それで、ここは……どこなのかな?」


マリはかなり怒っているが、今の状況を思い出したのか一旦怒りをおさめてくれた。


「あ、あそこに看板があるわよ。見てみましょう。」


えっと、ウオノ遺跡?


「で、どこなの?」


「ものすごく言いにくいんだけど聞く?」


「どうぞ。」


「ルーシーが住んでる王宮のすぐ後ろにある遺跡。」


「……まあ、一旦逃げれたからよかったじゃないですか。ね?」


「それがね。ウオノ遺跡って、その王宮の敷地内にあるの。王宮の敷地から出るための道って1つしかないのよ。」


「その出るための道ってもしかしてですけど厳重に警備されてたりします?」


「そりゃあ、この王国内で1番厳重よね。王と王女に何かあったらどうするのよ。あ。ルーシーは何かあった状態だったわ。」


マリと2人になったルーシー王女は部屋に入った瞬間襲い掛かってきたらしい。


「今更なんですけど、目が赤かったのって関係あります?」


「催眠状態なんじゃないかしら?あの子、生まれつき青色の目をしてるわ。」


「催眠って、例の笛のやつ?」


「いや、完全に操ってたみたいだし違うと思う。急に襲い掛かってこなかったら私も騙されたままだったわ。」


「で。なんで爆発したの?」


「それは、私が火属性の魔法を打ち込んだから。」


「え、魔法使えるの!?」


「そんな驚くことじゃないでしょ。」


やっぱ、王女候補ともなると強いのね。

自分も魔法使えるのかな?

記憶返してほしいなー。


「それじゃあ、アウロ。中にいくわよ。」


「え。ここ入るの?」


「今日はこの遺跡の中で過ごすしかないわね。」


「危険だと思うけど……。」


「こんな時の為の魔道具よ。」


「あ。もう一回、羽の魔道具で飛べばいいんじゃないの?」


「魔道具って物によるんだけど、回復するまで使えないのよ。これは2週間くらいかかるかな。」


いや、でも30個も魔道具持ってるの強いな。

マリ次第だけど。


「遺跡の中で、魔道具使って隠れ家作るわよ。さあ、行きましょ。」


もしかして、耐久戦だったりする?

100%探しにくるよなぁ。

そもそも王女は大丈夫なのだろうか。


問題が多すぎる。

もういいや。

マリに任せよう。

頑張れ!応援してる!



2人はウオノ遺跡へと入っていった。

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