クリスマスに地元の神さまを拝みに行ったら喜んでくれるかな?(すいてるし)
ちょっと日本昔話的なテイストにて雑談エッセイ……。
そういえば今日12月25日はクリスマスなんですよね。
私はクリスマスは近所の神社にお参りに行きます。
実は初詣よりもご利益があるんじゃないかという下心があって……。
まあウチの近所の神様は菅原道真公(怨霊系?)なんですけどね。
そもそも異国の救世主の誕生日にですよ!
聖ニクラウス? サンタクロース?
敬虔なキリスト教徒でもない連中が浮かれ騒いでいる中でですよ!
地元の神さまに会いに来てくれる人をどう思いますか?
クリスマスなのにわざわざ顔見に来てくれたらきっとうれしいはず。
「えっだってクリスマスでしょ? なんでウチに来るの? きょうはあっちの神サマなんじゃないの?」(ウキウキ)
٩(๑>∀<๑)و
とか言いながら、
「まあ珍しい奴が来たな。暇だし願いを聞いてやるか」
みたいに、ちょっと無理めなお願いでも、叶えてくれそうな感じがしませんか?
初詣なんて正直人が多すぎて、神さまも、
「いちいち全員の願いを叶えてやるのもめんどくせえな」
って思ってるかもしれませんからね。
日本の神々は大らかで人間味のあるのがいいとこだから。
多神教だからなのか、ちょっと人気のある異国の神様がいたところで、ちゃっかり共存してしまってるわけなんですもんね。
みなさま、よいお年を!