ソフィア
風呂の後俺はメイドさんになんかめっちゃふりふりな服を着させられた。正直げんなりしていると、メイドさんが
「ノア様。本日もギルドへ行かれたんですか?夕方から社交パーティーだと言われていたではないですか。」
と言っていた。
「ギルドには行ってない。庭で寝てただけ。」
軽くそう返した。
「ノアー終わった?」
「レイ」
突如入ってきたレイに驚いた。メイドさんも、驚いている。それでも取り繕って
「レイ君、部屋に入る時はノックしなさい。あと、
まだ終わらないからお菓子食べて待ってて」
と答えていた。
「はーい」
とレイは素直に返事をした。
その後、しばらくの沈黙。そしてメイドさんが口を開く。
「ノア様、記憶無くなったんですよね…」
と聞いてきた。
「正しくは初期化されたんだけどね」
「じゃあ!私の事も忘れちゃいましたか?」
悲しそうな顔をして聞いてきた。
「うん、ごめん」
「デスヨネー……改めまして、私はノア様のメイドのソフィアです!そして、ノア様の幼なじみでーす!
」
いきなり自己紹介してきた。
「幼なじみだったら呼び捨てでもなんでもいいよ?」
そう答えた。
「それはレイ君と私とノアの3人だけの秘密…だね!」
「うん」
この会話の後、社交パーティーの内容についてソフィアに教えてもらった。さすがはノアの知能。凄いすぐ暗記できる。
社交パーティーまであと数時間




